保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道広尾町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
広尾町(広尾郡)の不登校の相談先や、発達の相談先、家庭・子育ての相談先を、広尾町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 管理課 学校教育係01558-2-0186(町の「不登校児童生徒支援」のページの問い合わせ先です。町は、学習や生活に不安があるときは、学校や教育委員会、SSW、SCに相談するよう案内しています。各学校でも相談を受け付けています)
- このページの情報
- 広尾町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会・子育て支援室の窓口と、不登校児童生徒支援のページの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。町は、お子さんの不登校が続くときなどは、一人で悩まず、学校や教育委員会、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーに相談するよう案内しています。
学校の先生・SSW・SC
町のページでは、各小中学校にスクールソーシャルワーカー(SSW。福祉・医療の支援が必要なときに福祉の窓口につないだり手続きを手伝ったりする専門家)やスクールカウンセラー(SC。心のケアや心理の相談)を配置し、相談の受付は各学校で行っているので、まず学校に問い合わせるよう案内しています。どの学校にどちらが配置されているかは、町のページでは確認できませんでした。
問い合わせ:在籍校
教育委員会
広尾町教育委員会・電話教育委員会 管理課 学校教育係
町の「不登校児童生徒支援」のページの問い合わせ先です。町は、不登校が続くなど学習や生活に不安があるときに、学校や教育委員会に相談するよう案内しています。受付時間は、このページには書かれていませんでした。
不登校児童生徒支援(町のページ) →北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、広尾町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒支援/確認日 2026-11-02
02
学校以外で過ごせる場所
広尾町が置く教育支援センター(適応指導教室)や、校内教育支援センターを案内した町のページは、確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
学びの多様化学校・夜間中学:広尾町が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、町のページでは確認できませんでした。
近くの居場所:道教委の教育支援センター一覧(令和8年6月22日現在)の十勝管内には、広尾町は載っていませんでした。近隣の市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援の案内は、北海道の支援から探せます。
教育支援センターの一覧は、北海道の支援にあります。
出典:不登校児童生徒支援、北海道における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)/確認日 2026-11-02
03
フリースクール等の費用と、町の補助
広尾町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。広尾町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-02
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校に相談してください。
発達の相談先
広尾町(教育委員会のページ)子どもの発達に関する相談窓口
町の「不登校児童生徒支援」のページに、子どもの発達に関する相談窓口として、南十勝こども発達支援センター(大樹町)と北海道立特別支援教育センター(札幌市)が載っています。電話番号や受付の方法は、このページには書かれていませんでした。
不登校児童生徒支援(町のページ) →療育・通所の交通費
広尾町(保健福祉課 子育て支援室 子ども福祉係)交通費助成(療育訓練・治療のための通所)
療育訓練または治療のために道内の施設・医療機関に通院・通所している人に、バスや鉄道の代金の50%以内を助成する町の制度です(町のページには、南十勝こども発達支援センター等が例に挙がっています)。対象は町内に住む人で、医療機関・通所施設までが片道8km以上の人です。自家用車等で通った場合もバス代金で算定され、町税を滞納している場合は分納誓約を結ばなければ助成を受けられません。申請先は保健福祉課で、18歳以下は子育て支援室 子ども福祉係です。令和8年度の申請期限は、7月3日・10月2日・令和9年1月8日・4月5日(いずれも必着)と書かれています。
保健福祉課 子育て支援室 子ども福祉係 01558-2-0172
交通費助成(町のページ) →すくすく相談:お子さんの身長や体重の計測、発達、離乳食、栄養、歯などの相談ができます。予約は不要で、毎週月曜日 13時30分〜15時30分、広尾町健康管理センターで行っています(町のページ。対象の年齢は書かれていません)。問い合わせは健康管理センター(01558-2-5122)です。
サポートファイル「さんたっち」:町が作成した、お子さんの成長や相談の記録を残して、保育所や学校などと共有するためのファイルです。発達や障がいの心配があるときの使い方も案内されています。
放課後等デイサービスなどの申請:障害児通所支援の申請窓口を書いた町のページは、確認できませんでした。
発達障害者支援センター:北海道の発達障害者支援センターは、地域ごとに窓口が分かれています。町ごとの担当は道のページに書かれていないので、北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:不登校児童生徒支援、交通費助成、子どもの健康・相談、ひろお子育てサポートファイル「さんたっち」、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-02
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
子育ての相談
広尾町(保健福祉課 子育て支援室)子育て支援室
町の不登校のページに、子育てに関する相談窓口として、子育て支援室の子ども福祉係と、子育て支援係(健康管理センター)が載っています。町の第1期広尾町こども計画(町のPDF)には、現在の子育て世代包括支援センターに児童福祉も加えた「こども家庭センター」を令和9年度開始の予定で検討するとあり、現在開設されているとは書かれていません。道の一覧(令和6年5月1日現在)には「広尾町子育て世代包括支援センターすくすく」(広尾町健康管理センター 01558-2-5122・広尾町役場 01558-2-0172)が載っています。
子ども福祉係 01558-2-0172/子育て支援係(健康管理センター)01558-2-5122
不登校児童生徒支援(町のページ) →0歳〜就学前
広尾町(子育て支援センター)子育て支援センターの育児相談
0歳から就学前のお子さんと保護者のための施設です。子育ての不安や悩みについて、来所・電話・オンラインで相談できます(無料)。受付は月〜金 9時〜16時30分です。
01558-2-2553
公園通北2丁目51番地2(ひろお保育園内)
帯広児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。広尾町に住む子どもは、道の帯広児童相談所の担当です(道のページの管轄地域に広尾町)。相談時間は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)で、開庁時間外はアナウンスが流れ、虐待等の緊急の場合はいつでも連絡できると道のページにあります。
0155-22-5100
帯広市東1条南1丁目1番地2
保健所:広尾町は、道の帯広保健所(十勝総合振興局保健環境部保健行政室。帯広市東3条南3丁目1番地。電話 0155-27-8634)の所管区域で、広尾支所(広尾町公園通南4丁目1。電話 01558-2-2191)は大樹町・広尾町を所管しています(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:不登校児童生徒支援、第1期広尾町こども計画、北海道内のこども家庭センター等一覧(令和6年5月1日現在)、子育て支援センター、帯広児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。