保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
福岡県宗像市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
宗像市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、宗像市・市教育委員会・福岡県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。福岡県と国の共通の窓口は県のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市 子ども家庭センター 子ども相談係(子ども相談支援センター)0940-36-1302(月〜金 8時30分〜17時(市役所閉庁日を除く)。不登校など子ども本人についての心配ごとを、保護者や関係者が電話・来所で相談できます)
- このページの情報
- 宗像市・福岡県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育サポート室エール・子どもの自立サポートセンターホープ・子ども相談係の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
福岡県で共通福岡県の支援も見る福岡県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など福岡県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の子ども相談係に電話できます。市は「不登校支援フローチャート」(令和8年10月1日更新)で、お子さんに合った相談先を案内しています。県の教育相談などは福岡県のページにあります。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市の子ども相談係のスクールソーシャルワーカーは、小・中・義務教育学校に派遣されていて、学校生活のことは主にスクールソーシャルワーカーが対応するとされています。まず在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
不登校・家庭の相談
宗像市(子ども家庭センター)・電話と来所子ども相談係(子ども相談支援センター)
おおむね0歳から18歳までの子ども、妊産婦、その家庭の心配ごとに、ワンストップで応じる総合相談窓口です。「非行・不登校など子ども本人についての心配ごと」や、家庭・親子関係の悩みを受けています。子ども家庭相談員・スクールソーシャルワーカー・ヤングケアラーコーディネーターがいます。市のページでは、利用者は「0歳から18歳の子どもを持つ保護者および関係者」とされています。電話・来所(手紙・FAXも可)で、必要に応じて訪問相談もあります。場所は市役所西館1階です。
0940-36-1302
月〜金 8時30分〜17時(市役所閉庁日を除く)
教育支援室
就学相談・特別支援教育についての問い合わせ先です。「不登校支援フローチャート」(PDF)で、お子さんの状況に合った相談先を確かめることもできます。
教育支援室 0940-36-9610
不登校支援フローチャート(市のページ) →福岡県の電話・LINE・メール相談(県教育委員会のこどもホットライン24など)は、宗像市に住む人も使えます。福岡県のページにまとめています。
出典:お子さんやご家庭に関するご相談(子ども相談係)、子ども家庭センター、就学相談・教育支援委員会について、不登校支援フローチャート ~宗像市の相談窓口案内~/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。市のページでは、市内に3つの施設があると案内されています。入るときは、まず在籍校に相談してください。
教育サポート室エール
何らかの理由で学校に登校できない小・中・義務教育学校の子が、教科学習と体験活動を通して社会的自立や学校復帰を目指す教室です。開所は学校に準じる日の午前9時15分〜午後3時30分で、午前は教科学習、午後は野菜作り・調理・スポーツなどの体験活動が中心です。場所はメイトム宗像内(久原180)。在籍校に相談し、見学・面談、体験入室を経て正式入室になります。授業料・相談料は無料ですが、体験活動などで必要な費用はその都度かかります。原則、通室した日は指導要録に出席扱いとして記録されます。
エール 0940-36-8303(市の施設紹介ページ)
教育サポート室エール(市のページ) →子どもの自立サポートセンターホープ
学校に行けずひきこもり傾向にあり、心身が疲れている子どもたちが、家から出て安心して休み、長期的に元気を回復していくための居場所です。開所は月〜金(土日・祝日・12月29日〜1月3日は休み)の8時30分〜17時。場所は武丸の正助ふるさと村内です。通えない子には家庭等への訪問相談もあります。在籍校やスクールソーシャルワーカーなどと相談して見学・面談を申し込みます(直接の見学・体験も、事前に電話すれば可能)。利用料・相談料は無料ですが、体験活動などで実費がかかることがあります。原則、通所した日は指導要録に出席扱いとして記録されます。
ホープ 0940-39-3102(市の施設紹介ページ)
子どもの自立サポートセンターホープ(市のページ) →玄海の家 Chot GKI(チョットジーケーアイ)
市のページが、外に出るきっかけづくりや自然体験活動の場として案内している、県立少年自然の家「玄海の家」の取り組みです。見学・体験利用は施設に問い合わせます。
玄海の家 0940-62-2511
県の教育支援センターや、県内のフリースクール・親の会の一覧(県のリーフレット)は、福岡県のページにあります。
出典:教育サポート室エール、学校に行きづらいお子さんを支援する宗像市内の施設、子どもの自立サポートセンターホープ、福岡県不登校児童生徒支援リーフレット(令和8年3月)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
宗像市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県などの制度:福岡県のフリースクール支援事業補助金は運営団体への補助で、保護者は申請できません(福岡県のページ)。宗像市の制度は、教育支援室(0940-36-9610)に確かめると確実です。
出典:福岡県フリースクール支援事業補助金、就学相談・教育支援委員会について/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。県の発達障がい者支援センター(福岡地域)は福岡県のページにあります(県のページで、宗像市は福岡地域の所管区域です)。
発達支援係(発達支援センター)
乳幼児から小・中・義務教育学校までのお子さんの成長・発達や育児の悩み、友だちとの関係や学習の苦手さなどの総合相談窓口です。利用できるのは、市内に住む乳幼児から小・中義務教育学校生のお子さんやご家族、園や学校の職員などです。相談は無料で、来室相談は予約が必要です。電話・窓口で受け付けており、来所相談は発達支援センター(メイトム宗像内)で行います。月〜金 8時30分〜17時(休日祝日を除く)。
発達支援(市のページ) →就学相談・特別支援教育
通級指導教室・特別支援学級・特別支援学校での学習を希望するときは、宗像市教育支援委員会(就学相談)を受ける必要があります。市立小・中・義務教育学校に在籍している子は、在籍校の特別支援コーディネーターに相談し、在籍校を通じて教育支援室に予約します。転入予定・未就園の子は直接教育支援室に連絡します。申込時期は例年5月頃です。お子さんに合った学びの場を検討するための相談先を、市は「特別支援教育相談ネットワーク」(PDF)にまとめています。
教育支援室 0940-36-9610
就学相談・教育支援委員会(市のページ) →障害児通所支援(放課後等デイサービスなど)
障害児通所支援を使うには、障害児通所給付費の支給申請が必要です。市のページに申請書の様式があります。窓口は福祉政策課の障害者福祉係です。制度や手続きの相談は、障害者生活支援センター(市役所北館1階)でも受けています。
障害者福祉係 0940-36-3135
障害者生活支援センター 0940-34-2411
出典:発達支援、発達支援 ご利用案内、発達支援 相談の流れ、就学相談・教育支援委員会について、特別支援教育と学びの場、宗像市の特別支援教育相談ネットワーク、障害福祉サービス・障害児通所支援 申請様式ダウンロード、障害者福祉係、障がい制度や福祉サービスの利用等の心配ごとは「障害者生活支援センター」へ/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
子ども本人もOK・無料
宗像市・子どもの権利救済の公的第三者機関子どもの権利相談室「ハッピークローバー」
宗像市に住む18歳未満の子どもの相談窓口で、子ども本人からの相談と、保護者などからの子どもの権利に関する相談を受けています。「友だちとけんかした」「学校でいやなことがあった」「家族との間でつらいことがある」など、なんでも無料で相談でき、電話は名前を言わなくてもかまいません。電話(フリーダイヤル)・面談・手紙・オンラインの4つの方法があります。月〜金 午前10時〜午後6時(土日・祝日・年末年始は休み)。場所は市役所西館1階です。
子ども専用フリーダイヤル 0120-968-487
0940-36-9094
子ども家庭センター
子ども相談支援センターと子ども保健係の機能を統合した、市内の妊産婦・子ども・子育て世帯への一体的な相談支援機関です。「子ども相談係」「子ども保健係」「子ども家庭係」の3つの係でできています。子どもや家庭の相談は子ども相談係(0940-36-1302)です。
子ども相談係 0940-36-1302
宗像児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。県の一覧で、宗像市に住む子どもは県の宗像児童相談所の担当です。
0940-37-3255
宗像市東郷1-2-3
ひきこもり・生活困窮の相談
生活支援課の自立相談支援(北館1階N7番窓口)で、生活の困りごとと、ひきこもりに関する相談を受けています。ご家族からの相談もできます。予約優先で、相談時間は午前9時〜午後4時(土日祝・年末年始を除く)です。市のページには、福岡県ひきこもり地域支援センターなども案内されています。
生活困窮者への支援制度(市のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:子どもの権利相談室「ハッピークローバー」って?、子どものみなさんへ(ハッピークローバー)、子ども家庭センター、お子さんやご家庭に関するご相談(子ども相談係)、福岡県児童相談所 一覧(政令指定都市の児童相談所を含む)、生活困窮者への支援制度(生活のお困りごと相談)、ニート・ひきこもりに関する相談窓口、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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