保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道芽室町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
芽室町の教育の相談先や、学校以外の学びの場、発達の相談先、家庭・子育ての相談先を、芽室町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教育推進課(教育相談)0155-62-9729(町の「教育相談について」のページの電話相談の番号です。相談は直接来ても電話でも受け付けています。月〜金(土日祝・年末年始を除く)9時〜17時、12時〜13時を除く)
- このページの情報
- 芽室町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育行政執行方針・教育支援センターゆうゆう・不登校支援システムの確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の教育推進課に電話や来庁で相談できます。
学校の先生・スクールライフアドバイザー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の令和8年度の教育行政執行方針は、いじめ防止や不登校の支援について、スクールライフアドバイザーの複数配置による相談体制の充実や、教育支援センターにおける多様な学習支援などに取り組むとしています。いじめについては、町の子どもの権利条例のページでスクールライフアドバイザー(教育推進課)の電話が案内されています。
問い合わせ:在籍校/教育推進課 0155-62-9729
教育の相談
芽室町教育委員会 教育推進課・電話と来庁教育相談
学校のこと、友達や家族のことなど、一人で悩まないで相談できると案内されています。相談内容がもれることはないとされています。相談室は役場庁舎(東2条2丁目14)にあります。相談は土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)を除き、月曜日〜金曜日の9時〜17時(12時〜13時を除く)に受け付けています。
教育相談について(町のページ) →不登校の支援の仕組み
芽室町教育委員会芽室町不登校支援システム
町のページでは、登校に困難を抱える児童生徒に多様な学びを保障し学びを止めないために、町立学校が組織的に対応し、計画的な見通しを児童生徒・保護者と共有し、必要に応じて保健・医療・福祉・労働などの関係機関と連携する仕組みとして説明されています(Ver.2。更新日 2025年3月31日)。概要版・ケース会議配布用資料・多様な学び個別支援計画のPDFがあります。問い合わせ先は教育推進課です。
芽室町不登校支援システム(町のページ) →子どもの権利の相談
芽室町(子育て支援課 事務局)芽室町子どもの権利委員会
町の子どもの権利条例にもとづき、だれもが安心して相談し救済を求められるように町が設けた委員会(委員3人)です。町の子ども向けリーフレット(ふりがな付き)には、「子どもの権利が守られていないと感じたときの相談先」で、「子どもが困っていることや解決してほしいことなどを、直接聞いてもらうことができます」と書かれています。リーフレットの電話は、事務局である子育て支援課のものです。
子育て支援課(事務局)0155-62-9733
芽室町子どもの権利条例(町のページ) →北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、芽室町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:令和8年度教育行政執行方針、芽室町子どもの権利条例、教育相談について、芽室町不登校支援システム、芽室町子どもの権利条例(子ども向けリーフレット)/確認日 2026-11-02
02
学校以外で過ごせる場所
町教育委員会は、登校に何らかの困難を抱える児童生徒の居場所として、平成10年に「適応指導教室ゆうゆう」を開設し、令和3年に名称を「教育支援センターゆうゆう」に変えました(町の回答。令和3年11月10日)。
教育支援センターゆうゆう
町の「不登校に関する機関一覧」(令和7年4月更新のPDF)には、登校に困難を抱える児童生徒へ、個々のニーズに応じた居場所支援・学習支援・復学支援・進路支援を行う、町教育委員会が設置した教育支援センターとして載っています。町教育委員会の回答(令和3年11月10日)では、開所時間の拡大・SNS利用の開始・体験活動の充実など、可能な限り個々のニーズに応じて対応しているとされています。令和8年度の教育行政執行方針にも、教育支援センターにおける多様な学習支援等が書かれています。場所と利用の手順を書いた町のページは確認できなかったので、教育推進課に問い合わせてください。
教育推進課 0155-62-9729(月〜金 8時45分〜17時30分)
教育支援センターゆうゆうの開所は月〜金 9時30分〜14時30分(町の一覧)
フリースクールの利用:上の町の回答には、町の児童生徒が帯広市内に開設されたフリースクールを利用することも増えている、と書かれています(施設名は書かれていません)。
学びの多様化学校・夜間中学:芽室町が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、町のページでは確認できませんでした。
教育支援センターの一覧は、北海道の支援にあります。
出典:適応指導教室の充実を求めます(ホットボイスと回答)、令和8年度教育行政執行方針、教育相談について、ひきこもり・不登校に関する相談機関一覧/確認日 2026-11-02
03
フリースクール等の費用と、町の補助
芽室町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、小・中学校(義務教育段階)では、国の通知が示す要件を踏まえて校長が判断します。芽室町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-02
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、教育推進課の教育相談に相談してください。
発達の相談・療育
芽室町(子育て支援課)芽室町発達支援センター「ちぃむ」
児童発達支援(就学前)・放課後等デイサービス(学齢児)・保育所等訪問支援事業(高校卒業まで)を行っています。対象は芽室町に住む児童と、その保護者・家族です。保護者の同意を得て、通っている保育所・幼稚園・学校等と情報交換や支援方法の検討をし、個別に支援計画を作って療育を行います。発達検査や相談を通して、かかわり方を保護者・家族と一緒に考えるとされています。利用の申請の窓口は、町のページ(2024年10月9日更新)では確認できませんでした。
0155-62-3159
月〜金曜日 8時45分〜17時30分(土日祝日・年末年始は休み)。東6条南4丁目1番地
芽室町こども発達支援ガイドブック
子どもの発達や発達障がいに関する啓発を目的に町が作ったガイドブックです(町のページ。更新日 2024年7月24日)。一般的な子どもの発達の様子やかかわり方、「発達障がい」の紹介があり、相談先も載っていると案内されています。PDFは町のページからひらけます。
子育て支援課 子育て支援係 0155-62-9733
お子さんの発達に関する情報(町のページ) →就学相談:特別支援学級・通級などの就学相談の受付を案内した町のページは確認できませんでした。まず在籍校か教育推進課(0155-62-9729)に聞いてください。
発達障害者支援センター:担当のセンターは、お住まいの地域で分かれています。道のページでは管内単位の案内で、芽室町の名前での記載を確認できなかったので、センター名は書きません。北海道の支援の発達の節を見てください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:芽室町発達支援センター「ちぃむ」、お子さんの発達に関する情報、芽室町こども家庭センターめむろん、教育相談について、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-02
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
芽室町こども家庭センター めむろん
令和6年度から子育て支援課内(保健福祉センターあいあい21を含む)に開設された、妊娠期から子育て期にわたる幅広い相談窓口です。町のページの相談例には、中学生になると「学校に行きたがらない」、そのほか「虐待かもしれない」があります。
子育て支援課 子育て支援係 0155-62-9733
平日 8時45分〜17時30分。保健福祉センターあいあい21内(すくすくコール)0155-62-7830(平日 9時〜17時)
ひきこもりの相談
町の「ひきこもりに関する相談機関一覧」(令和7年度版PDF)に、町役場の健康福祉課 保健推進係の窓口が載っています。一覧には道などの相談先も載っています。
0155-62-9723
月〜金曜日 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)
帯広児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。芽室町に住む子どもは、道の帯広児童相談所の担当です(道のページの管轄地域に芽室町)。
0155-22-5100
帯広市東1条南1丁目1番地2。月〜金曜日(祝日及び年末年始を除く)8時45分〜17時30分
保健所:芽室町は、道の帯広保健所(十勝総合振興局保健環境部保健行政室。帯広市東3条南3丁目1番地。電話 0155-27-8634)の所管区域です(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:芽室町こども家庭センターめむろん、ひきこもり・不登校に関する相談機関一覧、帯広児童相談所、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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