保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道岩見沢市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
岩見沢市の相談窓口、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、岩見沢市・市教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。岩見沢市には、道の児童相談所と保健所が同じ市内にあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 教育支援センター0126-35-5161(平日 9時〜16時30分(土日・祝日・年末年始を除く)。18歳以下のこどものことの相談。登校支援室の利用相談もこの番号です)
- このページの情報
- 岩見沢市・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター・登校支援室・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の教育支援センターに直接電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
いじめ・不登校・発達・家庭の相談
岩見沢市教育委員会・電話と来所教育支援センター
18歳以下のこどものことを相談するための市の教育機関です。教育支援コーディネーター(学校心理士)が窓口になり、スクールソーシャルワーカー、特別支援教育専門員、スクールカウンセラースーパーバイザー、医療アドバイザーが「援助チーム」を組んで、いじめや不登校、生徒指導、発達障害、家庭問題などで悩んでいるこどもや保護者、学校の相談に応じます。登校支援室の利用相談も同じ電話です。
0126-35-5161
平日 9時〜16時30分(土日・祝日・年末年始を除く)。岩見沢市4条西3丁目1番地 であえーる岩見沢4階(市教育委員会)
スクールソーシャルワーカー(SSW)
市のページでは、教育支援センターの教育相談のスタッフとしてスクールソーシャルワーカーが挙げられています。SSWにつながりたいときは、教育支援センターに電話してください。
教育支援センター 0126-35-5161
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、岩見沢市に住む対象の子どもや保護者も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:教育支援センター、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて、在籍校や教育支援センターと相談しながら選べます。
市の学びの場・居場所
登校支援室(未来サポート「みらいわ」)
学校へ行けないこどもの居場所
学校活動のほか、スポーツや調理実習、菜園作りなどの心を元気にする体験活動をします。緑が丘ルーム(緑が丘2丁目34番地1 教育研究所内)はオープンスペースの教室で、学校に近い雰囲気で学習します。であえーるルーム(4条西3丁目1番地 であえーる岩見沢4階)は個別のスペースで、それぞれのペースで学習します。どちらも開室は平日 9時〜16時30分(土日・祝日・年末年始を除く)です。
利用相談:教育支援センター 0126-35-5161
道教委の設置状況一覧には、緑が丘ルーム 0126-31-4030、であえーるルーム 0126-35-5161 と載っています
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所は、特色や費用がそれぞれ違うので、お子さんの気持ちを大切にしながら、見学して、支援内容や費用、通いやすさを確かめて選んでください。岩見沢市がフリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は、市のページでは確認できませんでした。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
岩見沢市・北海道の公式ページをもとにしています。
北海道の教育支援センターの一覧は、北海道の支援にあります。
出典:教育支援センター、北海道における「教育支援センター」の設置状況(空知管内。令和8年6月22日現在)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
岩見沢市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。岩見沢市の方針を書いたページは市のページでは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず、市のこども家庭センターか教育支援センターへ。
発達の相談
岩見沢市(こども家庭センター)こどもの発達の相談
こどもの発達に心配や不安を感じたときの相談です。対象は市内に住む18歳以下のこども。専門職員が、これまでの話を聞いたり、こどもとの関わりを通したりしてアドバイスします。必要に応じて発達検査をしたり、発達支援を行う事業所を紹介したりします。電話か申込フォームで予約します。
0126-22-3337
こども家庭センター(であえーる岩見沢3階)。平日 9時〜17時30分
申請の入口はこども家庭センター
制度は国・申請は市・運営は各事業所障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)
市のページでは、まずこども家庭センターに相談し、利用申請をします。指定障害児相談支援事業所が利用計画(案)を作り、市が支給決定して通所受給者証が交付されます。受給者証の発行は、申請後約1か月かかるとされています。市の減免制度(3歳から5歳は国の教育無償化)により利用者負担はありませんが、おやつ代などの実費がかかる事業所があります。
こども家庭センター 0126-22-3337
障害児通所支援(市のページ) →発達障害者支援センター:岩見沢市は、道の「あおいそら」(道央・札幌市を除く)の担当地域として案内されています。電話は 0138-46-0851(道のページ)。くわしくは北海道の支援にあります。
出典:こどもの発達支援、こども家庭センター、障害児通所支援、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
保育士、臨床心理士、保健師、家庭相談員が、子育ての相談に応じる市の窓口です。こどもの発達、しつけ、不安やストレス、就園・就学のことのほか、ヤングケアラーの相談もできます。まず来所か電話(web予約も可)で連絡し、必要に応じて他の専門機関につなぎます。利用は無料です。
0126-22-3337
平日 9時〜17時30分(土日・祝日を除く)。岩見沢市4条西3丁目1番地 であえーる岩見沢3階
岩見沢児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。岩見沢市に住む子どもは、道の岩見沢児童相談所の担当です(道の一覧で空知管内)。相談時間は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)です。児童虐待などの緊急のときは、いつでも連絡できるとされています。
0126-22-1119
岩見沢市鳩が丘1丁目9番地16号
保健所:岩見沢市は、道立の岩見沢保健所(空知総合振興局保健環境部保健行政室。岩見沢市8条5丁目1番地 空知合同庁舎内)の所管区域です。電話は 0126-20-0100(道のページで確認)。
生活の困りごと:市のページに、生活困窮者の自立相談支援機関として「岩見沢市生活サポートセンターりんく」(電話 0126-25-5200。9時〜17時30分。土日・祝日・年末年始は休み)が載っています。ひきこもりの相談窓口を書いた市のページは確認できませんでした。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:こども家庭センター、岩見沢児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、生活困窮者自立支援制度、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。