保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道北見市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
北見市の教育の相談先や、学校以外の居場所、発達の相談先、家庭・子育ての相談先を、北見市・市教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。市・道・国の公式資料で確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 教育委員会相談室(指導室)0157-33-1749(教育全般の心配ごとを、教職の経験をもつ教育専門相談員が受けます。保護者も子ども本人も相談できます。受付時間は市のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 北見市・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会相談室・教育支援センター・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の教育委員会相談室に電話できます。
教育全般の相談
北見市教育委員会・電話教育委員会相談室
教育全般にかかわる心配ごとの相談を受けています。保護者からの相談も、子ども本人からの相談も、教職の経験をもつ教育専門相談員がアドバイスします。電話番号は教育委員会指導室のもので、ページには相談の受付時間は書かれていませんでした。
0157-33-1749
教育委員会指導室(端野町二区471番地1 端野総合支所2階)
友達・学校・家庭の悩み、ひきこもり
北見市(子ども未来部青少年課)・電話/メール/面接青少年相談センター
友達のことや学校のこと、家庭のことで悩んでいる青少年やその保護者、ひきこもりなどで悩んでいる人やその家族の相談を受けています。来所(北見市役所2階)・電話・メールで相談でき、プライバシーは守られます。対象の年齢の範囲は、市のページには書かれていません。端野・常呂・留辺蘂の各自治区にも窓口があります。
0800-800-7834(通話無料)/0157-33-3306
月〜金 10〜17時(土日・祝日・年末年始を除く)。できれば来所の前に連絡。自治区の窓口(いずれも祝日・年末年始は休み):端野 0157-56-2544(火〜金 9〜17時)/常呂 0152-54-3233(月〜木 8時45分〜17時15分)/留辺蘂 0157-42-4300(月〜木 9〜17時)
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、北見市に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもからの相談
北見市教育委員会・電話教育委員会相談室
教育全般の心配ごとを、子ども本人からも相談できます。教職の経験をもつ教育専門相談員がアドバイスします。受付時間は市のページに書かれていません。
教育委員会相談室(市のページ) →友達・学校・家庭の悩み
北見市(青少年課)・電話/メール/来所青少年相談センター
友達のことや学校のこと、家庭のことで悩んでいる青少年本人も相談できます(保護者の相談も受けます)。対象の年齢の範囲は、市のページには書かれていません。プライバシーは守られます。
0800-800-7834(通話無料)
月〜金 10〜17時(土日・祝日・年末年始を除く)
北海道の子ども相談支援センター(0120-3882-56)などは、北海道の支援にあります。
03
学校以外で過ごせる場所
北見市には、教育支援センター「あおぞらくらぶ」と、オンラインの「あおぞらパーク」があります。入るときは、在籍校に相談して申し込みます。
教育支援センター あおぞらくらぶ
北見市立学校に在籍し、不安や悩みなど様々な理由で学校に行きたくても行けない児童生徒のための教室です。専任の指導員のもと、個別やグループで活動します。開設は月・金曜日が10時〜正午、火・水・木曜日が10時〜14時(火水木はお弁当などを持参。給食はありません)。入るときは在籍校と相談して、入級申出書を在籍校に出します。市のパンフレットは、あおぞらくらぶへの通級は学校も出席扱いとなる、在籍を変更せずに通える、としています。令和7年(2025年)4月に移転しました。
0157-31-1255
北見市大町161番地18。学校教育部 指導室 0157-33-1749
オンライン教育支援センター あおぞらパーク
北見市立学校に在籍する不登校の児童生徒のための仮想空間です。インターネットにつながる端末から、アバターを使って自分のペースで勉強したり、交流したりします。月〜金の10時〜14時が活動時間で、自分のタイミングで入退室できます。教育委員会に専門の相談員が1人います。利用した場合は、様子を学校と共有して出席扱いになります。希望するときは「利用申出書」を在籍校に出し、学校から教育委員会に申し込みます。
学校教育部 指導室 0157-33-1749
あおぞらパーク(市のページ) →校内教育支援センター:北見市が置く校内教育支援センター(学校の中の居場所)を案内した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
学びの多様化学校・夜間中学:北見市が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
近くの市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援ポータルサイトなどは、北海道の支援にあります。
出典:北見市教育支援センターあおぞらくらぶ、北見市教育支援センター あおぞらくらぶ(パンフレット)、北見市オンライン教育支援センターあおぞらパーク/確認日 2026-11-01
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「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、北見市立の小中学校の場合を説明しています。
フリースクール等の民間施設
フリースクール等に通った日の出席の扱いを説明した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。国の通知では、一定の要件を満たすときは校長が出席扱いにできるとされています。通う前に在籍校に相談してください。
在籍校
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:北見市オンライン教育支援センターあおぞらパーク、北見市教育支援センター あおぞらくらぶ(パンフレット)、(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
05
フリースクール等の費用と、市の補助
北見市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、北見市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
市の案内:市の「学校以外で通える場所」のページに載っているのは、障害児通所支援事業所、あおぞらくらぶ、学習支援事業(2件)です。フリースクール等の案内や補助の説明は、このページにはありません。
道の制度や、道教委の一覧は、北海道の支援にまとめています。
出典:学校以外で通える場所/確認日 2026-11-01
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会の就学の相談に相談してください。
心身に障がいのある子どもの就学の相談
学校または教育委員会で、障がいの程度に応じて就学の相談を行っています。窓口は学校教育部 学校教育課の特別支援教育係です。
学校教育課 特別支援教育係 0157-33-1748
就学手続き(市のページ) →障害児通所支援事業所(紹介パンフレット)
障がいのある児童の通所に関するサービスの案内として、市が「障害児通所支援事業所紹介パンフレット」(令和7年7月1日現在)を作っています。掲載内容は変わっていることがあるので、詳細は各事業所に問い合わせます。申請の手続きを説明した市のページは、このガイドでは確認できませんでした。
障がい福祉課 0157-25-1136
パンフレット(市のページ) →発達障害者支援センター:北海道のページでは、道東は「発達障害者支援センター道東ブランチ ノット」(0155-67-0106)と案内されています。ノットのチラシは、対象地域をオホーツク・十勝・釧路・根室としていて、まずお住まいの市町村の障がい福祉の窓口などに相談し、それで解決しなかったときの2次相談の窓口だとしています。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:就学手続き(心身に障がいのある子どもの就学)、北見市障害児通所支援事業所紹介パンフレット、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)、北海道発達障害者支援センター道東ブランチ ノット(チラシ)/確認日 2026-11-01
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター・家庭相談
市のページでは、18歳未満のお子さんに関する様々な相談(親子、家族関係、子どもの心身発達、虐待に関する相談など)に応じ、秘密は固く守られるとしています。妊娠・出産・子育て全般の相談窓口として「こども家庭センター」のページがあり、保健師や相談員が一緒に考えるとしています。ヤングケアラーの相談窓口も子ども支援課です。
子ども支援課 0157-25-1137
開庁時間 8時45分〜17時30分。健康推進課(保健センター内)0157-23-8101
北見児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。北見市に住む子どもは、道の北見児童相談所の担当です(道のページの管轄区域に北見市)。
0157-24-3498
北見市東陵町36番地3
北見市ひきこもり相談センター「ふらっと」
人付き合いが苦手、社会との関わりが持てずに困っている、などの相談を受けています。家族からの相談も受けます。LINEのチャット相談や訪問相談もあります。対象の年齢は、市のページには書かれていません。
0120-593852(通話無料)
月〜金 9〜16時。北見市寿町3丁目4番1号 総合福祉会館内。市の問い合わせ先:保護課 自立支援係 0157-25-1135
保健所:北見市は、道の北見保健所(オホーツク総合振興局保健環境部北見地域保健室。北見市青葉町6番6号。電話 0157-24-4171)の所管区域として道のページに載っています。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:家庭相談、北見市の妊娠・出産・子育て情報「こども家庭センター」、「ヤングケアラー」を知っていますか?、北見児童相談所、道内児童相談所一覧、北見市ひきこもり相談センター「ふらっと」のご紹介、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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