保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道七飯町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
七飯町の教育の相談先と、学校以外の学び場(教育支援センター「レインボー」)、発達の相談先、家庭や子育ての相談先を、七飯町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 七飯町教育委員会 学校教育課 教育支援係0138-66-2067(教育支援センター「レインボー」の見学や、就学・通級の相談の窓口です。受付時間は町のページの文字では確認できませんでした)
- このページの情報
- 七飯町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の町教育委員会・子育て支援課の体制と、教育支援センター「レインボー」・通級指導教室の案内の更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会に電話できます。
学校の先生
町のページ「子どもに気になる様子が見られるときは」には、家庭で抱え込まず、まずは話しやすい先生へ相談してみましょうと書かれています。「学校に行けないことは問題行動ではありません」とも書かれています。
問い合わせ:在籍校
子どもに気になる様子が見られるときは(町のページ) →町教育委員会
七飯町教育委員会 学校教育課・電話教育支援係
町の「不登校に関する支援」のページに、教育支援センター「レインボー」の案内と、不登校の相談に関するページが載っています。レインボーの見学・体験通級を希望するときは、保護者から教育委員会へ問い合わせるとされています。通級指導教室の相談先としても、教育委員会学校教育課教育支援係が案内されています。受付時間は町のページの文字では確認できませんでした。
不登校に関する支援(町のページ) →スクールソーシャルワーカー:七飯町の案内ページは確認できませんでした。
いじめ等の相談:町のページ「いじめ等相談窓口について」は、道教委の子ども相談支援センター(0120-3882-56)など、道・国の窓口を載せています。町の窓口の連絡先は教育委員会学校教育課学校教育係 0138-66-2067 です。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、七飯町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:子どもに気になる様子が見られるときは、不登校に関する支援、教育支援センター「レインボー」、教育支援センター「レインボー」のご案内、いじめ等相談窓口について、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-02
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、家と学校のほかに過ごせる場所です。
町の教育支援センター
七飯町教育委員会教育支援センター「レインボー」
町の案内では、友人関係や学習、進路などの不安など様々な理由で学校に登校することが難しい児童生徒が、自分のペースで学習やスポーツをする場とされています。支援指導員は2名です。開所は月〜金曜日の午前9時〜午後2時30分で、祝日と学校の長期休業日は休みです。午前中だけ・午後からだけの利用もできます。通級の手続きは、保護者から在籍校に相談・申込み(通級申出書の提出)をし、学校を通じて利用の承認が通知されます。送迎は保護者が基本です。見学や体験通級は、保護者から教育委員会に問い合わせます。
レインボー 0138-64-7720
七飯町字鶴野229-2(鶴野地域センター内)
教育委員会 教育支援係 0138-66-2067
子どもの居場所づくり:町教育委員会は、令和7年(2025年)3月12日に社会教育委員会から「子どもの居場所づくりについて」の答申を受けています。答申内容を検証して今後の取組への反映を検討するとされていて、具体的な居場所の開設は町のページでは確認できませんでした。
出典:教育支援センター「レインボー」、教育支援センター「レインボー」のご案内、「子どもの居場所作り」に関する諮問・答申について/確認日 2026-11-02
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
レインボーに通った日
町の教育支援センター「レインボー」の案内には、通級した日は在籍校での「出席扱い」になり、在籍校に籍を置いたまま通級でき、学校との併用もできると書かれています。
在籍校/教育委員会 教育支援係 0138-66-2067
レインボーのご案内(町のPDF) →出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:教育支援センター「レインボー」のご案内、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-02
04
フリースクール等の費用と、町の補助
七飯町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
出席の扱い:民間のフリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。七飯町の方針を書いたページは町のページでは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)/確認日 2026-11-02
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。
学びの場
七飯町教育委員会通級指導教室(七重小学校・大中山小学校)
町のページ(2026年6月15日掲載)では、令和8年度に七重小学校の「ほっぷ」と大中山小学校の「ベースアップルーム」が新しく開設されました。通常の学級に在籍しながら、最低月に1時間から週に1〜2時間程度、特性に合わせた指導(自立活動)を受ける教室です。対象はそれぞれの学校の在籍児童です。在学児童の相談は、在籍校の担任や特別支援教育コーディネーター、または教育委員会学校教育課教育支援係へ。翌年度に入学予定の幼児の就学相談も、就学予定校か教育支援係が窓口です。
教育支援係 0138-66-2067
通級指導教室の開設について(町のページ) →障がい福祉
七飯町(福祉課)福祉課 障がい福祉係
町の「障がい者(児)の手引き」(2026年7月1日掲載のPDF)に、障がい児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)の説明と、障害福祉サービスの利用の流れ(町への申請、支給決定、受給者証の交付、事業所との契約)が載っていて、相談窓口は福祉課障がい福祉係とされています。児童通所支援だけの申請手続きの案内ページは確認できませんでした。まず福祉課に電話で確かめてください。
福祉課 障がい福祉係 0138-65-2514
障がい者(児)の手引き(町のPDF) → 障がい者手帳について(町のページ) →発達障害者支援センター:道のページには、発達障害者支援センターが地域ごとに案内されています。七飯町の担当を町名で書いたページは確認できなかったので、まず町の窓口に聞いてください。くわしくは北海道の支援にあります。
出典:通級指導教室の開設について、障がい者(児)の手引き、障がい者手帳について、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-02
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
町のお知らせ(2025年4月1日)では、子育て世代包括支援センター(母子保健)と子ども家庭総合支援拠点(児童相談)を統合して、保健センターに新設したとされています。町のパンフレットには、母子保健は健康推進課母子保健係、児童相談は子育て支援課児童相談係が窓口として載っています。受付は平日の午前8時30分〜午後5時15分です。
子育て支援課 児童相談係 0138-66-2521
健康推進課 母子保健係 0138-66-2522
函館児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。七飯町に住む子どもは、道の函館児童相談所の担当です(道のページの管轄地域に、渡島総合振興局管内の市町として七飯町が載っています)。開庁は平日 8時45分〜17時30分です。
0138-54-4152
函館市中島町37番8号
保健所:七飯町は、道立の渡島保健所(渡島総合振興局保健環境部保健行政室・函館市美原4丁目6番16号)の所管区域です。電話は 0138-47-9524(道のページで確認)。
生活困窮などの相談:町の広報(Vol.825・令和8年4月号)の相談窓口一覧に、生活困窮などに関することは福祉課地域福祉係(0138-65-2514・平日 8時30分〜17時15分)と載っています。
ひきこもりの相談:七飯町のページでは専用の窓口は確認できませんでした。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:七飯町こども家庭センターを新設しました、こども家庭センターパンフレット、函館児童相談所、児童相談機関(道内児童相談所一覧)、道立保健所について、広報ななえ Vol.825(令和8年4月号・相談窓口一覧)、障がい者手帳について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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