保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
福岡県朝倉市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
朝倉市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、朝倉市と福岡県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。福岡県と国の共通の窓口は県のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 朝倉市教育支援センター(教育相談専用電話)0946-22-3399(月〜金曜日の9時〜16時30分。適応指導教室「ステップ」も同じセンター内にあります)
- このページの情報
- 朝倉市・福岡県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター・通級指導教室・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
福岡県で共通福岡県の支援も見る福岡県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など福岡県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育支援センターの教育相談や、教育課の学校教育係に連絡できます。県の教育相談などは福岡県のページにあります。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市のページ(2025年12月22日更新)では、スクールカウンセラーは各学校に配置されていて、学校に来るのは週1日程度なので、直接学校に聞いてください、とされています。市の教育施策要綱(令和6年度)には、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等を活用して教育相談の機能の充実に努める、とあります。スクールソーシャルワーカーの入口を説明した市のページは、確認できませんでした。
問い合わせ:在籍校
教育相談
朝倉市教育委員会・電話教育支援センターの教育相談
児童・生徒のさまざまな教育上の問題の解決のために、教育相談を行っています。相談専用電話は月〜金曜日の9時〜16時30分です。場所は朝倉市甘木873-3(甘木・朝倉市町村会館内)です。
0946-22-3399
月〜金の9時〜16時30分
教育課 学校教育係
教育委員会の窓口です。担当業務に、児童生徒の就学、特別支援教育、いじめ・不登校対策、教育相談などが載っています。子どもの就学などの悩みは、教育委員会にも相談してください(市のQ&A)。
0946-22-2351
朝倉市甘木198番地1
福岡県の電話・LINE・メール相談(県教育委員会のこどもホットライン24など)は、朝倉市に住む人も使えます。福岡県のページにまとめています。
出典:Q&A 子供の教育相談について、令和6年度 朝倉市教育施策要綱、いじめ・不登校についての相談、朝倉市教育支援センター、教育課/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら行けそう」。通うことを考えるときは、まず在籍校の担任に相談してください。
適応指導教室「ステップ」(朝倉市教育支援センター内)
学校へ行きたくても行けなくて悩んでいる子どもたちの成長をゆっくりと見守り、学校への復帰を支援するための教室です。場所は朝倉市甘木873-3(甘木・朝倉市町村会館内)です。対象・開く時間・入るまでの手順は、市のページでは確認できませんでした。在籍校か、教育支援センターに電話で聞いてください。市の教育施策要綱(令和6年度)には、各学校と適応指導教室との連携を進めるほか、校内適応指導教室の設置を推進するとあります(現在の設置校は市のページでは確認できませんでした)。
0946-22-3399(教育支援センター)
いじめ・不登校についての相談(市のページ) →県内の教育支援センターや、フリースクール・親の会の一覧(県のリーフレット)は、福岡県のページにあります。
出典:いじめ・不登校についての相談、福岡県不登校児童生徒支援リーフレット(令和8年3月)、令和6年度 朝倉市教育施策要綱/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
朝倉市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県などの制度:福岡県のフリースクール支援事業補助金は運営団体への補助で、保護者は申請できません(福岡県のページ)。市の制度は、学校教育係(0946-22-2351)に問い合わせてください(最新の状況を含みます)。
出典:令和8年度「福岡県フリースクール支援事業補助金」交付申請を受け付けます(受付終了)、教育課/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。県の発達障がい者支援センターは、朝倉市は福岡地域の担当です(福岡県のページの所管区域で確認。筑後地域ではありません)。
通級指導教室と、発達に関する教育相談
通常の学級に在籍する児童・生徒のうち、読み書きなど特定の学習につまずきがある、集団での行動や感情のコントロールが苦手なお子さまに、個別学習を中心とした指導を行う通級指導教室があります。市の通級指導教室のページ(2025年12月22日更新)には4教室が載っていて、発達に関する教育相談のページには3教室が載っています(掲載数が違うので、現在の設置と担当校区は教育課に確かめてください)。子どもの学習面・生活面・発達に関する教育相談も、随時受け付けています(月〜金曜日の8時30分〜16時30分)。午前中を中心に指導をしているため、電話に出られないときは掛け直しになります。あまぎ通級指導教室は秋月・甘木・立石・馬田・福田の小学校区(甘木小学校内)、あさくら通級指導教室は三奈木・金川・蜷城・朝倉東・大福・杷木の小学校区(朝倉地域生涯学習センター内)、甘木中学校通級指導教室は市内全中学校区(甘木中学校内)です。市の通級指導教室のページには、このほかにおおぞら通級指導教室(朝倉市甘木873番地3・甘木朝倉市町村会館内)も載っています。
あまぎ 0946-22-2790/おおぞら 0946-21-1216/あさくら 0946-52-1355/甘木中学校 0946-22-2437
発達に関する教育相談(市のページ) → 通級指導教室(市のページ) →障がい児通所支援(放課後等デイサービスなど)
福祉事務所の障がい者福祉係の担当業務に「障がい児通所支援」が載っています。障がい福祉サービスの利用方法のページ(2025年12月22日更新)は、まず相談支援事業所か福祉事務所の障がい者福祉係に相談する流れを案内しています。このページは障害者総合支援法のサービスの説明が中心で、障がい児通所支援の対象・申請の手順の説明は市のページでは確認できませんでした。申請の前に電話で問い合わせてください。
福祉事務所 障がい者福祉係 0946-28-7551
朝倉市甘木232番地1(市役所)
出典:発達に関する教育相談、通級指導教室、福祉事務所、障がい福祉サービスの利用方法/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター「あさくらっこ」
助産師・保健師・管理栄養士・保育士などの専門職が、妊娠・出産期から子育て期までの幅広い相談に、関係機関と連携して対応します。複数の課題が絡み合った悩みにも一緒に解決策を考える、とされています(市のページは2025年12月22日更新)。場所は朝倉市役所本庁の2階です。
0946-22-1112(直通)
こども家庭センター(市のページ) →久留米児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。県の一覧で、朝倉市に住む子どもは県の久留米児童相談所の担当です。
0942-32-4458
久留米市津福本町281
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。県のひきこもり地域支援センターなどは福岡県のページにあります。
出典:こども家庭センター あさくらっこ、福岡県児童相談所 一覧(政令指定都市の児童相談所を含む)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。