保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
福岡県川崎町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
川崎町の相談窓口や、子どもの権利の相談窓口、発達の相談先、家庭の相談先を、川崎町と福岡県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。町のページでは学校以外の居場所は確認できませんでした。福岡県と国の共通の窓口は県のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教務課 教務係0947-72-3000(役場の代表電話です。教務課は内線402・403・450。教育相談の専用電話や受付時間は町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 川崎町・福岡県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教務課・福祉課の体制と、子どもの権利相談の案内の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
福岡県で共通福岡県の支援も見る福岡県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など福岡県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の教務課に連絡できます。県の教育相談などは福岡県のページにあります。
学校の先生・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー
町の点検評価(令和6年度)では、問題を抱えた子どもについて、学校と教育委員会が子育て支援係・スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラー・児童相談所・警察などと調整しながら取り組んだとしています。まず在籍校に相談してください。
問い合わせ:在籍校
教務課 教務係
町の組織案内では、教務課の仕事に「教育相談」「就学指導」「教育支援委員会(特別支援教育)」などが含まれます。教育相談の専用の電話や受付時間は、町のページでは確認できませんでした。まず電話で問い合わせてください。
0947-72-3000(内線402・403・450)
町民センター(コミュニティセンター)内
子どもの権利の相談
川崎町(地域子育て支援センター「すこやか」)子どもの権利を守るための相談窓口
「川崎町子どもの権利条例」に基づく相談窓口です。町は子どもの権利相談員を置き、子どもの権利の侵害には子どもの権利救済委員が救済・回復を支援します。条例では「子ども」を18歳未満の町民と定め、「町民」には町内に住む人のほか、通勤・通学する人などを含みます(町のリーフレットは町内に住む18歳未満の人と説明しています。町外に住む人の相談の受け付けは確認できませんでした)。子ども向けのリーフレット(こども版)では、「相談員が話を聞き、あなたにとって最もよいことを一緒に考える」「あなたの秘密は守ります」と子ども本人に呼びかけています。相談は電話か、支援センターに行って話す方法です(住所:川崎町大字田原804)。
受付:月〜金 8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)
こどもホットライン24(県)
町の「教育相談」のページが案内している県の窓口です。学校生活、学習、親子関係、友達関係やいじめなど、悩んでいることを電話で相談できます。町のページでは、電話は24時間対応、面接による相談は9時〜17時とされています。
教育相談(町のページ) →福岡県の電話・LINE・メール相談(県教育委員会のこどもホットライン24など)は、川崎町に住む人も使えます。福岡県のページにまとめています。
出典:令和6年度 教育に関する事務の管理及び執行状況についての点検評価(PDF)、教務課、川崎町子どもの権利条例リーフレット(大人版。PDF)、川崎町子どもの権利条例(こども版。PDF)、川崎町子どもの権利条例(PDF)、教育相談(子どもホットライン24)/確認日 2026-11-01
02
フリースクール等の費用と、町の補助
川崎町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度や、出席扱いについての方針は、川崎町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県などの制度:福岡県のフリースクール支援事業補助金は運営団体への補助で、保護者は申請できません(福岡県のページ)。町の制度は、教務課(0947-72-3000)に確かめると確実です。県のリーフレットに載る教育支援センターやフリースクール・親の会の一覧は、県のページから開けます。
出典:教務課/確認日 2026-11-01
03
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。県の発達障がい者支援センター(筑豊地域。田川市大字夏吉4205-7、電話 0947-46-9505)の所管区域に川崎町が入っています(予約制)。県のくわしい案内は福岡県のページにあります。
障がい児の通所支援・障がい者相談支援
町の組織案内では、福祉課は児童福祉と障がい者福祉を担当します。町のページには、田川市郡管内の障がい児通所支援事業所の一覧(令和7年11月時点。PDF)があります。障がい者相談支援は、町が委託した相談事業所でも受けています(電話 0947-23-1877。町のページに記載)。放課後等デイサービスの申請の手順は、町のページでは確認できませんでした。福祉課に問い合わせてください。
0947-72-3000(福祉課 福祉係 内線130・140)
障がい児通所支援事業所一覧(PDF) →就学・教育支援委員会
教務課の仕事に「就学指導」「教育支援委員会(特別支援教育)」が含まれます。就学相談の申し込み方法や時期は、町のページでは確認できませんでした。教務課に問い合わせてください。
0947-72-3000(教務課 内線402・403・450)
出典:福祉課、田川市郡管内 障がい児通所支援事業所一覧(令和7年11月時点。PDF)、障がい者相談支援事業のお知らせ、教務課/確認日 2026-11-01
04
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
子ども係(子どもについての総合窓口)
町の組織案内では、子ども係の仕事に「子どもについての総合窓口」「児童福祉」などが含まれます。子ども係の相談専用の受付時間は、町のページでは確認できませんでした(役場の開庁時間は平日8時30分〜17時)。
0947-72-3000(福祉課 子ども係 内線131・132)
福祉課(町のページ) →子育て世代包括支援センター(保健センター)
妊娠・出産・育児まで切れ目のない支援を行う窓口で、保健師・管理栄養士などが相談に対応します。「言葉が少なくて心配」「落ち着きがないのではないかと心配」といった相談も例に挙がっています。
0947-72-7083
月〜金 8時30分〜17時(祝日・年末年始を除く)。川崎町保健センター
田川児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。県の一覧で、川崎町(田川郡)に住む子どもは県の田川児童相談所の担当です。
0947-42-0499
田川市弓削田188
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。県のひきこもり地域支援センターなどは福岡県のページにあります。
出典:福祉課、川崎町子育て世代包括支援センター、福岡県児童相談所 一覧(政令指定都市の児童相談所を含む)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。