保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道幌延町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
幌延町の教育の相談先と、発達の相談先、家庭や子育ての相談先を、幌延町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 幌延町教育委員会01632-5-1117(町の教育委員会の代表の電話です。不登校の専用窓口を案内した町のページは確認できませんでした。受付時間は町のページに書かれていませんでした)
- このページの情報
- 幌延町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会・保健福祉課の体制と、令和10年度に予定の小中一貫校の準備状況の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育委員会に電話できます。
学校の先生
町立の学校は、小学校が幌延小学校と問寒別小学校、中学校が幌延中学校と問寒別中学校です(町のページ)。担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の令和7年度の点検・評価報告書(令和8年8月)には、悩みや不安を打ち明けられる第三者として「子どもの心サポート相談員」を幌延中学校に1名配置している(週3日・年40週)とあります。
問い合わせ:在籍校(電話は町の学校のページでは確認できませんでした)
幌延町立小中学校(町のページ) →町教育委員会
幌延町教育委員会・電話教育委員会
町の教育委員会(役場内)です。町のページには、教育行政に関するご意見やご要望の相談窓口として教育行政相談員(教育次長)を置いていると書かれています。不登校の相談の専用窓口を案内した町のページは確認できませんでした。
教育委員会(町のページ) → 教育行政相談(町のページ) →スクールソーシャルワーカー:幌延町の案内ページは確認できませんでした。
学校以外で過ごせる場所:町が置く教育支援センター(適応指導教室)は、町のページでも、道教委の設置状況一覧(宗谷管内・令和8年6月22日現在)でも確認できませんでした。道内の設置状況は北海道の支援から道教委の一覧を見られます。
小中一貫校:町のページ(2025年11月21日更新)では、令和10年度の開校に向けて、施設一体型の義務教育学校への移行を検討していると書かれています。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、幌延町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:幌延町立小中学校、令和7年度 幌延町教育委員会点検・評価報告書(令和8年8月)、教育委員会、教育行政相談、小中一貫教育、宗谷管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-02
02
フリースクール等の費用と、町の補助
幌延町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。幌延町の方針を書いたページは町のページでは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)/確認日 2026-11-02
03
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず、町の保健福祉課や在籍校へ。
発達の相談(乳幼児)
幌延町(保健福祉課 保健推進係)すくすくキッズ(育児相談)
作業療法士・言語聴覚士のアドバイスを受けられる育児相談です。町のページでは、保健センターまたは家庭で行い、日時は個別に調整するとされています。令和8年度の実施日のうち、これからの日程は令和9年(2027年)3月1日(月)〜3日(水)です。利用を希望する人は保健師に声をかけてください。
保健福祉課(保健推進係)01632-5-1790
すくすくキッズ(町のページ) →発達の相談(5歳)
幌延町(保健福祉課 保健推進係)5歳児健康相談
小学校に入る前の5歳の健康相談です。問診・育児相談のほか、天塩小学校のことばの教室の教諭によることばの確認があります。対象の人には個別に案内が届きます。令和8年度の実施日と時間・場所は町のページを見てください。
保健福祉課(保健推進係)01632-5-1790
5歳児健康相談(町のページ) →療育・放課後等デイサービス
幌延町(保健福祉課 社会福祉係)障がい児への支援(療育・放課後等デイサービス)
町の第三期子ども・子育てプランでは、療育体制の強化と障がい児支援として、児童発達支援・放課後等デイサービス・障害児相談支援を保健福祉課(社会福祉係)の担当としています。留萌北部地域子ども発達支援センター(天塩町・遠別町・幌延町の共同設置)との連携も載っています。申請の手続きを案内した町のページは確認できなかったので、まず社会福祉係に聞いてください。
保健福祉課(社会福祉係)01632-5-1113
第三期幌延町子ども・子育てプラン(町のページ) →子育てファイル:町の「子育てファイル」は、出生から就労まで一貫して使える記録のファイルで、保健センターやこども園、小中学校などの関係機関が子どもの様子の理解を深めるためのものと町のページにあります。町の点検・評価報告書では、特別支援教育連携協議会の教育相談を令和7年度に2回行ったとされています。
発達障害者支援センター:道のページには、市町村ごとの担当センターが書かれていないため、センター名はここには書きません。まず町の保健福祉課に聞くか、北海道の支援の発達障害者支援センターの節で確認してください。
出典:すくすくキッズ(育児相談)、保健福祉課、5歳児健康相談、第三期幌延町子ども・子育てプラン、幌延町子育てファイルについて、令和7年度 幌延町教育委員会点検・評価報告書(令和8年8月)、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-02
04
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
旭川児童相談所 稚内分室
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。幌延町に住む子どもは、道の旭川児童相談所の稚内分室の担当です(道のページの稚内分室の管轄区域「宗谷総合振興局管内」に幌延町が載っています)。相談は月〜金 8時45分〜17時30分(土日・祝日・年末年始を除く)。稚内分室には一時保護所がありません。
0162-32-6171
稚内市潮見1丁目11番地
健康・子育ての相談
子どもの体調や育児などの電話相談を、保健師・栄養士が月〜金(祝日を除く)8時30分〜17時に受けています。来庁の相談は、希望日の前日までに電話などで声をかけるよう町のページにあります。町のこども家庭センターを案内したページは確認できませんでした。
保健福祉課(保健推進係)01632-5-1790
健康相談(町のページ) →保健所:幌延町は、道立の稚内保健所(宗谷総合振興局保健環境部保健行政室。稚内市末広4丁目2番27号)の所管区域です。電話は 0162-33-2538(道のページで確認)。
ひきこもり・生活困窮の相談:幌延町のページでは確認できませんでした。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:旭川児童相談所 稚内分室、児童相談機関(道内児童相談所一覧)、健康相談について、保健福祉課、道立保健所について、児童虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。