保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
広島県海田町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
海田町の不登校の相談や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、海田町と広島県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 海田町教育委員会 学校教育課082-823-9216(月〜金 8時30分〜17時15分(土・日・祝休日は休み)。さんさんルームへの通室の相談もここで受けています)
- このページの情報
- 海田町・広島県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のさんさんルーム・こども家庭センター・障害児通所支援のページの更新の確認)。さんさんルームのページは2018年更新のままなので、その後に更新があれば先に直す
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
広島県で共通広島県の支援も見る広島県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など広島県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の学校教育課やさんさんルームにも相談できます。
教育・通室の相談
海田町教育委員会・電話学校教育課
町のさんさんルームのページに、通室の相談は各学校、さんさんルーム、教育委員会学校教育課のいずれでもできると書かれています。町の学校教育課のページには、担当の業務として教育相談が載っています。
082-823-9216
月〜金 8時30分〜17時15分(土・日・祝休日を除く)
ひきこもり・不登校の相談
海田町(社会福祉課・健康づくり推進課)海田町ひきこもり相談支援センター
「広報かいた」2026年4月号に、令和8年4月からの相談事業所として載っています。相談内容は「ひきこもり、不登校に関する相談」で、相談方法は電話・来所・メールです。所在地は海田町堀川町4番12号です。
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。町の問い合わせ先は社会福祉課 823-9207、健康づくり推進課 823-4418(広報の表記。市外局番082)。
573-0802(市外局番082)
広報の表記は 573-0802
スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー
町の教育委員会の点検・評価報告書(令和7年度、令和6年度対象)に、各中学校区のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーが、こども課や学校と連携して不登校傾向の児童生徒の状況を把握すると書かれています。利用の入口を説明した町のページは確認できませんでした。まず在籍校に聞いてください。
まず在籍校へ/学校教育課 082-823-9216
広島県の電話相談(心のふれあい相談室など)は、海田町に住む人も使えます。広島県の支援にまとめています。
出典:海田町適応指導教室「さんさんルーム」、学校教育課、インフォメーション - 広報かいた 2026年(令和8年)4月号、令和7年度 海田町教育委員会点検・評価報告書(令和6年度対象)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
町の学びの場・居場所
適応指導教室「さんさんルーム」
町内の小中学校などに在籍する児童生徒
町のページによると、心配ごとや不安、悩みなどいろいろな理由で学校に行けない子どもたちが、安心して活動できる場所として開いています。活動は、児童生徒・保護者との面談や学校との連携などの教育相談活動、一人一人に応じた個別・小集団の学習指導、ソーシャルスキルトレーニングなどの体験活動です。
開室:月・火・木・金 10時〜16時、水 10時〜13時(土・日・祝日と長期休業中は休み)。場所:海田町真田会館2階(稲荷町2番20号)。対象:海田町立小中学校に在籍する児童生徒と、町内に住み国立・私立小中学校等に在籍する児童生徒。通室の相談は各学校、さんさんルーム、学校教育課へ。費用と出席扱いは町のページでは確認できませんでした。このページの更新日は2018年4月1日なので、利用前に電話で確かめてください。
080-5628-6866
さんさんルーム 受付 10時〜16時(土・日・祝休日を除く。開室は水曜は13時までなので、水曜の午後は不在のことがあります)/学校教育課 082-823-9216
校内の適応指導教室:町の教育委員会の点検・評価報告書(令和7年度、令和6年度対象)に「校内適応指導教室」に通室する児童生徒への支援が書かれています。設置校や時間、使い方を書いた町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校に聞いてください。
学びの多様化学校・夜間中学:海田町が置く学びの多様化学校や夜間中学を案内した町のページは確認できませんでした。
県の教育支援センターSCHOOL“S”などは、広島県の支援にあります。
出典:海田町適応指導教室「さんさんルーム」、令和7年度 海田町教育委員会点検・評価報告書(令和6年度対象)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
海田町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、海田町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:民間施設等に通った日の出席の扱いについて、町が方針を書いたページは確認できませんでした。判断するのは在籍校の校長なので、まず在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、広島県の支援にまとめています。
出典:海田町適応指導教室「さんさんルーム」/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず在籍校と、町の窓口へ。
障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)
町の様式のページに「障害児通所給付費支給申請書」などの様式があり、問い合わせ先は障がい福祉係です。別のページに、障害福祉サービスや障害児通所支援を希望する場合は、原則「障害児支援利用計画」の作成が必要で、事業所の相談支援専門員が自宅等で意向や悩みを聞いて作ると書かれています。申請の流れを説明したページは確認できませんでした。
082-823-9207
社会福祉課 障がい福祉係。受付時間は町のページでは確認できませんでした(様式のページの更新日は2023年12月8日)
海田町障がい者基幹相談支援センター
「広報かいた」2026年4月号に、令和8年4月からの相談事業所として載っています。相談内容は、障がいに関する相談(手帳の有無や障がいの種別は問いません)です。相談方法は電話・来所・メールで、所在地は海田町堀川町4番12号です。
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。年齢の対象は広報には書かれていませんでした。
573-7290(市外局番082)
広報の表記は 573-7290
たんぽぽ教室(3〜5歳)
町のページでは、子どもの成長・発達のことで悩む、町内に住む3〜5歳児とその保護者が対象です。保育士と1対1で一人一人の発達に応じたプログラムを行い、専門の先生との個別相談もできます。定員は各クール6名です。冬クールの日程は、2026年12月2日・12月16日、2027年1月6日・1月20日、2月3日です(時間は9時〜10時30分、10時30分〜12時、13時30分〜15時の3つで、各時間帯2名)。申し込みは、町のページの表記で「こうわシンギュラリティ高校ひまわりプラザ」(ひまわりプラザ)へ。小学生以上の相談先は、上の窓口です。
082-824-1225
ひまわりプラザ(南つくも町11番16号)。費用は町のページでは確認できませんでした
就学の相談:海田町の就学相談の窓口だけを案内した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。町のこども家庭センターの相談内容には「こどもの対人関係や就学のこと(不登校、いじめなど)」が載っています。
県の発達障害者支援センター(海田町は県のセンターの担当)などは、広島県の支援にあります。
出典:障害福祉サービス・障害児通所支援・地域生活支援事業に関する様式、障害福祉サービスにはサービス等利用計画・障害児支援利用計画が必要です、インフォメーション - 広報かいた 2026年(令和8年)4月号、たんぽぽ教室、海田町こども家庭センター/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
海田町こども家庭センター
町のページでは、妊娠期から子育て期にわたる相談窓口とされ、18歳未満のこどもに関する問題の相談を、電話・面談で受けます。相談内容に「こどもの心身の成長・発達や障害のこと」「こどもの対人関係や就学のこと(不登校、いじめなど)」「虐待が疑われるこどものこと」などが載っています。本人、家族、地域の方々など、どなたからでも受けるとされています。
082-823-9227
こども課。受付時間は町のページでは確認できませんでした(ページの更新日は2024年4月1日)
海田町 くらしの安心・サポートセンター
「広報かいた」2026年4月号に、経済的に不安を抱えるなどの自立相談支援の窓口として載っています。役場2階の社会福祉課内で、電話・来所・メールで相談できます。
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。
820-0055(市外局番082)
広報の表記は 820-0055
県 西部こども家庭センター(児童相談所)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です(県の児童相談所は「こども家庭センター」という名前)。海田町に住む子どもは、西部こども家庭センターの担当です(県の一覧で確認。呉市・大竹市・廿日市市・江田島市・府中町・海田町・熊野町・坂町・安芸太田町・北広島町が担当地域)。受付は平日8時30分〜17時15分(土日・祝日・年末年始は休み)で、面談を希望するときは先に電話します。場所は広島市南区宇品東4丁目1-26。
広島県こども家庭センターについて(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は広島県の支援にあります。
出典:海田町こども家庭センター、インフォメーション - 広報かいた 2026年(令和8年)4月号、広島県こども家庭センターについて(担当地域・連絡先)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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