保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道厚岸町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
厚岸町の教育の相談先と、学校以外で過ごせる教育支援センター、発達の相談先、家庭や子育ての相談先を、厚岸町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 管理課・指導室(教育相談)0153-52-3131(月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)。電話か面談(面談は事前に連絡)。内線は学校教育係 354・指導室 351)
- このページの情報
- 厚岸町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・教育支援センター・障がい福祉の相談事業の日程の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の教育相談に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・発達の相談
厚岸町教育委員会・電話と面談教育相談
いじめや体罰、不登校など学校や家庭での生活に関する相談や、子どもの発達に関する相談など、教育上の問題の相談に応じています。方法は電話と面談(事前に連絡)で、月〜金曜日 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)です。場所は役場庁舎2階の管理課・指導室です。
0153-52-3131
内線354 学校教育係/内線351 指導室。厚岸郡厚岸町真栄3丁目1番地
スクールソーシャルワーカー:厚岸町の案内ページは確認できませんでした。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、厚岸町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:教育相談、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、家と学校のほかに過ごせる場所です。
教育支援センター
厚岸町教育委員会教育支援センター(厚岸情報館内)
何らかの理由で学校に足が向かない子のために、家庭以外の居場所として、令和6年3月から厚岸情報館内(宮園1丁目1番地)に開いています。町教育委員会のチラシ(道教委のページに掲載)では、対象は小中学生(小学生にも広げた)とされています。「登校すること」を第一の目標にせず、家以外の居場所づくりを手伝うとしています。一人1台のタブレットをWi-Fiでつないで学校の授業を受ける、情報館の本を読む、DVDを見る、といった過ごし方ができます。使えるのは情報館の開館日で、10時〜16時(12時〜13時を除く)です。保護者は見学もできます(希望は指導室へ連絡)。
教育委員会指導室 0153-52-3131
教育支援センターのご案内(チラシ) →出典:厚岸町教育支援センターのご案内、釧路管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)、教育相談/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
厚岸町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。町議会の令和7年第2回定例会(6月)の会議録では、教育委員会がフリースクール費用や交通費などの支援は現在は考えていない、今後は関係課と連携して検討するとしています。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。厚岸町の方針を書いたページは町のページでは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)、令和7年厚岸町議会第2回定例会会議録(招集期日 令和7年6月26日)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず、町教育委員会の教育相談(子どもの発達の相談も受けています)か、保健福祉課の障がい福祉係へ。
発達の専門相談
厚岸町(保健福祉課 障がい福祉係)子ども発達支援専門相談事業
公認心理師や理学療法士が、子どもの発達に関わる専門相談に応じ、適宜、発達検査も行います。会場は保健福祉総合センターあみか21ほかで、事前申込の予約制です。町の令和8年度の予定では、2回目が令和9年3月11日(木)です(1回目は令和8年9月2日で終了)。
保健福祉課 障がい福祉係 0153-53-3333
令和8年度 障がい福祉に係る相談事業(町のページ) →児童相談所の巡回相談(町内)
児童相談所の児童福祉司が、18歳未満の子の療育手帳の認定の判定や養育の相談に応じます。会場は保健福祉総合センターあみか21で、事前申込の予約制です。町の令和8年度の予定では、2回目が令和9年1月20日(水)です(1回目は令和8年5月18日で終了)。
保健福祉課 障がい福祉係 0153-53-3333
令和8年度 障がい福祉に係る相談事業(町のページ) →放課後等デイサービスなどの申請:町の「障がい者(児)福祉のしおり」(令和8年4月1日現在)に、障害児通所支援の申請・相談窓口は保健福祉課 障がい福祉係(0153-53-3333)とあります。まず相談(簡単な聞き取りで利用対象かを確認)、利用計画の作成、利用の決定の順です。利用計画は事業所に頼むほか、保護者が自分で作る「セルフプラン」もあります(セルフプランには定期的な見直しの確認=モニタリングがありません)。
就学の相談:特別支援学級・通級などの就学の相談の案内ページは、町教育委員会のページでは確認できませんでした。まず在籍校か教育相談(0153-52-3131)へ。
発達障害者支援センター:厚岸町(釧路)は、道の道東ブランチ「ノット」の対象地域です(道のチラシにオホーツク・十勝・釧路・根室と書かれています)。電話は 0155-67-0106。まず町の障がい福祉の窓口や相談支援事業所に相談し、解決しなかったときの2次相談の窓口です。くわしくは北海道の支援にあります。
出典:令和8年度 障がい福祉に係る相談事業について、障がい者(児)福祉のしおりについて、教育相談、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)、北海道発達障害者支援センター道東ブランチ ノット(チラシ)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
保健福祉総合センターあみか21に、国が示すこども家庭センターの機能を置いています。保健師や管理栄養士、助産師などの専門職が、関係機関と連携して、妊産婦・子育て中の保護者・子どもの相談に対応します(健康推進係)。子育てに関する手続きの案内・受付は子育て施策推進係です。開設時間は月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時15分です。
保健福祉課 健康推進係・子育て施策推進係 0153-53-3333
子ども家庭センター(町のページ) →釧路児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。厚岸町に住む子どもは、道の釧路児童相談所の担当です(道のページで釧路管内)。開庁は平日 8時45分〜17時30分です。
0154-92-3717
釧路市桜ヶ岡1丁目4番32号
保健所:厚岸町は、道立の釧路保健所(釧路総合振興局保健環境部保健行政室。釧路市城山2丁目4番22号)の所管区域です。電話は 0154-65-5811(道のページで確認)。
ひきこもり・生活困窮の相談:ひきこもりの相談窓口は、町のページでは確認できませんでした。生活に困っている人は、町のページでは保健福祉課地域支援係か最寄りの民生委員・児童委員に相談するとされています。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:子ども家庭センター、釧路児童相談所、児童相談機関(道内児童相談所一覧)、道立保健所について、生活に困っている方、児童虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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