保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道浜中町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
浜中町(厚岸郡)の不登校の相談先や、発達の相談先、家庭・子育ての相談先を、浜中町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 指導室0153-62-2249(町のページの「不登校に関するご相談窓口」です。電話相談は平日9時〜17時(祝日・年末年始を除く。不在のときもあります)。来庁相談は完全予約制で、電話で予約します)
- このページの情報
- 浜中町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会 指導室・健康福祉課の窓口と、不登校相談のページの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。町教育委員会は、不登校に関する相談の窓口を指導室に置いています。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の第3期子ども・子育て支援事業計画には、教委管理課のスクールカウンセラー派遣事業として、不登校や悩みを抱えている生徒への相談・指導を行うと書かれています。
問い合わせ:在籍校
不登校・登校の悩み
浜中町教育委員会・電話と来庁教育委員会 指導室
町のページ「不登校に関するご相談窓口」では、登校に関する不安や悩み、学校との関係や対応、お子さまの気持ちや行動の悩み、ほかの支援機関の案内を相談できるとしています。流れは、電話で連絡すると相談員が話を聞き、必要に応じて専門機関との連携や継続的なサポートもするとされています。来庁相談は完全予約制で、電話で予約します。相談は無料で、秘密は守られます。
0153-62-2249
平日 9時〜17時(祝日・年末年始を除く。不在のときもあります)。浜中町湯沸445番地
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、浜中町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:浜中町第3期子ども・子育て支援事業計画、教育委員会指導室(不登校に関するご相談窓口のご案内)/確認日 2026-11-02
02
学校以外で過ごせる場所
浜中町が置く教育支援センター(適応指導教室)や、校内教育支援センターを案内した町のページは、確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
学びの多様化学校・夜間中学:浜中町が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、町のページでは確認できませんでした。
近くの居場所:道教委の教育支援センター一覧(令和8年6月22日現在)の釧路管内には、浜中町は載っていませんでした。近隣の市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援の案内は、北海道の支援から探せます。
教育支援センターの一覧は、北海道の支援にあります。
出典:教育委員会指導室(不登校に関するご相談窓口のご案内)、北海道における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)/確認日 2026-11-02
03
フリースクール等の費用と、町の補助
浜中町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
出席の扱い:小・中学校などの義務教育段階では、フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。浜中町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-02
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、町教育委員会の指導室に相談してください。
児童発達支援・放課後等デイサービス
浜中町(健康福祉課 児童福祉係)児童発達支援等通所交通費助成
児童発達支援や放課後等デイサービスなどの施設に通う障がい児を送迎し付き添う保護者に、交通費の一部を助成する町の制度です(令和7年度の町のページ)。施設の送迎を利用できる場合などは対象外です。助成額は、片道の距離1キロメートルあたり20円で、往復分と通所回数をかけて計算します。申請書は町のページにあります。
児童福祉係 0153-62-2207
通所交通費助成(町のページ) →発達の相談・巡回支援
浜中町(健康福祉課 健康推進係)浜中町子ども発達支援センター
町のページでは、心や体の発達に不安のあるお子さんの相談を受け、具体的な支援を行うとしています。相談の例に、乳幼児期のほか、学童期の「こだわりが強くパニックになる」「落ち着きがない」「学習が進まない」「学校を休みがちである」などが挙がっています。必要に応じて家庭訪問や、保育所・学校への訪問もします。児童発達支援事業所等への通所相談も受け付けています。このほか、お子さんの発達について専門職の助言を受けられる巡回支援専門員派遣事業があり、いずれも健康推進係に問い合わせます。受付時間は、このページには書かれていませんでした。
健康推進係 0153-62-2307
子ども発達支援センター(町のページ) →障がい福祉サービスの相談
浜中町(健康福祉課 社会福祉係)障がい福祉サービスの相談・申請
町のページでは、障がい福祉サービスの相談窓口は健康福祉課の社会福祉係で、利用するには町に支給申請するとされています。障がい児向けの通所サービスの申請の流れを書いた町のページは、確認できませんでした。
社会福祉係 0153-62-2305
障がい福祉サービス(町のページ) →乳幼児の発達相談:町の第3期子ども・子育て支援事業計画に、乳幼児健診・健康相談で経過観察が必要な乳幼児とその親を対象にした「発達相談事業」(健康福祉課)が載っています。
発達障害者支援センター:北海道の発達障害者支援センターは、地域ごとに窓口が分かれています。町ごとの担当は道のページに書かれていないので、北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:浜中町児童発達支援等通所交通費助成、子ども発達支援センター、障がい福祉サービス、浜中町第3期子ども・子育て支援事業計画、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-02
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
子どもと家庭の相談
浜中町(健康福祉課 児童福祉係)子ども家庭総合支援拠点
令和5年1月に健康福祉課の児童福祉係内に設けられた相談窓口です。対象は18歳未満のすべての子どもとその家族、妊産婦などで、子育てのつらさ、子どもの発達の心配、学校に行きたがらない、家庭内の問題、暴力などを相談内容に挙げています。電話のほか、個室での相談もできます。秘密は守られます。町のページでは、こども家庭センターという名称の案内は確認できませんでした。
0153-62-2207(直通)
月〜金 8時30分〜17時
家事・育児の訪問支援
浜中町(健康福祉課 児童福祉係)子育て世帯訪問支援事業
家事や育児に不安や負担を抱える子育て家庭や、ヤングケアラー等がいる家庭に、訪問支援員が家事・育児の支援に訪問する町の事業です。対象は町内に住み、町が示す要件に該当する家庭(妊婦を含む)で、保護者が在宅のときに居宅で行います。利用料は無料で、1日1回2時間以内、年度あたり20回までです。利用には審査があるので、事前に相談してください。
児童福祉係 0153-62-2207
子育て世帯訪問支援事業(町のページ) →釧路児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。浜中町に住む子どもは、道の釧路児童相談所の担当です(道のページの管轄区域に浜中町)。開庁は平日8時45分〜17時30分で、この電話は24時間受け付け(開庁時間以外はアナウンスが流れます)と道のページにあります。
0154-92-3717
釧路市桜ヶ岡1丁目4番32号
子育て世代包括支援センター:道の一覧(令和6年5月1日現在)に、浜中町役場(0153-62-2307)の「浜中町子育て世代包括支援センター」が載っています。
保健所:浜中町は、道の釧路保健所(釧路総合振興局保健環境部保健行政室。釧路市城山2丁目4番22号。電話 0154-65-5811)の所管区域です(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:浜中町子ども家庭総合支援拠点、浜中町子育て世帯訪問支援事業について、釧路児童相談所、道内児童相談所一覧、北海道内のこども家庭センター等一覧(令和6年5月1日現在)、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。