保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
広島県大竹市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
大竹市の教育相談や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、大竹市と広島県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 大竹市こども相談室(教育委員会)0827-54-0021(月〜金 8時30分〜15時(祝日・年末年始を除く)。電話や面接で相談できます。面接はまず電話で予約します)
- このページの情報
- 大竹市・広島県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のこども相談室・こども家庭センターの体制と、障害児通所支援のページの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
広島県で共通広島県の支援も見る広島県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など広島県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の「こども相談室」に直接電話できます。
子ども・保護者の教育相談
大竹市教育委員会・電話と面接大竹市こども相談室の教育相談
家庭などでさまざまな悩みを持って生活している子どもや保護者への支援を行う窓口で、子ども・保護者を対象にした教育相談を行います。リーフレットによると、専門の相談員が常駐し、電話や面接での相談に応じます。面接の場合は、まず電話をして予約します。リーフレットには、児童からおおむね二十歳までの青年の、子育てや生活に関わるさまざまな教育相談と、不登校児童・生徒の自立に向けた支援を行うと書かれています。
0827-54-0021
受付:月〜金 8時30分〜15時(祝日・年末年始を除く)。大竹市立戸一丁目8番5号
スクールソーシャルワーカー(SSW)
大竹市の子どもがSSWの支援を受けるための入口を説明した市のページは確認できませんでした。福祉の支援が必要なときは、在籍校かこども相談室に相談してください。
まず在籍校へ/こども相談室 0827-54-0021
広島県の電話相談(心のふれあい相談室など)は、大竹市に住む人も使えます。広島県の支援にまとめています。
出典:大竹市こども相談室、大竹市こども相談室のお知らせ(リーフレットPDF)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場・居場所
大竹市こども相談室の適応教室
不登校の児童・生徒
学校と家庭との中間的な役割を担い、児童生徒に対する学習の場の提供や、自立に向けたきめ細かな支援をします。リーフレットでは、まず安心できる場所の提供から始め、一人ひとりに合わせた支援を行い、決められたスケジュールがないのが特徴とされています。漫画を読む、DVDを見る、一人で過ごす、スタッフや同じ通室生と遊ぶ、カウンセリングを受ける、勉強することもできます。来られる日に来られる時間だけ(例:30分の利用から)始められるとされ、一度見学に来てくださいと呼びかけています。
通室時間:月〜金 9時〜15時。場所:大竹市立戸一丁目8番5号(総合市民会館の裏側)。費用と出席扱いは市のページ・リーフレットでは確認できませんでした。
校内の居場所:市の会議録(令和7年度 大竹市総合戦略推進会議)に、不登校の対策として学校での相談窓口や複数の居場所の設置を行っていると書かれています。どの学校でどう使えるかは、在籍校に確認してください(2026年11月1日時点で、学校ごとの案内は確認できませんでした)。
学びの多様化学校・夜間中学:大竹市が置く学びの多様化学校や夜間中学を案内した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県の教育支援センター「SCHOOL S」などは、広島県の支援にあります。
出典:大竹市こども相談室、大竹市こども相談室のお知らせ(リーフレットPDF)、令和7年度第1回 大竹市総合戦略推進会議 会議録(PDF)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
大竹市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、大竹市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:民間施設等に通った日の出席の扱いについて、市が方針を書いたページは確認できませんでした。文部科学省の通知では、一定の要件を満たす場合に校長が指導要録上出席扱いとすることができ、民間施設の場合は校長が教育委員会と連携して判断するとされています。まず在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、広島県の支援にまとめています。
出典:大竹市こども相談室、学校外の施設で相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず在籍校と、市の窓口へ。
障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)
市の「障害者自立支援制度」のページに、児童福祉法によるサービスとして、障害児支援利用計画、児童発達支援、放課後等デイサービスなどの説明があり、「障害児通所給付申請書」の様式が載っています。利用料など詳しくは、福祉課へ問い合わせるよう書かれています。申請の流れの詳しい説明は、このページでは確認できませんでした(ページの更新日は2025年3月4日)。
0827-59-2146
福祉課 障害福祉係。受付時間は市のページでは確認できませんでした
発達相談:市の相談先一覧のページに、県の西部こども家庭センター(082-254-0381)が「子ども、児童虐待、発達の相談など」の窓口として載っています。市が行う発達相談の窓口は確認できませんでした。
就学相談:市教育委員会の会議録(令和4年)に、保護者から教育委員会事務局に就学相談や教育相談があり、その内容を学校につなぐと書かれています。電話や受付時間は確認できませんでした。まず在籍校に相談してください。
県の発達障害者支援センターなどは、広島県の支援にあります。
出典:障害者自立支援制度、子育てに関する相談先の一覧、大竹市教育委員会 会議録(令和4年・PDF)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
大竹市こども家庭センター(家庭児童相談室)
市のページでは、令和8年4月に開設された窓口で、妊産婦や家族、子育て世帯、子どもの、「こんなこと相談してもいいのかな?」から、いろいろな困りごとまで受ける窓口とされています。学童期以降の例として、「朝起きられなくて学校にいけない」「家で家事やきょうだいの世話をするのが大変」が挙げられています。来所・電話・家庭訪問等の相談ができ、秘密は守られ、費用はかかりません。場所は市役所2階のこども家庭課内です。家庭や子育てのことは、同じ窓口の中のこども家庭支援係と家庭児童相談室が受けています(家庭児童相談室はこのページに窓口として載っています)。
こども家庭支援係 0827-28-1010/家庭児童相談室 0827-59-2151
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。市役所2階こども家庭課(16番窓口)。妊娠・出産・乳幼児のことは母子保健係 0827-59-2140
県 西部こども家庭センター(児童相談所)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です(県の児童相談所は「こども家庭センター」という名前)。大竹市に住む子どもは、西部こども家庭センターの担当です(県の一覧で確認。呉市・大竹市・廿日市市・江田島市・府中町・海田町・熊野町・坂町・安芸太田町・北広島町が担当地域)。受付は平日8時30分〜17時15分(土日・祝日・年末年始は休み)で、面談を希望するときは先に電話します。場所は広島市南区宇品東4丁目1-26。
広島県こども家庭センターについて(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は広島県の支援にあります。
出典:大竹市こども家庭センター、広島県こども家庭センターについて(担当地域・連絡先)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について(児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783)/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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