保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道松前町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
松前町の教育の相談先や、発達の相談先、家庭・子育ての相談先を、松前町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会事務局 学校教育係0139-42-3060(町の「教育関係相談窓口」のページの問い合わせ先です。受付時間は町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 松前町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談の体制・町の子育て支援のページの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会事務局の学校教育係に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町のページでは、学校の中で過ごせる「校内教育支援センター」やスクールカウンセラーの利用を説明した案内は確認できませんでした。まず在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
教育関係の相談
松前町教育委員会事務局・電話教育関係相談窓口(学校教育係)
町の「教育関係相談窓口」のページに、悩みや不安を一人で抱え込まず相談してほしいという呼びかけと、電話・メール・ネットで相談できる道などの窓口の一覧(小学生用と、中学生・高校生用の2つのPDF。令和5年12月版で、過去の受付日程が含まれているので、最新の受付は各窓口に確認してください)があります。不登校についてのページの案内は、北海道教育委員会の「不登校支援ポータルサイト」へのリンクです。問い合わせ先は町教育委員会事務局の学校教育係です。
0139-42-3060
松前町字神明30番地。受付時間は町のページでは確認できませんでした
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、松前町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:教育関係相談窓口/確認日 2026-11-02
02
学校以外で過ごせる場所
松前町が置く教育支援センター(適応指導教室)や、校内教育支援センターを案内した町のページは、確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
道教委のポータルサイト:町の「教育関係相談窓口」のページは、道教委の不登校支援ポータルサイト(多様な学びの場やオンライン学習教材などの情報)を案内しています。
学びの多様化学校・夜間中学:松前町が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、町のページでは確認できませんでした。
近くの居場所:近隣の市町村の教育支援センターの一覧は、北海道の支援から探せます。
教育支援センターの一覧は、北海道の支援にあります。
出典:教育関係相談窓口/確認日 2026-11-02
03
フリースクール等の費用と、町の補助
松前町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、小・中学校(義務教育段階)では、国の通知が示す要件を踏まえて校長が判断します。松前町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-02
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会事務局の学校教育係に相談してください。
発達の相談
松前町(保健福祉課 健康推進係)保健師による育児相談・家庭訪問
町の子育て支援のページに、子どもの発育や発達の悩みや心配は役場保健福祉課の健康推進係の保健師に気軽に問い合わせるよう案内されています。妊娠中の人と乳幼児をもつ母親を対象に、保健師が家庭を訪問して相談を受ける事業もあります。町の健診には、1歳6か月児・3歳児・5歳児の健康診査があります。専門家の相談や療育サービスもあると案内されています。
0139-42-2650(直通)
子育て支援(町のページ) → 子どもの健康(町のページ) →松前町児童デイサービス事業所(さんさんキッズ)
令和7年度版の「障がい福祉の手引き」の、町内で利用できるサービスと事業所の表に、児童発達支援の事業所として載っています(健康センター内)。表に放課後等デイサービスの事業所は載っていません。ほかの事業所は各市町村のホームページ等で確かめるよう手引きに書かれています。
障がい福祉の手引き(令和7年度版・町のPDF) →障がい福祉サービス・障がい児通所支援の手続き
町のページに「障害福祉サービス等の手続きは保健福祉課で行う」とあります。手引きには、児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援が障害児通所支援として説明され、流れは、町への支給申請、サービス等利用計画案の作成、調査・審査、支給決定と受給者証の交付、事業所との契約の順です。費用は原則1割で、所得区分ごとに月の上限があります。手引きには「3歳から就学前の障がい児については無償」とありますが、対象になる時期や費用の範囲は国の制度と合わせて町に確認してください。
保健福祉課 福祉係 0139-42-2650
障害者福祉(町のページ) →就学相談:特別支援学級・通級などの就学相談の受付を案内した町のページは確認できませんでした。まず在籍校か教育委員会事務局の学校教育係(0139-42-3060)に聞いてください。
発達障害者支援センター:担当のセンターは、お住まいの地域で分かれています。道のページでは管内単位の案内で、松前町の名前での記載を確認できなかったので、センター名は書きません。北海道の支援の発達の節を見てください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:子育て支援(育児教室・相談)、子どもの健康(乳幼児健康診査)、障がい福祉の手引き(令和7年度版)、障害者福祉、教育関係相談窓口、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-02
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
児童・ひとり親家庭等の福祉
町の「児童・ひとり親家庭等福祉」のページに、児童手当・児童扶養手当・特別児童扶養手当・ひとり親家庭の医療費助成・母子家庭等の資金などの案内があります。こども家庭センターに当たる相談窓口を説明した町のページは、確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
0139-42-2650(直通)
児童・ひとり親家庭等福祉(町のページ) →函館児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。松前町に住む子どもは、道の函館児童相談所の担当です(道のページの管轄地域に松前町)。
0138-54-4152
函館市中島町37番8号。月〜金曜日(祝日及び年末年始を除く)8時45分〜17時30分
保健所:松前町は、道の渡島保健所(渡島総合振興局保健環境部保健行政室。函館市美原4丁目6番16号。電話 0138-47-9524)の所管区域で、木古内支所(上磯郡木古内町字木古内214番地5号。電話 01392-2-2068)の所管区域にも含まれています(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:児童・ひとり親家庭等福祉、函館児童相談所、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。