保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道幕別町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
幕別町の教育の相談先と、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や子育ての相談先を、幕別町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 幕別町教育委員会(学校教育課)0155-54-2006(町のページでは「幕別町青少年相談電話」として、月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始は休み)。学校に行けないときの相談は、まっく・ざ・まっく(0155-56-7821)の子どもカウンセラーにも)
- このページの情報
- 幕別町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会・まっく・ざ・まっく・こども家庭センターの体制と、Nanmoの令和9年度の日程の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育委員会や、子ども交流施設「まっく・ざ・まっく」の子どもカウンセラーに電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の令和8年度の教育行政執行方針(2026年3月6日掲載)では、各学園(小中学校のまとまり)内の小中合同の生徒指導交流会と特別支援教育交流会の定例化を図り、学園内の協働体制を活用して不登校の児童生徒への支援を進めるとしています。
問い合わせ:在籍校
令和8年度教育行政執行方針(町のページ) →町教育委員会
幕別町教育委員会・電話教育委員会 学校教育課(幕別町青少年相談電話)
町の「困ったときの相談先」のページでは、青少年の教育問題や家庭・地域の教育問題の相談先として、教育委員会の「幕別町青少年相談電話」と子どもカウンセラー(まっく・ざ・まっく)が載っています。青少年相談電話は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始は休み)です。
0155-54-2006
錦町98番地
スクールソーシャルワーカー:町のページでは、まっく・ざ・まっくに子どもカウンセラーとスクールソーシャルワーカーが常駐しているとされています。学校ごとの配置は確認できませんでした。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、幕別町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:令和8年度教育行政執行方針、困ったときの相談先、幕別町子ども交流施設 まっく・ざ・まっく、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-02
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、家と学校のほかに過ごせる場所です。
幕別町子ども交流施設 まっく・ざ・まっく
町内の小中学生。本人が希望し、保護者と校長の要請を受けて認められた子が来所
町教育委員会が、さまざまな理由で学校に行けない子どもに、学校や学級への復帰に向けた準備をするための施設として置いています(町のページ)。子どもカウンセラーとスクールソーシャルワーカーが常駐し、教育相談、教科の学習、制作・園芸・調理・運動などの活動を行います。利用は、まず面接相談から始め、見学相談→関係協議→一週間程度の体験通所→通所決定の順に進みます。相談は在籍校、まっく・ざ・まっくの子どもカウンセラー、町教育委員会のどれでもできます。
0155-56-7821(子どもカウンセラー)
月〜金 10時〜16時(土日・祝日・年末年始は閉所)。町教育委員会 0155-54-2006
不登校の親子の交流
幕別町(福祉課 社会福祉係)不登校親子まなびサロン Nanmo(なんも)
学校に行けない・行かない小学生〜高校生とその保護者(子どもだけの参加は不可)
不登校について学び、不安や今後のことを話し合う親子の場で、町のページでは匿名での参加とされています(チラシでは、初めて参加するときに参加者名・在籍校・連絡先を書く参加者管理カードがあり、主催者が管理するとされています)。世話人はひきこもり支援アドバイザーです。毎月第3水曜日 18時〜19時30分、札内コミュニティプラザ 会議室2。これからの日程は2026年11月18日(水)・12月16日(水)、2027年1月20日(水)・2月17日(水)・3月17日(水)です。参加は事前の申し込みが必要で、在籍校か福祉課に電話(またはメール)で、募集は開催日の前日16時までです。
福祉課 0155-54-6612
不登校親子まなびサロン(町のページ) → 令和8年度チラシ(PDF) →出典:幕別町子ども交流施設 まっく・ざ・まっく、十勝管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)、ひきこもり相談・不登校親子まなびサロン、不登校親子まなびサロン Nanmo(令和8年度チラシ)/確認日 2026-11-02
03
フリースクール等の費用と、町の補助
幕別町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
町の施設と民間団体:町のページでは、まっく・ざ・まっくの役割として、子どもの居場所づくりや交流を通して自立や社会参加を支援する民間団体の活動の活性化を図ること、発達障害等のある子を支援する民間団体の利用を進めること、不登校の子を支援するカウンセリング等の民間団体の利用を進めることが挙げられています。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。幕別町の方針を書いたページは町のページでは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:幕別町子ども交流施設 まっく・ざ・まっく、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)/確認日 2026-11-02
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず、町の発達支援センターや在籍校へ。
発達の相談・療育
幕別町(こども課)幕別町発達支援センター
心・身体・ことばの発達に心配のある子どもを対象に、保護者や関係機関と一緒に支援の方法を考える町のセンターです。発達相談は0歳〜18歳が対象(月〜金 8時45分〜17時30分)。療育(個別・小集団)は0歳〜12歳が対象です。保護者向けのペアレントトレーニングもあります。
0155-54-6533
新町122番地1 保健福祉センター内
放課後等デイサービス
幕別町(福祉課 障がい福祉係)障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス)の申請
町のページでは、障がいのある児童が施設に通って訓練などを受けられるサービスとされ、児童発達支援は就学前児童、放課後等デイサービスは就学児童が対象です。利用するには申請して支給決定を受ける必要があります。申請の窓口は、福祉課 障がい福祉係、保健福祉課 福祉係(ふれあいセンター福寿)、札内支所です。費用は利用料の1割(所得に応じた月額の上限あり。市町村民税非課税世帯は無料)とされています。
福祉課 障がい福祉係 0155-54-6612
障害福祉サービスの概要(町のページ) →就学の相談:町には幕別町教育支援委員会設置条例に基づく教育支援委員会があります(令和7年度の点検・評価報告書の第2章)。就学の相談の案内ページは確認できませんでした。在籍校か町教育委員会(0155-54-2006)に問い合わせてください。
発達障害者支援センター:道のページには、市町村ごとの担当センターが書かれていないため、センター名はここには書きません。まず町の発達支援センターに聞くか、北海道の支援の発達障害者支援センターの節で確認してください。
出典:幕別町発達支援センター、障害福祉サービスの概要について、令和7年度 幕別町教育委員会の活動状況に関する点検・評価報告、令和7年度 幕別町教育委員会の活動状況に関する点検・評価報告(第2章)、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-02
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
幕別町こども家庭センター
令和8年7月に、役場1階(こども課内)に開設されました(町のページ・2026年7月3日更新)。母子保健と児童福祉の窓口機能を一元化し、関係機関と連携して切れ目ない支援を行うとされています。窓口・電話・メールで相談できます。
0155-54-6868
役場本庁舎1階(本町130番地1)
帯広児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。幕別町に住む子どもは、道の帯広児童相談所の担当です(道のページの管轄地域「十勝総合振興局管内」に幕別町が載っています)。相談は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)。
0155-22-5100
帯広市東1条南1丁目1番地2
ひきこもり相談
「何らかの生きづらさを抱え、困難を感じている」「他者との交流が限定的な状態」にある人とその家族の相談窓口です。来所・電話・訪問・メール・LINEで相談でき、ひきこもり支援アドバイザーが対応します。対象の年齢は町のページに書かれていません。
福祉課 0155-54-6612
ひきこもり支援アドバイザー直通 080-6270-8715。午前10時〜午後5時(年末年始・祝日を除く)
保健所:幕別町は、道立の帯広保健所(十勝総合振興局保健環境部保健行政室。帯広市東3条南3丁目1番地)の所管区域です。電話は 0155-27-8634(道のページで確認)。
生活困窮の相談:町の組織・連絡先のページに、福祉課 社会福祉係の担当業務として「生活困窮者福祉」(0155-54-6612)が載っています。相談の方法や時間を案内したページは確認できませんでした。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:幕別町こども家庭センター、帯広児童相談所、児童相談機関(道内児童相談所一覧)、ひきこもり相談・不登校親子まなびサロン、道立保健所について、組織・各課の連絡先、児童虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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