保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道上富良野町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
上富良野町の教育の相談先と、学校以外で過ごせる教育支援センター、発達の相談先、家庭や子育ての相談先を、上富良野町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教育振興課(学校教育班)0167-45-6699(町の「お問い合わせ先」ページに載っている学校教育班の直通電話です。町の広報(2025年6月号)には、教育相談(学校に関する相談)が平日 8時30分〜17時と載っています)
- このページの情報
- 上富良野町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター・町教育委員会・こども家庭センターの体制と、ミナミナの利用案内の更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の学校教育班に電話できます。
学校の先生
町のページに、町立の小中学校の紹介が載っています。担任のほか、話しやすい先生に相談できます。教育支援センターの利用の申し込みも、在籍校を通して行います。
問い合わせ:在籍校
学校教育班(町のページ) →町教育委員会
上富良野町教育委員会・電話教育振興課(学校教育班)
町のページの教育委員会の案内に、学校教育班が載っています。不登校の専用の案内ページは、町のページでは確認できませんでした。町の広報(2025年6月号)には、学校に関する相談を平日 8時30分〜17時に受け付けると載っています(現在の時間は教育委員会に確かめてください)。子ども本人が相談できるかどうかは確認できませんでした。
学校教育班(町のページ) →町教育委員会の相談窓口
上富良野町教育委員会かみふらの あんしんライン
町教育委員会の電話・メール相談です。町の広報(2025年6月号)には、学校、友達、家のことなどの悩み・心配ごとの相談として、平日 8時30分〜17時、電話料無料の番号が載っています。道教委の相談窓口一覧には、電話とメール相談のチラシ(画像のPDF)がリンクされています。メール相談の入口は画像の中にしかないため、チラシで確かめてください。現在の受付状況は、教育委員会に確かめてください。
0800-800-0931(電話料無料)
広報かみふらの 2025年6月号の表記
スクールソーシャルワーカー:上富良野町の案内ページは確認できませんでした。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、上富良野町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:教育振興課 学校教育班、教育支援センターMina Mina(保護者向けパンフレット)、お問い合わせ先、広報かみふらの 2025年6月号、道内の各市町村における不登校児童生徒の支援に係る相談窓口、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、家と学校のほかに過ごせる場所です。
教育支援センター
上富良野町教育委員会教育支援センター Mina Mina(ミナミナ)
学校に足が向きにくい様子が続くお子さん
町教育委員会に置かれた教育支援センターです。一人で過ごす、誰かとボードゲームや調理・花を育てる体験をする、自分のペースで学習する、など過ごし方を選べます。利用料は無料です。利用の流れはパンフレットで、学校に足が向きにくい様子が続く場合(年間の欠席が30日を超えるなど)に学校と状況を共有し、担当職員が説明する、希望すれば「おためし体験」ができる、正式な利用は所定の申込書を在籍校に提出する、とされています。
パンフレット(2023年6月初版)によると、場所は上富良野町公民館内2階(富町1丁目3番25号)。平日(月〜金)のみ開所(祝祭日・年末年始を除く。臨時休みあり)。「通い放題プラン」は基本 9時30分〜15時30分で、来所の前に必ず電話。学習や個別の活動は予約制で、午前2コマ・午後2コマ(夏休みなどの長期休みは予約制のみ)。パンフレットが古い可能性があるので、利用前に電話で確かめてください。
0167-45-1366(直通)
ミナミナのパンフレット(PDF) →道教委の設置状況一覧:上川管内(令和8年6月22日現在)に、上富良野町教育委員会の「上富良野町教育支援センター」(上富良野町富町1丁目3番25号・0167-45-1366)が載っています。
出典:教育支援センターMina Mina(保護者向けパンフレット)、上川管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
上富良野町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。上富良野町の方針を書いたページは町のページでは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず、町の窓口へ。
0歳から18歳の相談
上富良野町(保健福祉課 子育て支援班)児童相談支援センター
町のページに、0歳から18歳のお子さんとそのご家族の相談を受けるとあります。福祉サービス(障害児通所支援)を利用するときは、必要な情報提供を行い、サービス(障害児)利用計画を作成します。利用時間は月〜金曜日の8時30分〜17時15分(祝日と12月31日〜1月5日を除く)です。
0167-45-6501
上富良野町こどもセンター内(旭町2丁目1番26号)
子どもの発達の相談
上富良野町(こどもセンター)発達支援センター(ひよこ学級)
町のページに、子どもの発達に関する相談に対応し、適切な専門機関の紹介などをするとあります。ことばの発達や落ち着きなど、乳幼児期の心配ごとの例が挙げられ、発達が気になるお子さんの通所支援(ひよこ学級)も行っています。小学生以上の相談を受けるかどうかは、町のページでは確認できませんでした。利用時間は月〜金曜日の8時30分〜17時15分(祝日と12月31日〜1月5日を除く)です。
発達支援センター(町のページ) →障がい福祉の相談
上富良野町(保健福祉課 福祉対策班)相談窓口(福祉対策班)
町の「相談窓口のご案内」に、障害のある方やそのご家族の相談を受け、地域での自立した生活や社会参加を支援するとあります。窓口は平日の午前8時30分から午後5時15分です(時間外・土日祝日は事前に連絡)。町の「障害者自立支援制度」のページでは、放課後等デイサービスなどの障がい福祉サービスの利用の申請は保健福祉課の窓口(福祉対策班)で行うとされています。
相談窓口のご案内(町のページ) →「すくらむ かみふ」(育ちと学びの応援ファイル):町教育委員会の学校教育班のページで案内されています。保護者や学校、保育所などの関係機関が、子どものよさや課題を共有し、育ちと学びを応援していくためのファイルです。
就学の相談:特別支援学級・通級などの就学の相談は、町の教育委員会が窓口です。上富良野町の就学相談の案内ページは確認できませんでした。
発達障害者支援センター:道のページに市町村ごとの割り当ては載っていないため、上富良野町の担当は書いていません。くわしくは北海道の支援にあります。
出典:児童相談支援センター、発達支援センター、相談窓口のご案内(障害福祉サービス)、すくらむ かみふ、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
町のチラシ(PDF)に、児童福祉の支援として、0歳から18歳のこどもとその家族に関する総合相談、児童虐待やヤングケアラーなどの問題を抱えたこどもに関することが載っています。例として「こどもが学校に行けず家に引きこもっている」も挙げられています。保護者はもちろん、こども本人や関係者の相談にも応じるとされ、秘密は守られます(電話・来所・訪問から選べます)。受付は8時30分〜17時15分(土日・祝日・年末年始を除く)です。
児童福祉:子育て支援班 0167-45-6501
母子保健:健康推進班 0167-45-6987
旭川児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。上富良野町に住む子どもは、道の旭川児童相談所の担当です(道のページで上川管内)。相談時間は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)です。虐待などの緊急の場合はいつでも連絡できるとされています。
0166-23-8195
旭川市10条通11丁目
ヤングケアラーの相談:町のページに、ヤングケアラーかと思ったら、まず上富良野町こどもセンター(保健福祉課 子育て支援班 0167-45-6501)に電話するとあります。本人、友人、地域の方、家族を支援する方など、どなたからの相談も受け付けるとされています。
保健所:上富良野町は、道立の富良野保健所(上川総合振興局保健環境部富良野地域保健室)の所管区域です。電話は 0167-23-3161(道のページで確認)。
ひきこもり・生活困窮の相談:子ども・家庭の相談は、上のこども家庭センターのチラシに、生活が苦しい、こどもが学校に行けず家に引きこもっている、などの例が載っています。全年齢を対象にした専門の窓口は、町のページでは確認できませんでした。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:こども家庭センター(チラシ)、旭川児童相談所、道内児童相談所一覧、ヤングケアラー相談窓口について、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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