保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道今金町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
今金町の教育の相談先や、学校以外の選択肢、発達の相談先、家庭・子育ての相談先を、今金町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会0137-82-3488(町教育委員会のページに載っている教育委員会の電話です(今金町役場3階)。不登校の相談の専用窓口を案内した町のページは確認できませんでした。受付時間も町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 今金町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の地域支援体制・教育委員会の窓口・こども家庭センターの確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
町教育委員会
今金町教育委員会・電話教育委員会
町教育委員会のページに教育委員会の電話が載っています。不登校の相談の専用窓口や、相談の受付時間を案内した町のページは確認できませんでした。特別支援教育については、教育委員会が調整役になる「今金町特別支援教育推進チーム」で、相談内容に応じて関係機関と連携して相談体制を整えるとしています。
0137-82-3488
今金町役場3階
不登校支援の地域支援体制
町と町教育委員会の「育ちの支援から就労支援」における地域支援体制(2026年版)の図は、不登校などの取り組みを、地域自立支援協議会(所管は保健福祉課)の教育委員会担当の「子ども・家庭支援部会」で、関係機関(多職種)による包括的な支援として行うとしています。窓口の電話番号はこの資料には書かれていないので、まず在籍校か教育委員会に聞いてください。
教育委員会 0137-82-3488
地域支援体制(町のPDF) →北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、今金町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:「育ちの支援から就労支援」における地域支援体制(2026年Ver.1)、特別支援教育/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
今金町が置く教育支援センター(適応指導教室)や、校内教育支援センターを案内した町のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
小規模特認校(学校以外の居場所ではなく、就学先の選択肢です):町は、町立種川小学校を小規模特認校としています。町内に住む就学予定・在学中の小学生と、町外から区域外就学を希望して住所地の教育委員会との協議で認められた児童が、通学区域の外から通える制度です。通学が可能なこと(スクールバスの運行があり、町外からの区域外就学は保護者の送迎)、保護者が教育活動やPTA活動に協力することなどの要件があり、入学時期は4月1日が基本で、年度途中は相談となっています。手続きは就学学校変更許可申請書を教育委員会に出します。町のページには在籍校の校長を通じて出すとあり、広報いまかね2024年4月号には、就学予定の児童は直接教育委員会に出すとあります。小規模特認校の校長が児童と保護者と面接します。
学びの多様化学校・夜間中学:今金町が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、町のページでは確認できませんでした。
近くの市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援ポータルサイトなどは、北海道の支援にあります。
出典:今金町立小規模特認校について、広報いまかね 2024年4月号(小規模特認校制度のお知らせ)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
今金町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、小・中学校(義務教育段階)では、国の通知が示す要件を踏まえて校長が判断します。今金町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、町教育委員会に相談してください。
発達の相談・療育
今金町子ども発達支援センター「きらきらクラブ」
町のページでは、お子さんの発達への悩みや不安に応える、療育や発達の相談をする施設として案内されています。指定障害児通所支援事業者として、児童発達支援と放課後等デイサービスを行い、あわせて指定障害児相談支援事業所(今金町子ども相談支援事業所)でもあります。平成31年3月29日に「市町村中核子ども発達支援センター」の認定を受けたとしています。放課後等デイサービスの利用の申請の流れを説明した町のページは確認できませんでした。
子ども発達支援センター(町教育委員会のページ) →特別支援教育
町は、小学校と中学校に特別支援教育支援員を置き、特別な配慮を要する児童・生徒の学習や生活を支えるとしています。特別支援教育に関する相談は、教育委員会が調整する「今金町特別支援教育推進チーム」で受けるとしています。
教育委員会 0137-82-3488
特別支援教育(町のページ) →障がいに関する制度:町のページには、障がいに関する制度の利用は、障がい者手帳の所持が条件となることがほとんどとあります。放課後等デイサービスなど障害児通所支援を使えるかどうかは、窓口に聞いてください。手帳の申請や制度の問い合わせは、保健福祉課 保険・医療グループ(総合福祉施設としべつ内)0137-82-2780です。
発達障害者支援センター:北海道のページでは、道央(札幌市を除く)・道南は「あおいそら」(0138-46-0851)、道東は道東ブランチ「ノット」、道北は道北サブセンター「きたのまち」(0166-38-1001)と案内されています。町ごとの担当圏域は道のページに書かれていないので、北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:子ども発達支援センター、特別支援教育、障がいのある方が利用できる制度について、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター「すくすく」
令和7年4月1日に、子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合支援拠点が一体になって、妊娠・出産・子育ての総合相談窓口として始まりました。担当は保健福祉課 健康づくりグループです。受付の時間は町のページでは確認できませんでした。
こども家庭センター「すくすく」のご案内(町のページ) →児童虐待に関する相談
町のページは、虐待を受けたと思われる子どもを見つけたら誰でも速やかに通告する義務があるとして、町の保健福祉課と函館児童相談所を相談先に載せています。
保健福祉課 0137-82-2780
函館児童相談所 0138-54-4152
函館児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。今金町に住む子どもは、道の函館児童相談所の担当です(道のページの管轄地域に、檜山振興局管内の今金町)。
0138-54-4152
函館市中島町37番8号
保健所:今金町は、道の八雲保健所(渡島総合振興局保健環境部八雲地域保健室。二海郡八雲町末広町120番地。電話 0137-63-2168)の所管区域で、今金町内に今金支所(瀬棚郡今金町今金107番地の2。電話 0137-82-0251)があります(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:こども家庭センター「すくすく」のご案内、児童虐待に関する相談、函館児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。