保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
福岡県太宰府市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
太宰府市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、太宰府市・市教育委員会・福岡県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。福岡県と国の共通の窓口は県のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 不登校などの相談窓口「つながるおへや」(予約制)070-1990-2630(対象は市立小中学校に在籍する児童生徒の保護者。毎週木曜 13時〜16時(祝日・年末年始を除く。原則1回1時間以内)。電話予約は月〜金 9時〜16時30分(土日祝・年末年始を除く))
- このページの情報
- 太宰府市・福岡県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター(つばさ学級)・つながるおへや・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
福岡県で共通福岡県の支援も見る福岡県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など福岡県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の「つながるおへや」に予約できます。県の教育相談などは福岡県のページにあります。
学校の先生・サポートルーム
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市のページでは、サポートルーム(学校に行きたくても行けない子に、教育相談・体験学習・自学学習で社会的自立を促す場所)を、市立小中学校11校と教育支援センター内に設置しているとされています。利用は在籍校に問い合わせます。
問い合わせ:在籍校
不登校の相談・予約制
太宰府市教育委員会・来所行きしぶり?不登校かも?の相談窓口「つながるおへや」
「ゲームやスマホばかりで心配」「行きしぶりがあるけれどどうしたらいい?」「友だち関係で悩んでいるみたい」など、まずは連絡してほしいという相談窓口です。対象は太宰府市立小中学校に在籍している児童生徒の保護者です。毎週木曜 13時〜16時(祝日・年末年始を除く。原則1回1時間以内)で、予約が必要です。予約は専用の電話か、24時間受付の予約フォーム(相談時間は担当者から連絡して確定)で行います。場所は教育支援センター内(坂本1丁目3-1)です。
070-1990-2630
電話の予約受付:月〜金 9時〜16時30分(土日・祝日・年末年始を除く)
福岡県の電話・LINE・メール相談(県教育委員会のこどもホットライン24など)は、太宰府市に住む人も使えます。福岡県のページにまとめています。
出典:サポートルームとは何ですか?、行きしぶり?不登校かも?と感じたら相談窓口「つながるおへや」に!/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。見学や入級の相談は、事前に在籍校に相談してください。
教育支援センター「つばさ学級」
登校したくてもできない児童生徒が、さまざまな活動を通して社会的自立を目指す学級です。土日祝日を除く毎日開級しており、水曜日はチャレンジ登校日です。活動時間は10時〜15時で、午前は自学自習が原則、午後は軽スポーツ・野外活動・調理実習・園芸などの体験活動です。小学生は原則として保護者の送迎が必要で、中学生は自分で通えます。体験活動・校外活動などの実費と交通費は自己負担で、学級費として毎月100円程度かかります。出席した日数は、学校長が認めた場合に、通知表・指導要録上の出席日数として扱われます。令和7年度にはメタバース(とびゆめキャンパス)も開設されています。見学・入級相談は事前に在籍校に相談し、来所日時が決まったら事前に連絡します。
092-924-9479
太宰府市坂本一丁目3番1号(西鉄「都府楼前駅」から徒歩3分)
県の教育支援センターや、県内のフリースクール・親の会の一覧(県のリーフレット)は、福岡県のページにあります。
出典:太宰府市教育支援センター、福岡県不登校児童生徒支援リーフレット(令和8年3月)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
太宰府市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県などの制度:福岡県のフリースクール支援事業補助金は運営団体への補助で、保護者は申請できません(福岡県のページ)。フリースクール等に通った日の出席の扱いは、在籍校の校長が判断します。太宰府市の制度は、学校教育課(092-921-2121)に確かめると確実です。
出典:福岡県フリースクール支援事業補助金、行きしぶり?不登校かも?と感じたら相談窓口「つながるおへや」に!/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。県の発達障がい者支援センター(福岡地域)は福岡県のページにあります(県のページで、太宰府市は福岡地域の所管区域です)。就学の相談は、令和9年4月に小学校へ入る子が受ける就学時(新1年生)健康診断(令和8年10月29日〜11月30日に校区別で実施。対象は令和2年4月2日〜令和3年4月1日生まれ)の当日にも受けられると市のページにあります。日程は自宅に届く通知を確認し、問い合わせは学校教育課 義務教育係(092-921-2121)です。特別支援学級・通級についての市の案内ページは、取得時点では確認できませんでした。
子ども発達相談室「きらきらルーム」
お子さんの発達の不安や悩みについて相談できる場所です。対象は市内に住む未就学(小学校入学前)のお子さんとその保護者です。まず電話で様子を伝え、面談日時を予約します。費用はかかりません。平日 8時30分〜17時(土日祝・年末年始は休み)。場所は子育て支援センター内(五条三丁目7番1号)です。
きらきらルーム(市のページ) →障がい児通所支援(放課後等デイサービスなど)
障がいや発達に遅れのある児童を対象にしたサービスで、放課後等デイサービスは、就学中の障がい児が授業の終了後や夏休みなどの長期休み中に、生活能力向上のための訓練や社会との交流を受けるものと市のページに書かれています。窓口は福祉課の障がい福祉係です。初めて申請するときは聞き取りが必要なため、事前に福祉課へ連絡するよう案内されています。
福祉課 障がい福祉係 092-921-2121
障がい児通所支援(市のページ) →出典:太宰府市子ども発達相談室「きらきらルーム」、障がい児通所支援、障がい福祉サービス・障がい児通所支援関連様式/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こどもたちからの相談にも乗ります
太宰府市(こども家庭センター)・電話と来所子育て応援係(児童福祉担当)
18歳未満の子どもに関する相談全般で、子育ての悩みや家庭内の問題(家庭内暴力・不登校など)の相談に応じ、必要な支援につなぎます。市のページには「こどもたちからの相談にも乗ります」と書かれています。身近に心配な家庭やお子さんがいる場合の相談もできます。利用は平日 8時30分〜17時、場所は子育て支援センター(うめっこテラス。五条3-7-1)内です。電話は市のページでは「924-0084」と市外局番のない表記です。
092-924-0084(市外局番092)
こども家庭センター(市のページ) →福岡児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。県の一覧で、太宰府市に住む子どもは県の福岡児童相談所の担当です。
092-586-0023
春日市原町3-1-7
精神保健の相談
太宰府市保健センター(元気づくり課健康推進係)で、精神保健に関する相談を受けています。8時30分〜17時。場所は五条三丁目1番1号(いきいき情報センター1階)です。ひきこもりについては、次の「ひきこもりサポート事業」もあります。
ひきこもりサポート事業
令和7年7月から始まった、ひきこもりのご本人やご家族の相談に専門の相談員が応じる事業です。相談日は火曜日・木曜日(祝日を除く)8時30分〜17時で、場所は市役所1階の生活支援課(14番窓口)です。来ることが難しいときは自宅で話を聞くこともあります。予約は月〜金に生活支援課(14番窓口)で受け付けるほか、専門相談窓口(ひきこもり支援コーディネーター)に電話・メール・フォームで申し込みます。子どもの利用の年齢条件は、市のページでは確認できませんでした。
専門相談窓口 090-4061-9081(直通)
生活支援課 092-921-2121(内線300)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:こども家庭センターを開設しました!、悩みを相談したい!、福岡県児童相談所 一覧(政令指定都市の児童相談所を含む)、障がい者相談窓口のご案内、ひきこもりについておはなし聴きます!(ひきこもりサポート事業)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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