保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道名寄市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
名寄市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、名寄市・市教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 名寄市児童センター「ほっと21」の教育相談センター・ハートダイヤル01654-3-1000(ハートダイヤルは、いじめ・不登校・子ども自身の悩みなどの相談窓口です。月〜金 9〜17時(土日祝日・12月29日〜1月3日は休み)。フリーダイヤルは 0120-874-746)
- このページの情報
- 名寄市・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の児童センターの教育相談・教育支援センターの体制と、保護者つどいの会の日程の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の児童センター「ほっと21」の教育相談センターやハートダイヤルに電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。学校の中で過ごせる別室やスクールソーシャルワーカーの案内は、市の相談窓口のページ(児童センター・家庭児童相談室)では確認できませんでした。配置や相談の方法は在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
いじめ・不登校の相談
名寄市(児童センター)・電話ハートダイヤル
子どもに関する相談窓口で、いじめ、不登校の問題、その他子ども自身の悩みについて相談に応じています。
01654-3-1000/フリーダイヤル 0120-874-746
月〜金 9〜17時(土日祝日・12月29日〜1月3日は休み)
教育上の相談
名寄市(児童センター)教育相談センター
教育上の諸問題に対する指導、助言などを行っています。不登校の悩みを抱える保護者が集まって話す「保護者つどいの会」も開かれています(下の「学校以外で過ごせる場所」)。
児童センター 01654-3-3465
月〜金 9〜17時(土日祝日・12月29日〜1月3日は休み)
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、名寄市に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:名寄市児童センター「ほっと21」(教育相談センター・ハートダイヤル・教育支援センター)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。そんなときの相談先と、市の場所です。
教育支援センター
さまざまな理由で登校できない児童・生徒
学校以外の場所で、在籍校と連携しながら、個別カウンセリング、集団活動・指導、教科指導を行っています。子どもの心の負担を軽くし、学習意欲や気力の回復をねらうとしています。入室の手続きや対象の学年は、市のページでは確認できませんでした。
児童センター 01654-3-3465(名寄市西11条北2丁目)
月〜金 9〜15時(土日祝日・12月29日〜1月3日・春夏冬の長期休業日は休み)
保護者つどいの会
不登校の悩みを抱える保護者
不登校の悩みを抱える保護者が集まって、一緒に話したり、悩みを和らげたりする場です。お互いに不安や困りごとを話し合うとされています。場所は児童センター。参加するときは、前日までに市のページの申し込みフォームで知らせます。日程は他の行事の都合で変わることがあります。
令和8年度(2026年度)の残りの日程:2026年11月19日(木)17時30分〜18時30分/2027年1月21日(木)16時30分〜17時30分/2027年3月18日(木)17時30分〜18時30分
児童センター「ほっと21」(市のページ) →校内教育支援センター:名寄市が置く校内教育支援センター(学校の中の居場所)を案内した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
学びの多様化学校・夜間中学:名寄市が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
近くの市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援ポータルサイトなどは、北海道の支援にあります。
出典:名寄市児童センター「ほっと21」(教育相談センター・ハートダイヤル・教育支援センター)、上川管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
名寄市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、名寄市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。名寄市の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。まず在籍校と、市のこども発達支援センターや家庭児童相談室に相談できます。
就学前の発達の相談
名寄市(こども未来課 こども発達支援センター)こども発達支援センター「こどもらんど」
ことば、発育や発達、落ち着きのなさや行動、対人関係が気になるときの相談と、通所での療育を行っています。対象は就学前の児童で、名寄市、下川町、美深町、音威子府村、中川町に住む人です。通所には福祉サービスの申請が必要で、利用者負担額は国が定める額の1割とされています(年齢や世帯の状況による無償化や上限額など、費用の細かい扱いは窓口で確認してください)。見学・相談は、市町村の窓口またはこのセンターへ。
01654-3-2364(名寄市西6条南9丁目1番地10)
月〜金 8時45分〜17時30分
子どもの成長・長期欠席・不登校
名寄市(こども未来課 こども福祉係)家庭児童相談室
子どもの成長(ことば、運動、精神面)、障害のある子どものこと、いじめ、非行、長期欠席、不登校、ひきこもり、しつけの悩みなど、18歳未満の子どものあらゆる悩みに、専門機関と連携して応じているとされています。受付時間は市のページでは確認できませんでした。
01654-3-2111(内線3228)
家庭児童相談室(市のページ。2010-03-11更新) →就学相談・放課後等デイサービスの申請:就学相談の窓口や、放課後等デイサービスの申請の流れを説明した市のページは、今回は確認できませんでした。市役所(電話 01654-3-2111)に問い合わせてください。
発達障害者支援センター:北海道のページでは、道央(札幌市を除く)・道南は「あおいそら」(0138-46-0851)、道北は「きたのまち」(0166-38-1001)、道東は「ノット」と案内されています。名寄市を担当する窓口がどれかは道のページに書かれていません(未確認)。北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:名寄市こども発達支援センター「こどもらんど」、家庭児童相談室、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
家庭児童相談室
18歳未満の子どものあらゆる悩みに、専門機関と連携して応じているとされています(上の「発達のこと・特性のこと」)。こども家庭センターという名称の窓口を案内した市のページは確認できませんでした。
01654-3-2111(内線3228)
家庭児童相談室(市のページ) →旭川児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。名寄市は上川総合振興局管内で、道の旭川児童相談所の担当です(旭川児童相談所のページの管轄区域)。
0166-23-8195
旭川市10条通11丁目
保健所:名寄市は、道立名寄保健所(上川総合振興局保健環境部名寄地域保健室。名寄市東5条南3丁目63番地38。電話 01654-3-3121)の所管区域です(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:家庭児童相談室、旭川児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。