保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道上ノ国町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
上ノ国町の教育の相談先と、発達の相談先、家庭や子育ての相談先を、上ノ国町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会(学校教育係)0139-55-2230(町の組織ページに載っている学校教育係の電話です。受付時間は町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 上ノ国町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の町教育委員会・すこやか推進課の体制と、こども家庭センターの案内の更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の学校教育係に電話できます。
学校の先生
町のページの学校一覧に、町立の上ノ国小学校(0139-55-2009)、河北小学校(0139-55-2151)、上ノ国中学校(0139-55-2028)が載っています。担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
学校一覧(町のページ) →町教育委員会
上ノ国町教育委員会・電話教育委員会(学校教育係)
町の組織ページでは、学校教育係の業務は「児童生徒の就学に関すること・就学支援など」とされています。不登校や教育相談の専用の案内ページは、町のページでは確認できませんでした。受付時間や、子ども本人が相談できるかどうかも確認できませんでした。
教育委員会学校教育係(町のページ) →通う学校の変更(指定学校の変更)
通う小学校は住所によって指定されます。町のページでは、児童生徒本人や家庭の事情で指定学校と違う学校への就学を希望するときは、教育委員会に申請するとされています。申請の理由で許可か不許可かが判断されます。中学校は1校のため、指定学校の変更はできないとされています。
学校教育係 0139-55-2230
指定学校の変更について(町のページ) →いじめ・不登校対策:町の第3期子ども・子育て支援事業計画(令和7年3月)に、小学校・中学校・上ノ国高校で児童生徒と丁寧に関わり、関係機関が連携して支援している、いじめ・不登校対策委員会の事務局は教育委員会、とあります。同じ計画に、中学校についてスクールカウンセラーの配置等による生徒の相談支援の充実を検討する必要がある、とも書かれています(現在の配置状況を示す町のページは確認できませんでした)。
スクールソーシャルワーカー:上ノ国町の案内ページは確認できませんでした。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、上ノ国町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:学校一覧、教育委員会学校教育係、組織と主な業務、指定学校の変更について、上ノ国町第3期子ども・子育て支援事業計画、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、家と学校のほかに過ごせる場所です。
教育支援センター:上ノ国町の教育支援センター(学校以外で通える教室)は、町のページでは確認できませんでした。北海道教育委員会の設置状況一覧(檜山管内・令和8年6月22日現在)にも、上ノ国町は載っていません。
不登校の子の親の集まり:町の第3期子ども・子育て支援事業計画(令和7年3月)に、不登校の子どもを抱える親同士が悩みや苦労を共感し合い、支え合う場・つながりをつくる場の提供として「不登校親の会」(担当:保健福祉課)が載っています。開催日や連絡先を示した町のページは確認できませんでした。
出典:檜山管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)、上ノ国町第3期子ども・子育て支援事業計画/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
上ノ国町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。上ノ国町の方針を書いたページは町のページでは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず、町の窓口へ。
発達の遅れ・障がい
上ノ国町上ノ国町子ども発達支援センター
町の子育て支援施策のページに、発達の遅れや障がいをもつ児童を対象に、子ども発達支援センターの利用者負担額を全額助成するとあります。町の計画では、保育所・放課後児童クラブ・発達支援センターの機能をもつ「子ども支援センター」として開設されています。対象の年齢や受付時間は、町のページでは確認できませんでした。町のページには、各制度の利用には手続きが必要とあるので、利用の条件や手続きはセンターに確かめてください。
上ノ国町子育て支援施策について(町のページ) →障がい福祉
上ノ国町(福祉課)福祉係(障がい者支援)
町の組織ページで、福祉課福祉係の業務に「障がい者支援」が載っています。放課後等デイサービスなどの申請の窓口を案内した町のページは確認できませんでした。まず福祉係に聞いてください。
福祉課 福祉係 0139-55-4460
福祉課福祉係(町のページ) →就学の相談:町の組織ページで、学校教育係の業務に「児童生徒の就学に関すること・就学支援など」が載っています。特別支援学級・通級などの相談の方法は、学校教育係(0139-55-2230)に確かめてください。上ノ国町の就学相談の案内ページは確認できませんでした。
発達障害者支援センター:道のページに市町村ごとの割り当ては載っていないため、上ノ国町の担当は書いていません。くわしくは北海道の支援にあります。
出典:上ノ国町子育て支援施策について、上ノ国町第3期子ども・子育て支援事業計画、福祉課福祉係、組織と主な業務、教育委員会学校教育係、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
親子相談係
町の組織ページで、すこやか推進課親子相談係の業務に「妊娠や出産及び子育て相談支援」が載っています。町の第3期子ども・子育て支援事業計画(令和7年3月)には「こども家庭センター型」の利用者支援事業が令和8年度から1か所とされていますが、設置後の窓口を案内した町のページは確認できなかったので、まず親子相談係に電話してください。
すこやか推進課 親子相談係 0139-55-2311
親子相談係(町のページ) →函館児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。上ノ国町に住む子どもは、道の函館児童相談所の担当です(道のページで檜山管内)。相談時間は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)です。虐待などの緊急の場合はいつでも連絡できるとされています。
0138-54-4152
函館市中島町37番8号
保健所:上ノ国町は、道立の江差保健所(檜山振興局保健環境部保健行政室)の所管区域です。電話は 0139-52-1053(道のページで確認)。
ひきこもり・生活困窮の相談:上ノ国町のページでは確認できませんでした。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:すこやか推進課親子相談係、上ノ国町第3期子ども・子育て支援事業計画、組織と主な業務、函館児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。