保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
青森県三沢市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
三沢市の教育相談センターや、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、三沢市と青森県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育相談センター(教育相談室・ビードルーム)0176-53-6060(月〜金 8時15分〜16時(祝日を除く)。電話相談・来室相談・学校訪問があります。小・中学生本人も、保護者も相談できます)
- このページの情報
- 三沢市・青森県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談センター・こども家庭センターの体制と、市の不登校支援の取り組みの確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
青森県で共通青森県の支援も見る青森県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など青森県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育相談センターに直接電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。学校の中の別室(校内教育支援センター)の案内は、市のページでは確認できませんでした。使えるかどうかは在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・学校生活の相談
三沢市教育委員会・電話/来室/学校訪問教育相談センター(教育相談室)
学校へ行けないなど様々な悩みや心配事の相談を受ける窓口です。対象は市内の小学生・中学生、保護者、教員です。不登校、非行、いじめ、就学・進学、家庭教育、心身の障がいなど就学上の相談ができます。チラシには、友達・部活・いじめ・体罰・勉強などの悩み、学業不振、発達が気になることも挙げられています。電話相談、来室相談、学校訪問があります。場所は三沢市国際交流教育センター内(三沢市大字三沢字園沢230-1)です。運営は市教育委員会です。
0176-53-6060
月〜金 8時15分〜16時(祝日を除く)。教育委員会 学校教育課 学校指導グループ 0176-53-5111(内線226)
スクールソーシャルワーカー(SSW)
子どもや家庭に福祉・医療の支援が必要なときに、関係機関につなぐ福祉の専門職です。三沢市の子どもがSSWの支援を受ける入口を説明した市のページは確認できませんでした。福祉の支援が必要なときは、在籍校か、教育相談センターに相談してください。
まず在籍校へ/教育相談センター 0176-53-6060
青森県の教育相談や電話相談は、三沢市に住む人も使えます。青森県の支援にまとめています。
出典:教育相談センター、教育相談センターのチラシ/確認日 2026-11-01
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもからの相談
三沢市教育委員会・電話/来室教育相談センター
チラシは、小・中学生本人や保護者からの相談を受け付けているとしています。友達、部活、いじめ、体罰、勉強など、学校生活での悩みを相談できます。
0176-53-6060
月〜金 8時15分〜16時(祝日を除く)
家のこと・家族の世話
三沢市(こども未来課)・電話ヤングケアラーの相談
家事や家族の世話をがんばっていて、「自分の時間がない」「学校に行きたくても行けない」「友達とあまり遊べない」と困っているときは、学校の先生やスクールソーシャルワーカーなど信頼できる大人に頼ってほしいと、市のページは子どもに呼びかけています。相談窓口として、市の子育て支援課(三沢キッズセンターそらいえ内)の電話が載っています。
0176-51-4431
市のヤングケアラーのページは平日 8時15分〜17時(土日・祝日・年末年始は休み)。家庭児童相談のページは月〜金 9時〜16時(祝日・年末年始を除く)
出典:教育相談センターのチラシ、教育相談センター、ヤングケアラーについて、家庭児童相談について/確認日 2026-11-01
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場
ビードルーム
市内の小中学校に在籍する不登校の児童生徒
在籍する学校に学籍を置いたまま通い、学校復帰や社会的な自立を目指す教室です。個々の状況に応じて、在籍校のワークブックやプリントを使った自学自習の支援や、体験学習の支援をします。入るには、体験入室(市のページは「2週間程度」、2026年3月掲載のチラシは「2〜4週間程度」)のあと、通室を希望するかを確かめて、在籍校の校長に保護者が入室申込書を出す手続きがあります。今の体験入室の期間は、電話で確かめてください。費用は無料ですが、体験学習などに必要な材料費や交通費は保護者の負担です。通室の相談は、在籍校か教育相談センターで受けています。
場所:三沢市国際交流教育センター内。開室:月〜金 8時15分〜15時(祝日を除く)
教育相談センター 0176-53-6060
ビードルーム(市のページ) →市の不登校支援の取り組み:「広報みさわ」令和8年4月号の特集は、市内に不登校の小中学生向けのオルタナティブスクール(民間)が令和8年4月に開校予定であることを紹介しています。あわせて、市が複数の民間団体と不登校児童生徒の支援に関する包括連携協定を結んでいること、令和8年1月に26の団体・機関が参加する地域ネットワーク会議を初めて開いたこと、今後「三沢市不登校支援政策プラン」をつくり、民間も含めた多様な学びの選択肢と連携していくことが書かれています。利用の条件や費用は、広報には書かれていないため、確認できませんでした。
校内教育支援センター・学びの多様化学校・夜間中学:三沢市が置く、または置く予定の校内教育支援センター、学びの多様化学校(不登校特例校)、夜間中学の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。県内の学びの場は青森県の支援を見てください。
出典:教育相談センター、教育相談センターのチラシ、広報みさわ 令和8年4月号(特集 不登校支援)/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、市の教育相談センター(就学上の相談もできます)へ。
教育相談センター(就学・心身の障がいの相談)
市のページは、児童生徒の就学・進学や、心身障がいなど就学上の相談を受けるとしています。電話相談・来室相談・学校訪問があります。
放課後等デイサービスなど
三沢市(障がい福祉課)障がい児通所サービスの窓口
市の「課の業務」のページで、障がい福祉課が「障がい児通所サービスに関すること」「障がい福祉サービスに関すること」を担当するとされています。放課後等デイサービスの申請の手順や費用の説明は、市のページでは確認できなかったので、電話で聞いてください。
51-8772(市外局番0176)
総合社会福祉センター内(三沢市幸町3-11-5)
出典:教育相談センター、障がい福祉課(総合社会福祉センター)/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
家庭児童相談(こども家庭センター)
保健師や家庭相談員が、こどもと家庭の問題について面談や電話で相談に応じます。来所できない人の家には訪問する相談もあります。子育てに関する相談、こどもの心と身体の発達の相談、学校生活での心配事、非行などのある子の相談、虐待の相談・通告を受けています。
0176-51-4431
月〜金 9時〜16時(祝日・年末年始を除く)。三沢キッズセンターそらいえ内(三沢市幸町1-7-7)
上北児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。三沢市に住む子どもは、県の上北児童相談所の担当です(県の一覧で確認。ほかに十和田市・野辺地町・七戸町・六戸町・横浜町・東北町・六ケ所村)。
0176-60-8086
七戸町字蛇坂55-1
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。県の窓口は青森県の支援にあります。
出典:家庭児童相談について、こども未来課(こども家庭センター/三沢キッズセンターそらいえ)、児童相談所のご案内、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。