保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
広島県坂町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
坂町の教育相談や、学校の中の別室、発達・家庭の相談先を、坂町と広島県が公表している情報から並べました。町のページなどで確かめられたことを中心に載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 坂町教育委員会 学校教育課(教育相談)082-820-1524(教育関係全般の相談の窓口。窓口・電話受付は月〜金 8時30分〜17時30分(祝休日・年末年始を除く)。相談のページ自体には時間・対象・予約の記載はありません)
- このページの情報
- 坂町・広島県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育行政方針と、教育相談・校内の別室の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
広島県で共通広島県の支援も見る広島県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など広島県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。まず担任など相談しやすい先生に話してみてください。町の教育委員会(学校教育課)でも、教育に関する相談を受けています。
学校の先生
町の令和8年度教育行政方針では、不登校の増加に対して、SSR(スペシャルサポートルーム)等を活用しながら、一人一人に寄り添って支援の充実を図るとしています。どの学校に置かれているか、どう使うかは、町のページでは確認できませんでした。在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
教育関係全般の相談
坂町教育委員会・電話学校教育課(教育相談)
就学に関すること、学校に関すること、子育てやしつけに関すること、その他子どものことで困ったことや悩んでいることを、気軽に相談できるとされています。教育相談のページには時間・対象・予約の要否が書かれていません(ページの更新日は令和4年6月16日)。町の「ヤングケアラーについて」のページには、学校教育課の窓口・電話受付は祝休日と年末年始を除く月〜金 8時30分〜17時30分と書かれています。
082-820-1524
月〜金 8時30分〜17時30分(祝休日・年末年始を除く。窓口・電話受付)
どこに相談したらよいかわからないとき
坂町・電話と来庁保健・福祉総合相談室
保健・福祉に関する相談の窓口です。町のページでは、「どこに相談したらよいかわからない」「だれにも相談できず一人で悩んでいる」「子どもなのに親の世話をしているけど大丈夫?」などの例が挙げられています。来庁は予約するとスムーズで、前の開庁日の午前8時までに、スマートフォン・パソコンか電話で予約します(ページの更新日は令和8年3月23日)。電話での予約は随時受け付けています。
082-820-1550
窓口・電話受付は月〜金 8時30分〜17時30分(祝休日・年末年始を除く)
広島県の電話相談(心のふれあい相談室など)は、坂町に住む人も使えます。広島県の支援にまとめています。
出典:令和8年度教育行政方針、教育相談(教育関係に関すること全般的な相談)、ヤングケアラーについて、保健・福祉の総合相談が事前予約できます/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。坂町のページで確かめられた居場所は、次のものです。
SSR(スペシャルサポートルーム)等
不登校の子どもの支援
町の令和8年度教育行政方針(令和8年3月26日更新)に、不登校の増加に対して、SSR(スペシャルサポートルーム)等を活用して支援の充実を図る、と書かれています。設置している学校、対象、使い方は、町のページでは確認できませんでした。在籍校に確認してください。
在籍校
町の教育支援センター(適応指導教室):町のページでは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。学校以外で通える場所については、学校教育課(082-820-1524)に聞いてください。
県の教育支援センターなどは、広島県の支援にあります。
出典:令和8年度教育行政方針、教育相談(教育関係に関すること全般的な相談)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
坂町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
学校を変えたいとき:町の「就学制度」のページ(令和6年9月4日更新)には、いじめからの回避や不登校の回復を目的とする指定学校の変更があり、あらかじめ学校教育課(082-820-1524)に相談するよう書かれています。
出席の扱い:民間施設等に通った日の出席の扱いについて、町が方針を書いたページは確認できませんでした。判断するのは在籍校の校長なので、まず在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、広島県の支援にまとめています。
出典:就学制度、令和8年度教育行政方針/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず在籍校と、町の窓口へ。
障害児通所サービス(放課後等デイサービスなど)の窓口
町の「障害児通所支援」のページに、児童発達支援(未就学の障害児)や放課後等デイサービス(就学中の障害児が授業終了後または休業日に利用)などの説明があります。利用手続きは、役場民生課に相談し、民生課に申請し(聞き取りがあります)、指定の障害児相談支援事業所が作る障害児支援利用計画案を民生課に出し、支給決定(受給証の交付)を受けて、事業者と契約する流れです(ページの更新日は令和4年7月9日)。申請書(障害児通所サービス申請書・障害児相談申請書)は、町の「障害福祉サービス」のページ(更新日 令和6年12月25日)にあります。
082-820-1505(民生課)
窓口・電話受付は月〜金 8時30分〜17時30分(祝休日・年末年始を除く)
特別支援教育コーディネーター
町の令和8年度教育行政方針では、各学校で「個別の教育支援計画」「個別の指導計画」を作り、特別支援教育コーディネーターを中心に校内体制を整えるとしています。コーディネーターは、保護者に対する相談窓口の役割も担うと説明されています。
在籍校
こどもの発達や障害の相談:町のこども家庭センター(坂町版ネウボラのページ)の相談内容に「こどもの発達や障害について」(保険健康課 082-820-1504)と「子育てやこどもの発達や障害について」(民生課 082-820-1505)が載っています。「こども教室(発育・発達相談)」の名称もありますが、対象や申し込みは確認できませんでした。
就学相談:町が就学相談の申し込み方法を書いたページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。学校教育課の教育相談のページに「就学に関すること」の相談とあるので、学校教育課(082-820-1524)に聞いてください。
県の発達障害者支援センターなどは、広島県の支援にあります。
出典:障害児通所支援、障害福祉サービス、ヤングケアラーについて、令和8年度教育行政方針、坂町版ネウボラ~子育て応援サイト~、教育相談(教育関係に関すること全般的な相談)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
坂町こども家庭センター
町の「坂町版ネウボラ」のページでは、坂町こども家庭センターは保険健康課と民生課が一体的に支援をしているとされています。窓口は役場1階(平成ヶ浜一丁目1番1号)で、保険健康課は妊娠・出産・子育て相談とこどもの発達や障害など、民生課は手当・医療・障害者手帳、子育てやこどもの発達や障害、ひとり親家庭・DV・児童虐待、経済的な相談などが挙げられています(ページの更新日は令和8年9月8日)。
保険健康課 082-820-1504/民生課 082-820-1505
窓口・電話受付は月〜金 8時30分〜17時30分(祝休日・年末年始を除く)
県 西部こども家庭センター(児童相談所)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です(県の児童相談所は「こども家庭センター」という名前)。坂町に住む子どもは、西部こども家庭センターの担当です(県の一覧で確認)。受付は平日8時30分〜17時15分(土日・祝日・年末年始は休み)で、面談を希望するときは先に電話します。場所は広島市南区宇品東4丁目1-26。
広島県こども家庭センターについて(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は広島県の支援にあります。
出典:坂町版ネウボラ~子育て応援サイト~、ヤングケアラーについて、保健・福祉の総合相談が事前予約できます、広島県こども家庭センターについて(担当地域・連絡先)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。