保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道根室市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
根室市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、根室市・市教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- ふれあいくらぶ「弥生」(青少年相談室内)0153-23-2859(学校に行けなくなった・休みがちになったときの相談と見学を受けています。毎週月〜金(長期学校休業日は休み)。分室の見学や教育委員会への相談の申し込みは教育総務課 学校教育担当(0153-23-6111 内線3311))
- このページの情報
- 根室市・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のふれあいくらぶ弥生・分室・育ちと学びの相談室「りんくす」の体制と、市のページの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会のふれあいくらぶ「弥生」や、育ちと学びの相談室「りんくす」に直接連絡できます。お子さん自身が使える窓口は、下の「お子さんが自分で相談できる窓口」にまとめました。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。学校の中で過ごせる別室やスクールソーシャルワーカーの案内は、市のページでは確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
不登校の相談
根室市教育委員会ふれあいくらぶ「弥生」・教育委員会の専門職員
学校に行きたがらない、子どもへの接し方が分からないなどの悩みが例にあがっています。お子さんが学校に行けなくなってどうしたらよいか困っているとき、話を聞いてほしいときや子育ての悩みがあるときは、教育委員会の専門職員が話を聞くとされています。分室の見学や相談の申し込みは教育総務課 学校教育担当へ。
0153-23-2859(ふれあいくらぶ弥生)/0153-23-6111(内線3311。教育総務課 学校教育担当)
ふれあいくらぶ「弥生」(市のページ。2026-04-30更新) →いじめの相談
根室市教育委員会・電話とネット根室市いじめ相談室(いじめ110番)
いじめられている子、いじめを止められずに悩む子、その親が、電話やネット相談室で相談できます。学校や先生など大人に秘密にしてほしいときは、そのことを伝えます。ネット相談室は、返事のためのメールアドレスか電話番号と名前を書く決まりです。夜間は留守番電話です。根室市以外の人の相談は、住んでいる市町村の教育委員会に取り次ぐとされています。
0153-23-2859(青少年相談室内。根室市緑町2丁目11番地)
根室市いじめ相談室(市のページ。2024-03-15更新) →北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、根室市に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:ふれあいくらぶ「弥生」、根室市いじめ相談室/確認日 2026-11-01
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →いじめの相談
根室市教育委員会・電話とネット根室市いじめ相談室(いじめ110番)
市のページは、いじめられて誰にも相談できずに苦しんでいる子、いじめを止められずに悩んでいる子に、「一度私たちに相談してください」と呼びかけています。学校や先生など大人に秘密にしてほしいときは、そのことを伝えます。ネット相談室は、返事のためのメールアドレスか電話番号と名前を書く決まりです。夜間は留守番電話です。
0153-23-2859(青少年相談室内)
根室市いじめ相談室(市のページ) →発達・就学の悩み
根室市教育委員会・電話とフォーム育ちと学びの相談室「りんくす」
市のページは、相談の対象を「子ども、保護者はもちろんのこと、子どもの支援に関わる全ての関係者」としています。「会話が難しい、落ち着きがない」「どこに相談すればよいのかわからない」などの相談例があります。
0153-23-6111(内線3312)
月〜金 8時45分〜17時30分(祝祭日を除く)
北海道の相談窓口は、北海道の支援にまとめています。
出典:根室市いじめ相談室、育ちと学びの相談室「りんくす」/確認日 2026-11-01
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
ふれあいくらぶ「弥生」
いろいろな理由から学校に行けなくなったり、休みがちになったりした子ども
安心して通える学びの場です。ひとりで自分のペースで勉強したり、調理実習や、近くの公園・図書館への課外学習をしたりできます。午前の部と午後の部があり、通うのは行きたい時間でよいとされています。先生の訪問や定期テストの実施など、学校との連携も支援しています。通室にはフリーパス(小中学生の無料バス乗車券)でバスを使えます。
根室市緑町2丁目11番地(市のページ。道教委の一覧は緑町2丁目19番地) 0153-23-2859
毎週月〜金 午前の部9〜12時・午後の部12時45分〜14時45分(長期学校休業日・夏冬春休みは休み)
ふれあいくらぶ弥生 分室(花咲港小学校内)
学校に通いたくても通えない子、少人数で勉強するほうが合っている子
令和8年度(2026年度)から、花咲港小学校内に開かれた分室です。静かに過ごしたり、花咲港小学校の子どもたちと一緒に活動したりできます。在籍校と相談したうえで、オンラインで在籍校の授業を受けることもできます。スクールバスの利用や給食の提供は、教育委員会で相談に応じるとされています。見学や相談の申し込みは、教育総務課 学校教育担当へ。
0153-23-6111(内線3311。教育総務課 学校教育担当)
ふれあいくらぶ「弥生」(市のページ) →校内教育支援センター:花咲港小学校内の分室のほかに、根室市が置く校内教育支援センターを案内した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
学びの多様化学校・夜間中学:根室市が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
近くの市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援ポータルサイトなどは、北海道の支援にあります。
出典:ふれあいくらぶ「弥生」、根室管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、市の補助
根室市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、根室市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。根室市の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。まず在籍校と、市教育委員会の「りんくす」に相談できます。
発達・就学の相談
根室市教育委員会育ちと学びの相談室「りんくす」
子どもの心身の発達や就学に関する不安や悩みの相談室です。特別支援教育の専門職員が、「就学後の生活の悩み」「発育が遅いのでは」「会話が難しい・落ち着きがない」「どこに相談すればよいかわからない」などの相談に応じます。子ども、保護者のほか、学校や幼稚園・保育所の先生、福祉施設の方など、どなたでも相談できます。電話か相談フォームで連絡すると、来所相談や訪問が案内されます。
0153-23-6111(内線3312、3321〜3325)
月〜金 8時45分〜17時30分(祝祭日を除く)
障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス)の申請
対象は、身体・知的・精神(発達障がいを含む)の障がいのある児童、障害者総合支援法の難病の児童、医師の診断などで療育の必要性が認められる児童で、障がい者手帳の有無は問いません。申請の前に、利用したい事業所へ相談と見学をします。そのあと社会福祉課福祉担当で申請書を受け取って申請し、相談支援事業所に利用計画案の作成を頼み、受給者証が交付されます。利用者負担は原則1割で、世帯の所得に応じた月の上限額があります。市内の事業所を使う場合の市独自の助成(児童発達支援は課税世帯のうち無償化の対象外の人の自己負担の免除、放課後等デイサービスは課税世帯の自己負担の助成)も案内されています。事業所は市のページの一覧で確かめてください。
0153-23-6111(代表。社会福祉課)
障害児通所支援利用の手続き(市のページ。2020-08-15更新) → 市内の事業所の一覧(市のページ) →発達障害者支援センター:北海道のページでは、道東(オホーツク・十勝・釧路・根室)に住む人は、道東ブランチ「ノット」(0155-67-0106)が案内されています。まず市町村の障がい福祉の窓口や相談支援事業所に相談し、解決しなかったときの窓口とされています(道のチラシ)。詳しくは北海道の支援へ。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:育ちと学びの相談室「りんくす」、障害児通所支援利用の手続き、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)、北海道発達障害者支援センター道東ブランチ「ノット」チラシ/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
根室市こども家庭センター「すくすく」
令和8年(2026年)1月に開設された、妊娠・出産・子育ての相談支援(母子保健)と、こどもや子育て家庭への相談支援(児童福祉)を一体にした窓口です。0歳〜18歳が対象で、「こどもの成長や発達が気になる」「虐待やヤングケアラーが心配」「学校に行きたくない」「お父さんとお母さんのケンカを見るのがつらい」「家族や友達のことで悩んでいる」などの相談例があげられています。場所は市役所1階(窓口7番)。妊娠後期の相談は予約制です。
0153-23-6111(内線2122・2123)
月〜金 8時50分〜17時30分(祝日を除く)
釧路児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。根室市に住む子どもは、道の釧路児童相談所の担当です(釧路児童相談所のページの管轄区域で根室管内)。
0154-92-3717
釧路市桜ヶ岡1丁目4番32号
保健所:根室市は、道立根室保健所(根室振興局保健環境部保健行政室。根室市弥栄町2丁目1番地。電話 0153-23-5161)の所管区域です(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:根室市こども家庭センターの開設について、妊婦健康相談・家庭訪問について、釧路児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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