保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
青森県つがる市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
つがる市の教育相談や教育支援センター、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、つがる市と青森県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育支援センター 教育相談室(松の館)0173-49-1204(電話相談は月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)。来所は予約制で、9時30分〜17時です)
- このページの情報
- つがる市・青森県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター・教育相談室・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
青森県で共通青森県の支援も見る青森県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など青森県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育相談室に直接電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。学校の中の別室(校内教育支援センター)の案内は、市のページでは確認できませんでした。使えるかどうかは在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・子育ての相談
つがる市教育委員会・電話/来所教育相談室(教育支援センター)
学習、進路、学校生活、不登校、いじめ、子育てなどの相談を受けています。対象はつがる市に住む幼児・小学生・中学生とその保護者、市内の幼稚園・保育所(園)・小学校・中学校の教職員です。相談は電話相談と来所相談があり、来所は予約制で、先に電話で申し込みます。場所は生涯学習交流センター「松の館」1階(木造若緑52)です。
0173-49-1204(教育相談室 直通)
電話相談:月〜金 9時〜17時/来所相談:月〜金 9時30分〜17時(祝日・年末年始を除く)。指導課 0173-42-5532
スクールソーシャルワーカー(SSW)
子どもや家庭に福祉・医療の支援が必要なときに、関係機関につなぐ福祉の専門職です。つがる市の子どもがSSWの支援を受ける入口を説明した市のページは確認できませんでした。福祉の支援が必要なときは、在籍校か、教育相談室に相談してください。
まず在籍校へ/教育相談室 0173-49-1204
青森県の教育相談や電話相談は、つがる市に住む人も使えます。青森県の支援にまとめています。
出典:つがる市教育支援センター、つがる市教育支援センターのご案内/確認日 2026-11-01
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもからの相談
つがる市教育委員会・電話/来所教育相談室
市の案内は、対象につがる市に住む小学生・中学生を挙げています。学校のこと、友達のこと、いじめ、勉強、進路などを相談できます。来所は予約制です。
0173-49-1204
電話相談:月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)
家のこと・家族の世話
つがる市(子育て健康課・こども家庭センター)・電話ヤングケアラーの相談
家族の世話や家事で悩んでいるときの相談です。市のページは、お子さん本人でも、ご家族や周りの人でも相談できるとしています。
0173-42-2044
相談専用電話 0173-42-2122
出典:つがる市教育支援センター、つがる市教育支援センターのご案内、ヤングケアラーについて/確認日 2026-11-01
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場
教育支援センター(通所支援)
不登校傾向・不登校状態の市内の小・中学校の児童生徒
不登校の児童生徒が学校に復帰できるよう、体験的活動、学習支援、カウンセリングなどをする市の教室です。案内のPDFでは、集団適応力や生活意欲を高め、再登校や社会的な自立を目指すとしています。対象は、不登校傾向・不登校状態にある市内の小・中学校の児童生徒で、本人が希望し、保護者と校長の要請を受けて、市教育委員会が入室を適当と認めた児童生徒です。
開所:月〜金 9時〜12時(祝日・年末年始・長期休業中を除く)。水曜日は「チャレンジ登校日」。場所:生涯学習交流センター「松の館」1階。案内のPDFには、近隣の(西北管内の他の町の)教育支援センターが受け入れ可能な場合は通所できる、とも書かれています。県の支援機関マップ(令和8年度)は、このセンターを西つ北五圏域(2市5町)が連携して運営するとしています。他の市町の子が使えるかは、教育相談室に確かめてください。
教育相談室 0173-49-1204
指導課 0173-42-5532
校内教育支援センター・学びの多様化学校・夜間中学:つがる市が置く、または置く予定の校内教育支援センター、学びの多様化学校(不登校特例校)、夜間中学の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。県内の学びの場は青森県の支援を見てください。
出典:つがる市教育支援センター、つがる市教育支援センターのご案内、あおもり子ども・若者支援機関マップ(令和8年度版)/確認日 2026-11-01
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、つがる市の教育支援センターについて、市の案内に書かれていることを紹介します。
教育支援センター
市の案内のPDFは、教育支援を受けた場合は、校長の判断により、学校への出席日数として扱うことができますとしています。フリースクール等の民間施設や自宅での学習について、つがる市教育委員会が出席扱いの基準を示した案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。通う前に在籍校に相談してください。
在籍校/教育相談室 0173-49-1204
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:つがる市教育支援センターのご案内、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
05
フリースクール等の費用と、市の補助
つがる市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、つがる市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
市の状況:市のページで確かめられた、不登校の子の学びの場は、市の教育支援センター(通所支援)です。
県のフリースクール等に関する制度は、青森県の支援にまとめています。
出典:つがる市教育支援センター/確認日 2026-11-01
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、市の教育相談室の就学相談へ。
就学相談(教育相談室・指導課)
「集団になじめない」「ことばの発達が気になる」「体力や健康面が気になる」など、就学に際しての悩みの相談を受けています。来所は予約制で、電話で期日や時間を決めます(月〜金 9時〜17時・30分程度)。特別支援教育相談員か指導課の職員が応じます。
指導課 0173-42-5532
教育相談室 0173-49-1204。場所:生涯学習交流センター「松の館」
放課後等デイサービスなど
つがる市(福祉課 障害福祉係)障害児通所給付(放課後等デイサービスなど)
市のページは、障害児通所給付として、児童発達支援、放課後等デイサービス(生活能力の向上に必要な訓練、社会との交流の促進など)、医療型発達支援、保育所等訪問支援を挙げています。障害児の負担上限月額は、所得区分により0円・4600円などです。担当は福祉課 障害福祉係です。直通の電話は、このページでは確認できなかったので、市役所の代表にかけて障害福祉係を呼び出してください。
市役所 0173-42-2111(代表)
障害者福祉サービス(市のページ) →出典:つがる市教育支援センター、つがる市教育支援センターのご案内、障害者総合支援法による障害者福祉サービス/確認日 2026-11-01
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
子育て健康課(こども家庭センター)
市役所1階の窓口です。子どもや家庭の相談、ヤングケアラーの相談を受けています。児童虐待の疑いがあるときの連絡も、ここで受けています(連絡は匿名でもでき、連絡した人や内容の秘密は守られるとしています)。
0173-42-2044
相談専用電話 0173-42-2122/市役所代表 0173-42-2111。つがる市木造若緑61番地1(市役所1階)
西北児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。つがる市に住む子どもは、県の西北児童相談所の担当です(県の一覧で確認。ほかに五所川原市・鰺ヶ沢町・深浦町・鶴田町・中泊町)。
0173-38-1555
五所川原市栄町10
ひきこもり相談窓口
ひきこもりについての悩みや不安の相談を受け、相談者と一緒に今後を考え、関係課・関係機関と連携して支援するとしています。相談内容により、介護課・健康推進課・子育て健康課や社会福祉協議会などとも連携します。
市役所の開庁日 8時30分〜17時15分(土日・祝日・年末年始を除く)。県の機関として、青森県ひきこもり地域支援センターも案内されています。
0173-42-2111(内線233)
ひきこもり相談窓口(市のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。県の窓口は青森県の支援にあります。
出典:ヤングケアラーについて、児童虐待相談、児童相談所のご案内、ひきこもり相談窓口のご案内、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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