保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道釧路町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
釧路町(釧路郡)の教育の相談先や、発達の相談先、家庭・子育ての相談先を、釧路町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。釧路市とは別の町です。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 指導主事室0154-62-2110(町のページの教育相談の窓口です。「就学や進路、いじめや非行、家庭での生活状況に関する相談など些細なことでも」とあり、平日8時45分〜17時15分に受け付けています)
- このページの情報
- 釧路町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会・こども応援課の窓口と、相談窓口のページの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。町は、教育に関する相談窓口として、教育委員会の指導主事室と教育支援課を案内しています。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町教育委員会は、学校や関係機関と協力して、さまざまな教育のニーズに対応しているとしています。
問い合わせ:在籍校
教育相談
釧路町教育委員会・電話教育委員会 指導主事室
町のページでは、教育に関する不安、家庭内や学校内外での行動の悩み、就学や進路、いじめや非行、家庭での生活状況に関する相談を「些細なことでも」受け付けるとしています。不登校の児童生徒への適応指導として、原因の糾明や心のケアを含めた復帰に向けた指導を行っているとも書かれています。発達や学習理解の相談で特別な配慮が必要と判断した場合は、教育支援委員会での審査を勧めるとされています。
0154-62-2110
平日 8時45分〜17時15分(町の相談窓口のページ)。釧路郡釧路町別保1丁目1番地
いじめ・不登校・特別支援教育
釧路町教育委員会・電話教育委員会 教育支援課 教育支援係
町の相談窓口のページに、いじめや不登校に関する悩みごと相談と、特別支援教育に関する悩みごと相談の窓口として載っています。平日8時45分〜17時15分に受け付けています。
こどもや子育て家庭・妊産婦の相談窓口(町のページ) →北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、釧路町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:指導主事室の役割、こどもや子育て家庭・妊産婦の相談窓口/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
釧路町が置く教育支援センター(適応指導教室)や、校内教育支援センターを案内した町のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
学びの多様化学校・夜間中学:釧路町が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、町のページでは確認できませんでした。
近くの居場所:道教委の教育支援センター一覧(令和8年6月22日現在)の釧路管内には、釧路町は載っていませんでした。近隣の市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援ポータルサイトは、北海道の支援から探せます。
教育支援センターの一覧は、北海道の支援にあります。
出典:指導主事室の役割、北海道における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
釧路町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。釧路町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、町教育委員会に相談してください。
発達の相談
釧路町(けんこう応援課 母子保健係)母子保健係(お子さんの発達支援)
町の相談窓口のページに、乳幼児健診、7か月児育児相談、離乳食相談、「お子さんの発達支援」、思春期の健康づくりの相談先として載っています。平日8時45分〜17時15分に受け付けています。対象の年齢や相談の方法は、町のページでは確認できませんでした。
相談窓口(町のページ) →放課後等デイサービスなど
釧路町(福祉課 障がい福祉係)障害児通所支援の申請
児童発達支援(就学前)や放課後等デイサービス(就学児)などを利用するときは、最初に担当窓口に相談し、聞き取りのあと申請します。申請書類は、あいぱーるの窓口(福祉課障がい福祉係)にあり、本庁や各支所にはありません。利用には、障がいの手帳や、発達の遅れが分かる書類(児童相談所の判定書、医師の診断書など)が必要とされています(町のページ。2023年6月8日更新)。
福祉課 障がい福祉係 0154-40-5208
障害児通所支援(町のページ) →就学相談:町教育委員会の指導主事室(0154-62-2110)が、就学の相談を受けています。発達や学習理解の相談で特別な配慮が必要と判断した場合は、教育支援委員会での審査を勧めるとされています。
発達障害者支援センター:北海道のページでは、道央(札幌市を除く)・道南は「あおいそら」(0138-46-0851)、道東は「ノット」、道北は「きたのまち」(0166-38-1001)と案内されています。町ごとの担当圏域は道のページに書かれていないので、北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:こどもや子育て家庭・妊産婦の相談窓口、障害児通所支援、指導主事室の役割、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
子どもと家庭の相談
釧路町(こども応援課 子育て安心係)こども家庭総合支援拠点(総合相談窓口)
町の相談窓口のページに、こどもや子育て家庭の悩みごと相談と、児童虐待や、その疑いのあるケースの相談・通報の窓口として載っています。平日8時45分〜17時15分に受け付けています。町のLINE公式アカウントの相談メニューからも、LINEのメッセージで相談できるとされています(後日、担当部署からLINEで連絡があります)。町のページでは、こども家庭センターという名称の案内は確認できませんでした。
こどもや子育て家庭・妊産婦の相談窓口(町のページ) →釧路児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。釧路町に住む子どもは、道の釧路児童相談所の担当です(道のページの管轄区域に釧路町)。開庁は平日8時45分〜17時30分で、この電話は24時間受け付け(開庁時間以外はアナウンスが流れます)と道のページにあります。町の相談窓口のページでも、虐待の通告・相談先として案内されています。
0154-92-3717
釧路市桜ヶ岡1丁目4番32号
保健所:釧路町は、道の釧路保健所(釧路総合振興局保健環境部保健行政室。釧路市城山2丁目4番22号。電話 0154-65-5811)の所管区域です(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:こどもや子育て家庭・妊産婦の相談窓口、釧路児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。