保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
広島県大崎上島町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
大崎上島町の相談窓口や、学校の中の別室、発達・家庭の相談先を、大崎上島町と広島県が公表している情報から並べました。町のページなどで確かめられたことを中心に載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 学校教育課0846-64-2074(教育委員会の学校教育課。月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。電話・面接(県の支援機関マップによる))
- このページの情報
- 大崎上島町・広島県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の学校教育課・こども家庭センターの窓口と、校内の別室の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
広島県で共通広島県の支援も見る広島県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など広島県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。まず担任など相談しやすい先生に話してみてください。町の教育委員会(学校教育課)や、町のこども家庭センターにも電話できます。
学校の先生・スクールカウンセラー(SC)
町の第3期子ども・子育て支援事業計画(令和7年3月発行)には、スクールカウンセラー(SC)の配置として、外部の専門家の協力を得て学校における教育相談体制の充実を図っている、と書かれています。別の項目では、不登校やいじめの問題を抱える児童生徒、心のケアが必要な児童生徒、課題を抱える保護者などの相談支援に努めているとされ、スクールソーシャルワーカー(1名)の配置などは今後の取組として「検討する」とされています。どの学校でどう相談できるかは、在籍校に確認してください。
問い合わせ:在籍校
学校のこと・教育のこと(町教育委員会)
大崎上島町教育委員会・電話学校教育課
町教育委員会の学校教育課です。町のページ(更新日 2020年4月1日)には、不登校の相談を受けるとも、受付時間とも書かれていません。県の「子ども・若者支援機関マップ」(令和8年5月改訂。各機関の自己申告)には、月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)、電話・面接、「教育に関すること」とあり、主な支援分野の欄に不登校が挙げられています。
0846-64-2074
大崎上島町中野2067-1
子どもが学校へ行きづらそうなとき(保護者)
大崎上島町(こども家庭センター)・電話と面談大崎上島町こども家庭センター
町のページには、相談できるお悩みの例として「子どもが学校へ行きづらそう…」「これは虐待になる?」「ヤングケアラーについて」などが挙げられています。電話・面談で受け付けています。妊娠・出産・子育てのことは健康福祉課 健康予防係、児童福祉のことは健康福祉課 福祉係が窓口です。
児童福祉 0846-62-0303(福祉係)/妊娠・出産・子育て 0846-62-0330(健康予防係)
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。ページの更新日は2026年4月1日
広島県の電話相談(心のふれあい相談室など)は、大崎上島町に住む人も使えます。広島県の支援にまとめています。
出典:大崎上島町 第3期子ども・子育て支援事業計画(PDF)、大崎上島町いじめ防止基本方針策定、広島県子ども・若者支援機関マップ(令和8年5月改訂)、大崎上島町こども家庭センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。大崎上島町のページや計画で確かめられた居場所は、次のものです。
SSR(スペシャルサポートルーム)
不登校の児童・生徒の支援
町の第3期子ども・子育て支援事業計画(令和7年3月発行)に、大崎上島中学校にSSRを設置し、日々不登校児童・生徒の支援を専任の教員が行っている、と書かれています。小学校の別室や、利用の方法・時間は、確認できませんでした。在籍校に確認してください。
在籍校(大崎上島中学校)
町の教育支援センター(適応指導教室):町のページや計画では、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。学校以外で通える場所は、在籍校か学校教育課(0846-64-2074)に聞いてください。
県の教育支援センターなど、県の居場所は広島県の支援にあります。
出典:大崎上島町 第3期子ども・子育て支援事業計画(PDF)、大崎上島町いじめ防止基本方針策定/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
大崎上島町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:民間施設等に通った日の出席の扱いについて、町が方針を書いたページは確認できませんでした。判断するのは在籍校の校長なので、まず在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、広島県の支援にまとめています。
出典:大崎上島町 第3期子ども・子育て支援事業計画(PDF)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず在籍校と、町の窓口へ。
児童福祉・子育ての窓口
町のこども家庭センターのページで、児童福祉についての窓口は健康福祉課 福祉係とされています。障害児通所支援(放課後等デイサービスなど)の申請を説明した町のページは、確認できませんでした。窓口に確かめてください。
0846-62-0303(福祉係)
大崎上島町木江4968(木江支所)。月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)はこども家庭センターの相談受付時間
幼児の発達相談:町の母子保健事業のページでは、1歳6か月児健診・3歳児健診などで発達など気になることがあった人を対象に、心理相談員による発達相談を年7回行っているとされています(小学生以上の発達相談だけの日時・申し込みを書いたページは確認できませんでした。ページの更新日は2024年5月22日)。県の「子ども・若者支援機関マップ」では、学校教育課の発達障害の欄にも印があります(区分は目安)。
就学相談:町が就学相談の窓口や申し込み方法を書いたページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校か、学校教育課(0846-64-2074)に聞いてください。
子育てハンドブック:町は、妊娠期から高等学校までの子どもを対象にした各種サービスや子育て支援の情報を載せた「子育てハンドブック」(PDF。令和7年4月現在)を出しています。文字を読み取れない形式のため、中身はこのページでは確認していません。リンク先で確かめてください。
県の発達障害者支援センターなどは、広島県の支援にあります。
出典:大崎上島町こども家庭センター、母子保健事業、大崎上島町子育てハンドブック、大崎上島町いじめ防止基本方針策定、広島県子ども・若者支援機関マップ(令和8年5月改訂)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
大崎上島町こども家庭センター
母子保健の機能と児童福祉の機能が一体で、妊産婦や子育て家庭の相談に応じる町の窓口です。子どものことや虐待かもしれないこと、ヤングケアラーなどの相談例が載っています。
児童福祉 0846-62-0303/妊娠・出産・子育て 0846-62-0330
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
県 西部こども家庭センター 東広島支所(児童相談所)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です(県の児童相談所は「こども家庭センター」という名前)。大崎上島町に住む子どもは、西部こども家庭センター東広島支所の担当です(県の一覧で確認。東広島市にある支所です)。受付は平日8時30分〜17時15分(土日・祝日・年末年始は休み)で、面談を希望するときは先に電話します。場所は東広島市八本松町米満198-1。
広島県こども家庭センターについて(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は広島県の支援にあります。
出典:大崎上島町こども家庭センター、広島県こども家庭センターについて(担当地域・連絡先)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。