保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
福岡県上毛町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
上毛町の教育委員会の窓口や、発達の相談先、家庭の相談先を、上毛町と福岡県が公表している情報から並べました。町のページでは教育相談の窓口の案内を確認できなかったので、わかる範囲だけを載せています。町議会の答弁(2024年3月)に載る支援も紹介しています。福岡県と国の共通の窓口は県のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 上毛町教育委員会 教務課0979-72-3165(教育相談の専用窓口や受付時間は、町のページでは確認できませんでした。町役場の開庁時間は平日 8時30分〜17時15分です)
- このページの情報
- 上毛町・福岡県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
福岡県で共通福岡県の支援も見る福岡県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など福岡県のページへ →01
まず、だれに相談する?
在籍校に相談しにくいときは、町の教育委員会に連絡できます。県の教育相談などは福岡県のページにあります。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。スクールソーシャルワーカーの入口を説明した町のページや、校内の別室の案内は、町のページでは確認できませんでした。町議会の2024年3月8日の答弁では、保護者がスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門家による相談・面談を受けられるとされ、中学校には正式な名称のない「教育支援室的なもの」があるとされています。現在の使い方は、在籍校か教務課に確かめてください。
問い合わせ:在籍校
教育委員会
上毛町教育委員会・電話教務課(教育委員会)
小・中学校の通学区域の変更や就学援助などの問い合わせ先として、町のページに載っています。不登校などの教育相談の窓口や、受付の曜日・時間は、町のページでは確認できませんでした。まず電話で聞いてください。
0979-72-3165
町役場の開庁時間は平日 8時30分〜17時15分(土日祝日・年末年始を除く)
しゃくなげ教室(豊前市)
町議会の令和6年3月8日の答弁で、教育長は、豊前市が設置する教育支援センター「しゃくなげ教室」に、上毛町の不登校の児童生徒のうち毎年数名が通っており、応分の負担をしていると述べています。町のページでは、現在の利用の条件や申し込みは確認できませんでした。利用したいときは、在籍校か教務課に確かめてください。
在籍校/教務課 0979-72-3165
福岡県の電話・LINE・メール相談(県教育委員会のこどもホットライン24など)は、上毛町に住む人も使えます。福岡県のページにまとめています。県のリーフレット(令和8年3月)に、上毛町の教育支援センター等は載っていません(町独自のセンターを確認できなかったという意味で、利用できる支援がないという意味ではありません)。
出典:小・中学校、令和6年第1回定例会 会議録(3月8日・一般質問)、福岡県不登校児童生徒支援リーフレット(令和8年3月)/確認日 2026-11-01
02
フリースクール等の費用と、町の補助
上毛町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県などの制度:福岡県のフリースクール支援事業補助金は運営団体への補助で、保護者は申請できません(福岡県のページ)。上毛町の制度は、教務課(0979-72-3165)に確かめると確実です。
出典:令和8年度「福岡県フリースクール支援事業補助金」、小・中学校/確認日 2026-11-01
03
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。県の発達障がい者支援センター(北九州地域)は福岡県のページにあります(県のページで、上毛町は北九州地域の担当区域です)。
こども家庭センターでの発達の相談
こども家庭センターの相談の内容に、「子どもの発育・発達」が挙がっています(町のページ)。センターのチラシにも「発達のことが心配。どうしたらいいの?」とあります。保健師・看護師・管理栄養士などが一緒に考えるとされています。就学前後の相談の対象年齢は、町のページでは確認できませんでした。
0979-72-3127
平日 8時30分〜17時15分(子ども未来課内)
障がい福祉サービスの申請
障がい者(児)の福祉サービスは、町か指定の相談支援事業所に相談し、利用するときは長寿福祉課福祉医療係に申請します(町のページ・2026年4月1日更新)。放課後等デイサービスなど障害児通所支援の申請を説明した町のページは、確認できませんでした。まず福祉医療係に聞いてください。
長寿福祉課 福祉医療係 0979-72-3188
障がい福祉サービスのご案内(町のページ) →出典:上毛町こども家庭センターを設置しました、上毛町こども家庭センターチラシ(PDF)、障がい福祉サービスのご案内/確認日 2026-11-01
04
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
上毛町こども家庭センター
令和6年4月1日に、子ども未来課内(役場本庁1階)に置かれました。妊娠・出産・子育て、子どもの発育・発達、生活習慣・しつけ、児童虐待、保育園・放課後児童クラブの入所などの相談や情報提供ができるとされています。相談内容によっては、ほかの部署や関係機関と連携します。
0979-72-3127
開所:平日 8時30分〜17時15分(センターのチラシ)
京築児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。県の一覧で、築上郡の子どもは県の京築児童相談所の担当です(上毛町は築上郡)。
0979-84-0407
豊前市大字八屋2000-1(2025年10月14日に移転。電話番号は同じ)
思春期のこころの相談(精神科専門医)
町のページ(こころの健康相談)に載っている県の保健所の相談です。思春期のこころの問題について、精神科専門医が相談を受けます。電話などでの予約が必要です。日程表(令和8年度)で、次の日は2026年11月18日(水)13時30分から(行橋市の京築保健福祉環境事務所)です。それ以降の日程は県の日程表で確かめてください。専門医の相談は、こころの問題でのかかりつけ医のいない人が対象とされています。保健師による相談は随時受けているとされています。
0930-23-2966
京築保健福祉環境事務所 健康増進課 精神保健係(行橋市中央1-2-1)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。県のひきこもり地域支援センターなどは福岡県のページにあります。
出典:上毛町こども家庭センターを設置しました、上毛町こども家庭センターチラシ(PDF)、福岡県児童相談所 一覧(政令指定都市の児童相談所を含む)、京築児童相談所が移転します!、令和8年度 こころの健康相談のご案内、令和8年度 こころの健康相談のご案内(PDF)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。