保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道中札内村にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
中札内村の教育・不登校の相談先と、居場所の探し方、発達の相談先、家庭や子育ての相談先を、中札内村・村教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。村のページで確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 村役場 福祉課(ひきこもり・不登校の相談窓口)0155-67-2321(村のパンフレットで「ひきこもりや不登校の相談窓口」とされています。来所のほか、家庭に出向いて本人や家族の話を聞くこともあります)
- このページの情報
- 中札内村・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の福祉課・教育委員会の体制と、こども家庭センター・ひきこもり不登校支援パンフレットの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、村役場の福祉課(ひきこもり・不登校の相談窓口)に電話できます。
学校の先生
村立の小・中学校は、上札内小学校、中札内小学校、中札内中学校です(村のパンフレットに電話番号も載っています)。担任のほか、話しやすい先生に相談できます。村教委の点検・評価報告書(令和6年度分・令和7年11月)には、スクールカウンセラーが2名体制で児童生徒や保護者の相談を受けていること、校長職経験者の専任スタッフが各校を巡回して不登校等への対応をしていることが書かれています。
問い合わせ:在籍校
ひきこもり・不登校の相談
中札内村(福祉課)・電話と来所・訪問福祉課 福祉グループ
村の福祉課は、ひきこもりや学校へ行く機会をなくしている人、心配して悩んでいる家族に向けた相談窓口です。保健センターに来て話をするほか、家庭に出向いて本人や家族の話を聞くこともあります。居場所・親の会・フリースクールなどの相談先をまとめたパンフレットがあり、本人や家族が直接各団体に相談しても、福祉課が各団体へつなぐ橋渡しをしてもよいとされています。メールや村のパンフレットのQRコードからの相談も受け付けています(返信に時間がかかることがあります)。
ひきこもり・不登校支援について(村のページ) → 相談・居場所パンフレット(PDF) →村教育委員会
中札内村教育委員会・電話教育委員会
学校や就学について、村教育委員会にも問い合わせできます。不登校の相談の専用窓口を案内した村教委のページは確認できませんでした(電話番号は村のパンフレットによります)。
0155-67-2929
中札内村東4条南6丁目
スクールソーシャルワーカー:中札内村の案内ページは確認できませんでした。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、中札内村に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:ひきこもり・不登校支援(相談・居場所パンフレット)、令和6年度 中札内村教育委員会の活動状況に関する点検及び評価報告書、ひきこもり・不登校支援について、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、家と学校のほかに過ごせる場所です。
村の居場所の案内:村の福祉課のパンフレットに、学校外の居場所・親の会・フリースクールなどの相談先(村外のものを含む)が、名前・場所・連絡先とともにまとめられています。くわしい内容や利用の条件は、パンフレットか福祉課 0155-67-2321 で確かめてください。
教育支援センター:中札内村の教育支援センター(学校以外で通える教室)は、村のページでは確認できませんでした。北海道教育委員会の設置状況一覧(十勝管内・令和8年6月22日現在)にも、中札内村は載っていません。
出典:ひきこもり・不登校支援について、ひきこもり・不登校支援(相談・居場所パンフレット)、北海道の教育支援センター設置状況(令和8年6月22日現在)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、村の補助
中札内村が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、村のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。中札内村の方針を書いたページは村のページでは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず、村の福祉課へ。
乳幼児から18歳まで
中札内村(福祉課)子育て包括支援センター
村のパンフレット(掲載時点の情報)では、保健師・助産師・管理栄養士が担当し、対象は乳幼児から18歳までの子どもとその保護者とされています。発達の不安は、下の「こども家庭センター」でも相談できます。パンフレットの「行政」の欄には、発達相談・発達支援の窓口も載っています(現在の運営は福祉課で確かめてください)。
福祉課 0155-67-2321
相談・居場所パンフレット(PDF) →就学の相談:村教委の点検・評価報告書(令和6年度分)には、関係機関による教育支援委員会を開き、就学時の特別支援学級の判定などをしているとあります。相談の入口は村教育委員会(0155-67-2929)か在籍校です。
放課後等デイサービスなどの申請:障害児通所給付の申請を案内した村のページは確認できませんでした。福祉課に問い合わせてください。
発達障害者支援センター:道のページでは、道央(札幌市除く)・道南は「あおいそら」、道東は「ノット」、道北は「きたのまち」と案内されています。中札内村がどのセンターの担当かを村名で書いたページは確認できなかったので、まず村の福祉課に聞いてください。くわしくは北海道の支援にあります。
出典:ひきこもり・不登校支援(相談・居場所パンフレット)、ひきこもり・不登校支援について、令和6年度 中札内村教育委員会の活動状況に関する点検及び評価報告書、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
村のページでは、母子保健と児童福祉を一体的に行うセンターとして、令和8年8月1日から設置するとされています。場所は老人保健福祉センターです。18歳未満の子どもに関する子育て全般の相談や、児童虐待の相談を受けています。お子さん本人からの相談も可能とされています。相談できる日は平日 8時30分〜17時15分で、電話では「こども家庭センターに相談です」と伝えると担当の職員に代わります。事前に電話で相談や来所の予約をするとスムーズです。
こども家庭センターについて(村のページ) →帯広児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。中札内村に住む子どもは、道の帯広児童相談所の担当です(道のページの管轄地域「十勝総合振興局管内」に中札内村が載っています)。開庁は平日 8時45分〜17時30分です。
0155-22-5100
帯広市東1条南1丁目1番地2号
保健所:中札内村は、道立の帯広保健所(十勝総合振興局保健環境部保健行政室。帯広市東3条南3丁目1番地 十勝合同庁舎内)の所管区域です。電話は 0155-27-8634(道のページで確認)。
ひきこもり・生活困窮の相談:ひきこもりの相談は、上の福祉課が窓口です。生活上の困りごとの相談先は、村のパンフレットに載っています(福祉課にも問い合わせできます)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:こども家庭センターについて、帯広児童相談所、児童相談機関(道内児童相談所一覧)、道立保健所について、ひきこもり・不登校支援について、児童虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は村や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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