保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
千葉県松戸市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
松戸市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、松戸市・市教育委員会・千葉県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。松戸市には区がないので、市の窓口をまとめて載せています。住所で担当が分かれる保健福祉センターと基幹相談支援センターは、表にしています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 教育委員会 児童生徒課(教育相談の申し込み)047-366-7600(平日8時30分〜17時。電話では相談の予約を受け付けます(電話相談は行っていません))
- このページの情報
- 松戸市・千葉県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の不登校児童生徒支援ガイド、フリースクール等利用児童生徒支援補助金の令和9年度の扱いの発表に合わせて)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
千葉県で共通千葉県の支援も見る千葉県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など千葉県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。市教育委員会の「令和8年度 不登校児童生徒支援ガイド」に、学校での相談、市の教育相談と教育支援センター、就学相談がまとまっています。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任、保健室の先生、学年主任、教頭のほか、スクールカウンセラー(SC)、スクールソーシャルワーカー(SSW)、県の訪問相談担当教員などが、学校生活や家庭生活のことの相談に乗ります。スクールカウンセラーの予約や、県の訪問相談担当教員のことは、在籍校に問い合わせてください。
問い合わせ:在籍校の担任など
不登校の相談(面接・予約制)
松戸市教育委員会児童生徒課の教育相談
主に不登校についての継続相談を、心理士などの相談員が面接で受けています。対象は市内に住む小・中学生と保護者(教職員の相談も受けています)で、相談は無料・秘密は守られます。まず電話で申し込み、保護者だけの初回面接(受理面談)を児童生徒課で受けます。その後、担当の相談員から連絡があり、古ケ崎分室などで継続相談をします(必要に応じて何回でも)。カウンセリングのほか、子どもの遊戯療法・心理療法・心理検査も行っています。市の教育支援センター(ふれあい学級・ほっとステーション)を使うときも、この教育相談からです。電話での相談は行っていません(電話は申し込み用です)。
申し込み 047-366-7600
月〜金8時30分〜17時(土日・祝休日は休み)。継続相談は月〜金の日中(令和8年度のチラシでは古ケ崎分室9時20分〜15時、市のページでは9時30分〜15時30分)。古ケ崎分室 047-362-3366(古ケ崎1-3073、松戸市立第一中学校みらい分校隣接)
松戸市スクールソーシャルワーカー(SSW)
福祉の専門職で、子どもや家庭の困りごとを聞き、家庭・学校・地域・行政機関と連携して解決を一緒に考えます。電話相談・家庭訪問・学校訪問・同行支援などを行います。市が平成29年度から独自に配置していて、拠点校(六実中・栗ケ沢中・和名ケ谷中・小金中と教育支援センター)から市内の小中学校の相談に対応しています。相談したいときは、お子さんが通う市内の公立小学校・中学校に伝えてください。
まず通っている市内の公立小中学校へ/問い合わせ:児童生徒課 047-366-7461
市のページ →こども家庭センター(家庭・児童相談)
原則0歳から18歳未満の子どもの福祉にかかわる相談(育児の悩み、養育上の問題、発達の相談、虐待の相談・通告など)を、専門の相談員が受けています。子ども本人からの相談も受けています。相談は無料で予約はいりませんが、事前に電話をするとスムーズです。電話・手紙・メールでも相談できます。予約制のオンライン相談(Web会議)もあります。
047-366-3941
平日9時〜16時30分。メール mckodomosoudan@city.matsudo.chiba.jp。竹ケ花74-3(中央保健福祉センター内)
いじめ相談専用ダイヤル
主に市内の小中学生のいじめの悩みについて、子どもからも保護者からも電話で相談できます。市教育委員会は、市内の小中学生に「いじめ電話相談カード」を配っています。
047-703-0602
月〜金8時30分〜19時(祝日は休み)
青少年相談(常盤平児童福祉館)
家庭教育相談員が常駐し、子ども自身の学校・家庭・友だち・性の悩みや、保護者の子どもとの接し方の悩みなどの相談を、秘密を守って受けています。対象は小学生から20歳未満の本人か保護者です。
047-384-7867(青少年相談用)
火〜土9時30分〜17時。常盤平西窪町12(常盤平駅から徒歩10分)
千葉県の電話・メール相談(子どもと親のサポートセンターの24時間電話 0120-415-446、東葛飾教育事務所の教育相談室など)は、松戸市に住む人も使えます。千葉県の支援にまとめています。
出典:令和8年度 不登校児童生徒支援ガイド、不登校児童生徒への支援について、教育相談 チラシ(令和8年度)、松戸市スクールソーシャルワーク(SSW)事業について、こども家庭センター(家庭児童相談・女性相談)、子どもと女性相談等に関するオンライン相談窓口について、松戸市の小中学生のためのいじめの相談について、常盤平児童福祉館(青少年相談)/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもSOS相談(いじめ相談窓口)
松戸市に住む18歳以下の子どもと保護者などが、いじめのことや「学校に行きたくない」などの悩みを相談できます。専用電話・専用メール・オンライン相談・中央保健福祉センター3階での面談・相談レター(手紙)のほか、「こどもSNS相談@まつど」(LINE・Web)があり、SNS相談ではいじめ以外の相談もできます。
047-369-7658
月〜金9〜16時(土日・祝休日は休み)。メール ijimesoudan@city.matsudo.chiba.jp
ヤングケアラー専用ダイヤル(こども家庭センター)
家族の世話や家事で、自分の時間や勉強の時間がとれないなどの悩みを相談できます。家事・育児のサービスや、家族が使える介護・障害・医療のサービス、通訳や同行の支援、進学の制度などを一緒に考え、必要なら申請の手伝いもします。
047-701-8600
平日9時〜16時30分。メール mckodomosoudan@city.matsudo.chiba.jp
松戸市青少年プラザのSNS相談
青少年プラザなどの中高生の居場所や、児童館・こども館に利用登録をした人が、友だちや学校、自分のことなどをLINEで相談できます(匿名でも可)。原則として毎週水曜日の17〜20時(受付は19時45分まで)です。
急ぐとき:青少年プラザ 047-703-0620(休館日を除く毎日9時30分〜20時30分)
市のページ →いじめ相談専用ダイヤル(047-703-0602)と青少年相談(047-384-7867)は、子どもからも電話できます(上の「まず、だれに相談する?」)。千葉県のSNS相談@ちば、子どもと親のサポートセンターの24時間電話、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)は、千葉県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:子どもSOS相談(いじめ相談窓口)、松戸市のヤングケアラー支援の取組み、こども家庭センター(家庭児童相談・女性相談)、松戸市青少年プラザSNS相談、松戸市の小中学生のためのいじめの相談について/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。市の教育支援センターは2種類(ふれあい学級・ほっとステーション)あり、どちらも児童生徒課の教育相談から始まります。
市の学びの場・居場所
校内教育支援センター
市立小中学校に設置
市立の小学校・中学校に置かれている校内教育支援センターで、支援員が学習支援をし、先生やスクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラーと連携して相談支援も行っています。設置の有無や名前、使い方は学校ごとに違うので、在籍校に聞いてください。
在籍校
教育支援センター「ふれあい学級」
教育支援センター/小学生・中学生
不登校で悩む市内の児童生徒が、社会的自立をめざして通う市の教室です。教員経験者などの学習指導支援スタッフによる個別学習(在籍校の課題やテストにも対応)、表現活動、グループ活動、校外学習などの行事があり、教育相談員もいます。開級は中学部が月〜金、小学部が火・木・金で、9時30分〜14時5分ごろ(一人一人の状態に応じて柔軟に対応)。流れは、児童生徒課での受理面談 → 古ケ崎分室での継続相談 → 見学・体験 → 通級開始です。保護者会や個別面談もあります。
申し込み:児童生徒課 047-366-7600
平日8時30分〜17時。古ケ崎1-3073(松戸市立第一中学校みらい分校隣接)。教室 047-362-3366
教育支援センター「ほっとステーション」
居場所・家庭訪問/小1〜中3
学校へ行くのが難しい子の居場所・活動場所で、学校生活に準じた場所ではありません。本を読む、工作や絵、スポーツ、勉強、ゲーム、何もしないでのんびりするなど、スタッフと相談しながら過ごします。家から出られない子には、訪問相談員が家庭訪問をしています。対象は不登校などの悩みを抱える小学1年生〜中学3年生と保護者です。開所は火・水・木の9時30分〜14時30分。ふれあい学級と同じく、児童生徒課での受理面談のあと、分室での相談・見学・体験を経て利用します。
申し込み:児童生徒課 047-366-7600
古ケ崎分室(古ケ崎1-3073、教育支援センター4階)・常盤平分室(常盤平7-1、常盤平第一小学校 第三校舎2階)
中高生の居場所
予約不要・無料
中高生世代が読書・おしゃべり・学習などで自由に過ごせる市の居場所です。東部・松戸・新松戸・五香六実・八柱の各地区にあり、常盤平児童福祉館・野菊野こども館・樋野口こども館には中高生専用の時間があります。令和8年8月からは、常設の居場所がない地域にスタッフが出向く「出張」中高生の居場所(小金原地区・馬橋地区)も開いています。入館のときに、氏名や緊急連絡先などの記入(登録)があります。
問い合わせ:子ども居場所課 047-366-7464
市のページ(各施設へのリンク) →教育支援センターの場所
| 教室 | 場所 |
|---|---|
| ふれあい学級 | 古ケ崎1-3073(第一中学校みらい分校隣接の東側校舎1階)/松戸駅西口から京成バス「古ヶ崎一丁目」下車徒歩3分 |
| ほっとステーション古ケ崎分室 | 古ケ崎1-3073(同じ建物の4階) |
| ほっとステーション常盤平分室 | 常盤平7-1(常盤平第一小学校 第三校舎2階)/常盤平駅西口から徒歩約10分 |
見学・利用の申し込みは各教室ではなく、児童生徒課の教育相談申し込み電話(047-366-7600)へ。
自宅から参加するオンライン授業・メタバースの居場所(県・市)
千葉県の「エデュオプちば」(オンライン授業)と「放課後メタバースちば」は、どちらも県内に住むか県内の学校に在籍する小学4〜6年生・中学生が対象です。不登校の状態の目安は、エデュオプちばが「30日以上の欠席、または連続して欠席し、今も自分の教室で授業を受けられていない」、放課後メタバースちばが「30日以上欠席し、今も学校に通うことができない」です(どちらも理由は問いません)。市は、市版メタバース「メタまーつ」の中に「子どもの居場所inメタバース」(主に小中高校生世代・無料・不定期で月4回程度。不登校の子に限ったものではありません)を開いています。市のページに載っている開催予定(令和8年10月分)は終わっていて、次の日程は市のページで確認してください(問い合わせ:子ども居場所課 047-366-7464)。
在籍校/申し込みは県のページから
エデュオプちば(県のページ) → 子どもの居場所inメタバース(市のページ) →学びの多様化学校:松戸市が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。15歳を過ぎてから学び直したい人のための市立の夜間中学(みらい分校)は、下の「中学校卒業後のこと」にあります。
学校とは別の「第3の場所」(市)
児童館・こども館
子どもが自由に遊んだり、いろいろな体験をしたりできる市の施設です(対象年齢は館のページで確認してください。常盤平児童福祉館は0歳〜18歳未満で、未就学児は保護者の同伴が必要)。常盤平児童福祉館のほか、市内各地にこども館があります。
問い合わせ:子ども居場所課 047-366-7464
子どもの学習支援事業(無料)
生活保護・児童扶養手当・就学援助などを受けている世帯(または収入などから支援が必要と認められる世帯)の、市内に住む小学5・6年生、中学生、高校生のための学習支援と居場所づくりです。必要に応じて心理カウンセラーの相談もあります。市内6か所(松戸・新松戸・常盤平・六実・小金原・東部)の会場で開いていて、会場ごとに曜日・定員があります。年度ごとに申し込みます。
新規の申し込み:生活保護の世帯は担当のケースワーカー、児童扶養手当の世帯は子ども未来応援課 047-366-7347、就学援助等の世帯は自立相談支援センター 047-366-0077(どちらも事前に電話)。継続の人は通っている会場へ
民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。松戸市のフリースクール等利用児童生徒支援補助金を使う場合は、市が認定した施設かどうか(市の「認定事業者一覧」)も確認してください。認定は補助の対象を示すもので、出席扱いの基準とは別です。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
松戸市教育委員会の不登校児童生徒支援の案内と、文部科学省の不登校に関する通知の考え方をもとにしています。
出典:令和8年度校内教育支援センター支援員を募集します(募集は終了)、不登校児童生徒への支援について、松戸市教育支援センター「ふれあい学級」チラシ、松戸市教育支援センター「ほっとステーション」チラシ、中高生の居場所へ来てみませんか?、オンライン授業配信「エデュオプちば」について、放課後メタバースちば〜こさぽんの家〜、子どもの居場所inメタバース、みらい分校(夜間中学)について、令和8年度 不登校児童生徒支援ガイド、常盤平児童福祉館(青少年相談)、子どもの学習支援事業、松戸市フリースクール等利用児童生徒支援補助金について/確認日 2026-10-31
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、松戸市立の小中学校の場合を説明しています。
フリースクール等の民間施設
市のフリースクール等利用児童生徒支援補助金の「認定事業者一覧」は補助の対象を示すもので、出席扱いの基準とは別だと市は説明しています。出席扱いの判断基準を定めた市のガイドラインは、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。利用している施設での様子の扱いは、在籍校に相談してください。
在籍校
ふれあい学級・ほっとステーション・校内教育支援センター
市の教育支援センターに通った日や、校内教育支援センターで過ごした日の扱いは、在籍校で確認してください。
在籍校
自宅でのオンライン学習
自宅でICTを使って学習した場合も、国の示す要件を満たせば出席扱いにできることがあります。県のエデュオプちばを使うときの扱いも含め、まず在籍校に相談してください。
在籍校
出席扱いの考え方は、千葉県の「出席扱い」の説明(千葉県の支援)も参考になります。市の不登校支援は、教育委員会 学校教育部 児童生徒課(047-366-7461)が担当しています。
出典:松戸市フリースクール等利用児童生徒支援補助金について、不登校児童生徒への支援について、オンライン授業配信「エデュオプちば」について/確認日 2026-10-31
05
フリースクール等の費用と、市の補助
松戸市は、フリースクール等を利用する小中学生の保護者に、利用料の一部を補助しています(令和8年度は令和8年4月〜令和9年3月の利用分)。物価高騰対策の国の交付金を使った事業で、申請は年度ごとに必要です。
松戸市フリースクール等利用児童生徒支援補助金
不登校などでフリースクール等を利用する小中学生の保護者に、月額利用料の3分の1(月1万円まで)を補助します。入学金・施設費などは対象外で、消費税・地方消費税を除いた額で計算し、100円未満は切り捨てです。
対象は、次のすべてに当てはまる保護者です:市内に住む(または市外に住み松戸市内の小中学校に在籍する)児童生徒の保護者/在籍校への登校が難しく、1年以内におおよそ30日以上登校していない/市が認定したフリースクール(見込みを含む)を利用している/在籍校とフリースクールが子どもの様子を情報共有することを承諾する/必要に応じ市や県の相談機関と連携できる/同じ経費の補助を別の団体から受けていない/市税の滞納がない。
学習支援を主とする塾や習い事・通信教育などは対象外です。認定事業者の一覧にない施設を使っている場合は、まず利用者として申請すると、市が施設の確認を行い、要件を満たせば対象になります(決定まで時間がかかります)。
| 申請 | 随時。オンライン申請か郵送(申請書と、施設との契約内容が分かる書類の写し。市外に住む人は納税証明書等も)。前年度に認定された人も、年度ごとに申請が必要 |
|---|---|
| 流れ | 補助申請 → 認定通知 → 実績報告(前期・後期に分けて)→ 交付決定 → 振込先の請求 |
| 実績報告 | 前期分(4〜9月)は令和8年10月30日が期限でした。後期分(10〜3月)は令和9年3月31日まで。領収書と、施設が作る利用確認書・在籍校への報告書類(出席記録など)が必要。期限までに出せない事情があれば児童生徒課に相談 |
| 問い合わせ | 教育委員会 児童生徒課 047-366-7461(根本356 京葉ガスF松戸ビル6階) |
千葉県の補助:千葉県の「フリースクール活動支援事業」は、フリースクールを運営する団体への補助で、保護者が申請するものではありません。
生活が苦しいとき:小学5年生〜高校生の学習支援(無料)は、上の「第3の場所」にあります。
千葉県の「フリースクール活動支援事業」(運営団体への補助)は、千葉県の支援にまとめています。
出典:松戸市フリースクール等利用児童生徒支援補助金について、千葉県フリースクール活動支援事業、子どもの学習支援事業/確認日 2026-10-31
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。市の「こども発達支援パンフレット」(令和8年7月)に、発達の特徴と相談先がまとまっています。
おおむね18歳まで・予約制
松戸市 子ども政策課こども発達相談窓口「みらいのとびら」
子どもの発達について、知りたいとき・心配なとき・どこに相談したらよいか分からないときに、心理士・保育士が相談に応じる市の窓口です。対象は市内に住む、おおむね18歳までの子どもと保護者で、相談は無料です。来所相談は電話かメールで事前に予約します(予約に空きがあるときだけ、直接来庁しても受け付けます)。オンライン相談もあります(詳しくは電話で)。
047-366-5181
市役所開庁日の10〜16時。メール hattatsusoudan@city.matsudo.chiba.jp。市役所新館9階
こども発達センター(相談診療)
心身の発達に心配のある子どもの相談と、医学的な診断・検査・評価、それに基づく支援を行っています。ことば・運動・友だちとの関わり・こだわり・かんしゃく・不器用などの心配を、まずケースワーカーが聞き、必要に応じて医師や専門スタッフにつなぎます。完全予約制で、診療所のため健康保険にもとづく費用がかかります。療育の部門は未就学児が対象です。
初診受付 047-383-8111
平日8時45分〜16時45分(土日・祝日・12月29日〜1月3日は休み)。五香西3-7-1(健康福祉会館ふれあい22 2階)
就学相談(特別支援教育課)
障害のある、またはあるかもしれない子の就学先(特別支援学級・通級指導教室・特別支援学校など)や、特別支援教育全般の相談です。対象は市内に住む小中学生と保護者、来年度に就学予定の子と保護者。申し込みは児童生徒課の専用電話で、保護者だけの初回面接(受理面接)のあと、特別支援教育課五香分室で継続相談(面接・発達検査・学級見学など)をします。就学先は教育支援委員会で審議します(言語の通級指導教室は、校内の委員会で審議する場合があります)。電話での相談は行っていません。
申し込み 047-366-7600
月〜金8時30分〜17時(土日・祝休日は休み)。五香分室 047-383-0024(五香西3-7-1 ふれあい22 2階)/特別支援教育課 047-703-7098
ペアレント・トレーニング:市のこども家庭センターが「まつどDEペアレント・トレーニング」(市内に住む年長児〜小学3年生の保護者向け・全7回・定員6名程度)を開いています。令和8年度の申し込みは終了しました(2026年10月31日時点)。問い合わせはこども家庭センター(047-366-3944)へ。
発達障害者支援センター:市のページでは市独自のセンターの案内は確認できませんでした。松戸市は、千葉県発達障害者支援センター 東葛飾分室(CAS我孫子)の担当地域です(「千葉県の支援」の発達の節)。
障害のある子の相談支援:市内3か所の基幹相談支援センターが、障害のある子(疑いを含む・手帳の有無を問わない)と家族の相談を受けています。住所で担当が分かれます(下の「家庭のこと」の表)。
放課後等デイサービス
学校に通っている障害のある子(発達の特性などを含む)が、放課後や夏休みなどの長期休みの間に通える福祉サービスです。生活能力の向上のための訓練などを行います。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。
利用には市の受給者証が必要です。市または相談支援事業者に相談 → 市に申請 → 調査・判定 → 受給者証の交付 → 事業所と契約、の順です。市の「児童発達支援・放課後等デイサービス事業所ガイドブック」(令和8年度版)で、市内の事業所を探せます。
制度上は「授業の終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障害福祉課と事業所に確認してください。
| 申請 | 市 障害福祉課(市役所新館3階)047-366-7348 |
|---|---|
| 費用 | 原則1割負担。月の上限は国の基準で、市民税非課税世帯0円、所得割28万円未満の世帯4,600円、それ以上37,200円。多子軽減(市のページに案内あり)は就学前の子が対象で、放課後等デイサービスの利用者負担について市独自の軽減の案内は、市のページでは確認できませんでした |
千葉県発達障害者支援センター 東葛飾分室(CAS我孫子)や、県総合教育センター特別支援教育部の教育相談などは、千葉県の支援にあります。
出典:こども発達相談窓口「みらいのとびら」の開設、松戸市こども発達支援パンフレット(第3版)、こども発達センター 相談診療、就学相談、教育相談 チラシ(令和8年度)、まつどDEペアレント・トレーニングを開催します(令和8年度の申し込みは終了)、相談窓口(基幹相談支援センター)、サービスの利用の仕方、サービスにかかる費用、サービスの内容、令和8年度版 児童発達支援・放課後等デイサービス事業所ガイドブック、放課後等デイサービスガイドライン/確認日 2026-10-31
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。こども家庭センター(047-366-3941)は、上の「まず、だれに相談する?」にあります。
松戸児童相談所(県)
18歳未満の子どものさまざまな問題について、子ども本人・保護者などからの相談を受ける県の機関です。松戸市と鎌ケ谷市を担当します(令和8年9月に開所。それまでは柏児童相談所の担当でした)。来所の相談は月〜金9〜17時(祝日・12月29日〜1月3日を除く)で、原則として電話などで申し込みます。県の「子ども家庭110番」(043-252-1152。千葉市・船橋市を除く県内が対象)でも、子どもに関する電話相談を毎日8時30分〜20時、虐待の相談・通告を毎日24時間受けています。
047-710-0270
松戸市高塚新田92-18
自立相談支援センター(生活の困りごと)
生活に困っている、または困りそうで不安な人の相談を受け、自立に向けた課題を一緒に整理して支援します。ひきこもりの状態にある人には、地域の資源の紹介や、段階的に働く準備をする支援の提案も行います。子どもの学習支援事業(就学援助等を受けている世帯)の申し込み先でもあります。
047-366-0077
平日9時〜16時30分。市役所本館3階
住所で担当が分かれる窓口(保健福祉センター)
| 保健福祉センター | 担当地区 | 電話 |
|---|---|---|
| 小金保健福祉センター | 小金・小金原・新松戸・馬橋など(小金2 ピコティ西館3階) | 047-346-5601 |
| 常盤平保健福祉センター | 常盤平・松飛台・五香・六実・六高台など(五香西3-7-1 ふれあい22 2階) | 047-384-1333 |
| 中央保健福祉センター | 上記以外の地区(竹ケ花74-3) | 047-366-7489 |
健康の相談や、乳幼児・子育ての相談などを受けています(受付は平日9時〜16時30分、年末年始は休み)。細かい担当地区は市のページで確認してください。
住所で担当が分かれる窓口(基幹相談支援センター)
| センター | 場所 | 電話 |
|---|---|---|
| 中央基幹相談支援センター | 上矢切299-1(総合福祉会館2階) | 047-308-5028 |
| 小金基幹相談支援センター | 小金442-14(秋山ビル3階) | 047-712-2112 |
| 常盤平基幹相談支援センター | 五香西3-7-1(健康福祉会館内) | 047-388-6225 |
市が委託した法人が運営する公的な相談窓口です。年齢・障害の種類・障害者手帳の有無を問わず、障害のある人やひきこもりの状態にある人、その家族などの相談を受け、必要に応じて家庭訪問もしています。開所は月〜金8時30分〜19時(祝日・12月29日〜1月3日は休み)。来所するときは事前の連絡がすすめられています。担当の町名は市のページで確認してください。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(24時間・無料)。
出典:松戸児童相談所の開所について、児童相談所について(所在地・担当区域・受付時間)、ひきこもりに関する相談窓口について、子どもの学習支援事業、保健福祉センター、松戸市こども発達支援パンフレット(第3版)、相談窓口(基幹相談支援センター)、中央基幹相談支援センター、小金基幹相談支援センター、常盤平基幹相談支援センター、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について、こども家庭センター(家庭児童相談・女性相談)/確認日 2026-10-31
08
中学卒業後のこと
市立の夜間中学「みらい分校」
松戸市立第一中学校みらい分校は、夜間の公立中学校です(授業料は無料・週5日・17時20分〜20時45分ごろ)。中学校を卒業していない人や、不登校などで十分に学べず学び直したい人のうち、15歳を過ぎた人が対象で、松戸市内に住む人(県内の他市の人は住む市町村の教育委員会の副申が必要)が入学を申し込めます。入学には学校見学・入学相談と体験授業があります。卒業すると卒業証書が出ます。
問い合わせ:教育委員会 学務課 047-366-7457
ひきこもりの相談(市)
市は、ひきこもりの相談先として、自立相談支援センター(047-366-0077、平日9時〜16時30分)と、市内3か所の基幹相談支援センター(住所で担当が分かれます。上の表)を案内しています。千葉県ひきこもり地域支援センター(原則18歳以上)の案内もあります。
市のページ(ひきこもりに関する相談窓口) →若者の相談・仕事への一歩
働いておらず、学校にも通っていない15〜49歳の人には、国の地域若者サポートステーション(サポステ)があり、近くのサポステはサポステのサイトで探せます。20歳未満は、常盤平児童福祉館の青少年相談(047-384-7867、火〜土9時30分〜17時)でも相談できます。
サポステ(国) →県立高校入試の調査書の扱い、三部制の定時制(松戸南高校など)・通信制、千葉県ひきこもり地域支援センターなどは、千葉県の支援にあります。
出典:みらい分校(夜間中学)について、ひきこもりに関する相談窓口について、サポステ(地域若者サポートステーション)、常盤平児童福祉館(青少年相談)/確認日 2026-10-31
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保護者のための場・資料
ふれあい学級の保護者会・個別面談(市)
教育支援センター「ふれあい学級」では、通っている子の保護者向けに、保護者会や個別面談、電話相談、家庭訪問を行っています。
問い合わせ:児童生徒課 047-366-7461
まつどDEペアレント・トレーニング(市)
家庭での関わり方やほめ方を学び、親子の関係がよりよくなることをめざす、行動理論にもとづく全7回のプログラムです(グループでの話し合いとホームワーク)。市内に住む年長児〜小学3年生の子の保護者が対象で、定員6名程度です。令和8年度の申し込みは終了しました。
問い合わせ:こども家庭センター 047-366-3944
市の不登校児童生徒支援ガイド・こども発達支援パンフレット
「令和8年度 不登校児童生徒支援ガイド」(市教育委員会)は、学校での相談、市の教育相談・教育支援センター、就学相談、子どもの居場所をまとめた保護者向けの資料です。「こども発達支援パンフレット」(市 子ども政策課)は、発達の特徴のチェックリストと、市の相談窓口の連絡先をまとめています。
不登校児童生徒支援ガイド(PDF) → こども発達支援パンフレット(PDF) →こども家庭センターのオンライン相談(市)
子育て・養育・発達の相談や、子どもSOS相談(いじめ)を、自宅からスマホやパソコンでWeb会議の形で相談できます。予約制(1コマ1時間、相談したい日の3日前まで)で、平日9時30分〜16時のうち、月曜の午後・火曜・水曜・金曜の午前に行っています(祝日・年末年始を除く)。利用は無料で、通信費は自己負担です。
問い合わせ:こども家庭センター 047-366-3941
千葉県子どもと親のサポートセンターのサポート広場・サポルーム、不登校サポートセミナー、県のサポートガイドなどは、千葉県の支援にあります。
出典:松戸市教育支援センター「ふれあい学級」チラシ、不登校児童生徒への支援について、まつどDEペアレント・トレーニングを開催します(令和8年度の申し込みは終了)、令和8年度 不登校児童生徒支援ガイド、松戸市こども発達支援パンフレット(第3版)、子どもと女性相談等に関するオンライン相談窓口について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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