保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道千歳市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
千歳市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、千歳市・市教育委員会・北海道が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。市のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 教育相談(青少年課 生徒指導係)0123-27-4707(月〜木曜日 9時〜16時、金曜日 9時〜15時。時間外は留守番電話。来訪は第2庁舎 10番窓口(できるだけ事前に電話)。匿名でもかまいません)
- このページの情報
- 千歳市・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のおあしす・スクールカウンセラー相談の日程・こども発達相談室の電話番号の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に相談しにくいときは、市教育委員会の教育相談や、市のこども家庭課に電話できます。
市教育委員会
千歳市教育委員会 青少年課 生徒指導係教育相談(相談電話・来訪)
専門相談員のスクールソーシャルワーカーを中心に、不登校・非行・怠学・いじめ・学校生活・家庭生活などの相談を受けています。相談対象は市内在住の児童生徒、家族、教職員、関係者です。匿名でもかまいません。面接のほか、言葉でうまく表現できない子は、遊びを通して相談することもできます。来訪は第2庁舎 10番窓口で、予約が入っていることがあるので、できるだけ事前に電話します。時間外の電話は留守番電話で対応します。
0123-27-4707(直通)
月〜木曜日 9時〜16時、金曜日 9時〜15時。千歳市役所第2庁舎 10番窓口
市教育委員会
千歳市教育委員会スクールカウンセラーによる教育相談
市役所第2庁舎2階の教育委員会 相談室6で、スクールカウンセラーが相談を受けます。対象は義務教育の児童・生徒、保護者、教職員です。令和8年度の残りの日程は、11月13日(金曜日)・11月24日(火曜日)・12月1日(火曜日)・12月23日(水曜日)(9時〜15時。1組1時間)で、各相談日の前日までに予約します。学校のスクールカウンセラーは、各学校で予約を受け付けています。
0123-24-0859(青少年課 生徒指導係)
スクールカウンセラーによる教育相談(市のページ) →市の窓口
千歳市 こども家庭課 児童相談係(家庭児童相談室)子育て・子どもの相談
18歳未満の子どもについての相談全般を受ける市の窓口です(市の相談窓口一覧。同じ係で、臨床心理士による子育てカウンセリングも予約制で行っています)。
0123-24-0935(直通)
月〜金曜日 8時45分〜17時15分
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、千歳市に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:教育相談、スクールカウンセラーによる教育相談、子どもに関わる相談窓口一覧、こども家庭センター(児童福祉機能)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
千歳市は、不登校状態にある小中学生のための教室として、学校適応指導教室「おあしす」を置いています。
学校適応指導教室「おあしす」
市内の不登校状態にある小中学生が、学校復帰や自立をめざして通う教室です。開設時間は、月・火・木曜日が 9時30分〜14時、水曜日が 9時30分〜13時30分、金曜日と月末日が 9時30分〜12時です。休みは、土日祝日のほか、市内の小中学校の休業日(長期休業を含む)に準じます。詳しくは市のPDF「千歳市学校適応指導教室「おあしす」について」にあります。
0123-24-0859(青少年課 生徒指導係)
千歳市東雲町1丁目10番地の1(千歳市青少年会館内)
校内教育支援センター:市の令和8年度教育行政執行方針に、学習保障や教育相談の場として「校内教育支援センター」と「適応指導教室おあしす」を運営すると書かれています。設置校・利用のしかたを案内した市のページは確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
学びの多様化学校(不登校特例校)・夜間中学:千歳市が置く、または設置を予定しているものを案内した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:おあしすに通った日の出席の扱いは、市のページでは確認できなかったので、在籍校か青少年課に聞いてください。
近くの市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援ポータルサイトなどは、北海道の支援にあります。
出典:学校適応指導教室「おあしす」、不登校児童生徒への支援について、令和8年度教育行政執行方針/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
千歳市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、千歳市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知(文部科学省)が示す要件を踏まえて、校長が判断し、要件を満たすと指導要録上の出席扱いにできます。千歳市の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。
発達相談(就学前)
千歳市(児童発達支援センター 発達相談係)千歳市こども発達相談室「はぐ」
0歳から就学前のお子さんを対象に、発達に関する相談を受けています。費用はかかりません。来所・電話・メールで相談でき、受付は平日(祝日・年末年始を除く)の 9時〜17時です。申し込みは専用フォーム(24時間)・電話・メール・FAXでできます。同じ市のページに電話番号が2つ載っていて(申し込みの案内は 0123-23-0353、ページ末尾の問い合わせは 0123-24-0353〔直通〕)、どちらが有効かはページでは確認できませんでした。市役所の代表は 0123-24-3131 です。
こども発達相談室はぐ(市のページ) →療育・利用の手続き
千歳市千歳市児童発達支援センター
発達に関する幅広い相談に対応し、通所による発達支援を行う市の施設です。障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)を利用するときは、担当窓口の「児童発達支援センター通所給付係」に申請書類と障害児支援利用計画案(またはセルフプラン)を出します。
発達支援係 0123-24-0348(直通)
千歳市児童発達支援センター(市のページ) → 発達支援(障害児通所支援事業)を利用するには(市のページ) →就学相談:市の相談窓口一覧(2023年3月更新)では、障がいのある児童生徒の就学相談を、学校教育課 特別支援教育係(0123-24-0160・直通。月〜木曜日 9時〜15時、金曜日 9時〜14時)としています。
発達障害者支援センター:北海道のページでは、道央(札幌市を除く)・道南は「北海道発達障害者支援センター あおいそら」(0138-46-0851)、道北は「北海道発達障害者支援道北サブセンター きたのまち」(0166-38-1001)、道東は「北海道発達障害者支援センター道東ブランチ ノット」と案内されています。市町村ごとの担当圏域は道のページに書かれていないので、北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:千歳市こども発達相談室はぐ、千歳市児童発達支援センター、発達支援(障害児通所支援事業)を利用するには、子どもに関わる相談窓口一覧、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター(児童福祉機能)
母子保健と児童福祉を一体で運営し、こどもとその家庭の福祉に関する包括的な支援を行うとされる市の窓口です。児童福祉機能の相談窓口は、こども家庭課児童相談係(家庭児童相談室)です。子育て短期支援事業(ショートステイ)や、申込制の子育てカウンセリングも行っています。
0123-24-0935(直通)
月〜金曜日 8時45分〜17時15分
中央児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。千歳市に住む子どもは、道の中央児童相談所の担当です(道の中央児童相談所のページの管轄区域に千歳市が含まれます。担当:石狩管内(札幌市を除く)・後志管内)。
011-631-0301
札幌市中央区円山西町2丁目1-1
保健所:千歳市は、道立の千歳保健所(石狩振興局保健環境部千歳地域保健室。千歳市東雲町4丁目2番地。電話 0123-23-3175)の所管区域です(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:こども家庭センター(児童福祉機能)、中央児童相談所、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。