保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
福岡県芦屋町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
芦屋町の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、芦屋町と福岡県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。教育相談のページは2019年の更新なので、電話の前に確かめるとより確実です。福岡県と国の共通の窓口は県のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 芦屋町 学校教育課 学校教育係093-223-3547(土・日・祝日・年末年始を除く8時30分〜17時(町のページは2019年11月更新)。担当者が不在のときがあるので、面談は事前に連絡してください)
- このページの情報
- 芦屋町・福岡県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・教育支援センター・こども家庭センター・ほほえみ相談の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
福岡県で共通福岡県の支援も見る福岡県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など福岡県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の学校教育課や、こども家庭センターに連絡できます。県の教育相談などは福岡県のページにあります。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。スクールソーシャルワーカーの入口を説明した町のページは、確認できませんでした。まず在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
教育相談
芦屋町教育委員会(学校教育課)・電話と面談教育相談
町のページ(2019年11月19日更新)では、学校や教育(いじめ、不登校、学校での悩み、発達障害など)についての相談に応じるとされています。対象は就学前のお子様や小・中学生とその保護者です。電話相談や役場での面談があり、費用は無料です。相談の内容によっては、専門的な機関やカウンセラー等を紹介するとされています。担当者が不在のときがあるので、面談を希望する人は事前に連絡するよう案内されています。
学校教育課 学校教育係 093-223-3547
土・日・祝日・年末年始を除く8時30分〜17時
家庭・子ども
芦屋町(健康・こども課)こども家庭センター
こどもや妊産婦、その家族が抱える困りごとや心配ごとの相談を受け付ける窓口です。町のページでは、「こどもに関する相談全般」として、子育ての悩みや家庭内の問題(家庭内暴力・ヤングケアラー)などの相談に応じ、「こどもたちからの相談も応じます」とされています。場所は役場の健康・こども課内で、月〜金の8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)に、直接来るか電話で相談できます。
093-223-3577
月〜金の8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
福岡県の電話・LINE・メール相談(県教育委員会のこどもホットライン24など)は、芦屋町に住む人も使えます。福岡県のページにまとめています。
出典:教育相談を受け付けています、こども家庭センターに相談ください/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら行けそう」。通うことを考えるときは、まず在籍校の担任に相談してください。
芦屋町教育支援センター「ソラリス」
県のリーフレット(令和8年3月)に、芦屋町教育支援センター「ソラリス」として、芦屋町中ノ浜11-6(町民会館2階)の住所と電話が載っています。町の教育長の方針(2026年4月1日更新)には、不登校支援は「学校外・学校内教育支援センターの連携を一層強化」するとあります。「ソラリス」の町の教育委員会会議録(2025年2月7日開催)では、設置要綱の議案として、心理的または情緒的な理由により登校できない状態、または不登校傾向の状態にある児童生徒の相談・指導を目的とし、設置場所は町民会館内、利用は保護者からの申込みを受け付ける形とされています。小学生は町民会館の教育支援センター、中学生は町民会館の教育支援センターか中学校のリフレルームから選ぶ想定で、詳細な運用は「今後詰める」とされています。現在の対象・開く時間・入るまでの手順は、町のページでは確認できませんでした。在籍校か、電話で聞いてください。
093-223-0778
芦屋町中ノ浜11-6 町民会館2階(県のリーフレット)
県内の教育支援センターや、フリースクール・親の会の一覧(県のリーフレット)は、福岡県のページにあります。
出典:福岡県不登校児童生徒支援リーフレット(令和8年3月)、教育長の部屋、芦屋町教育委員会会議録(令和7年第2回定例会)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
芦屋町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県などの制度:福岡県のフリースクール支援事業補助金は運営団体への補助で、保護者は申請できません(福岡県のページ)。町の補助制度の有無や最新の状況は、学校教育課(093-223-3547)や在籍校に問い合わせてください。
出典:令和8年度「福岡県フリースクール支援事業補助金」交付申請を受け付けます(受付終了)、教育相談を受け付けています/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。県の発達障がい者支援センター(北九州地域)は福岡県のページにあります(県のページで、芦屋町は北九州地域の担当です)。
ほほえみ相談(ことば・発達の相談)
小児専門の臨床心理士が、お子さんのことばや心の成長発達に関する相談に応じます。予約は、こども家庭センターに電話か窓口でします。時間は午前10時〜12時、午後13時〜16時です。午前の会場は町民会館2階(第1会議室)です。町の日程表では、午後の会場は日によって、乳幼児健診会場(健診対象者のみ)または町民会館2階(第1会議室)とされているので、予約のときに会場を確かめてください。今後の相談日は、2026年11月4日(水)、12月2日(水)、2027年1月20日(水)、2月3日(水)、3月3日(水)です(令和8年度の日程)。対象の年齢は、町のページには書かれていません。
093-223-3577(こども家庭センター)
障がい児通所サービス(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)
町のページ(2025年2月3日更新)では、児童福祉法による障がい児通所サービスとして、児童発達支援、放課後等デイサービス(就学中の障がいのある児童に、放課後や夏休みなどの長期休暇中に、生活能力向上のために必要な訓練などを行う)などが挙げられています。事前に申請が必要で、相談や利用申請は福祉課 障がい者・生活支援係で行っています。就学相談の窓口は、町のページでは確認できませんでした。
福祉課 障がい者・生活支援係 093-223-3530
出典:ほほえみ相談(ことば・発達の相談)を実施しています、令和8年度 ほほえみ相談 日程表、障がい者の各種福祉サービスのご案内/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
相談の例として、「こどもが日常的に家事や家族の世話をしている(ヤングケアラー)」「こどもに対して父(母)が暴力をふるっている」などが挙げられています。上の「まず、だれに相談する?」にも載せています。
宗像児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。県の一覧で、遠賀郡に住む子どもは県の宗像児童相談所の担当で、芦屋町はここに含まれます。
0940-37-3255
宗像市東郷1-2-3
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。県のひきこもり地域支援センターなどは福岡県のページにあります。
出典:こども家庭センターに相談ください、福岡県児童相談所 一覧(政令指定都市の児童相談所を含む)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。