保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道登別市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
登別市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、登別市・市教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 登別市教育委員会 教育指導室(いじめ・教育相談の電話)0143-85-0085(学校のこと・家の中のこと・友達のことなどの悩みの相談窓口です。教育指導室の専門員やSSWへの相談から、教育支援センター「鬼っ子広場」の利用につながります。市のページに受付時間の記載は確認できませんでした)
- このページの情報
- 登別市・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育指導室・SSW・鬼っ子広場・こども家庭センターの体制と、市のページの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の教育指導室やスクールソーシャルワーカー(SSW)に直接電話できます。
学校の先生・スクールカウンセラー・心の教室相談員
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市教育委員会は、市内の中学校(5校)に心の教室相談員を1名ずつ配置し、中学生が悩みや不安を第三者的な立場で気軽に相談できるとしています。また、臨床心理士のスクールカウンセラーを拠点校方式で置いていて、児童生徒だけでなく保護者にも助言するとされています。どの学校にどの曜日にいるかは、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
学校・家・友達の悩み
登別市教育委員会・電話とメールいじめ・教育相談
「学校のこと」「家の中のこと」「友達のこと」などで悩んでいる人のために、市教育委員会が設けている相談窓口です。電話とメールで相談できます。教育指導室のメール相談の窓口でもあります。
電話 0143-85-0085(教育指導室)
メール tsunagu@city.noboribetsu.lg.jp。受付時間は、市教育委員会のページでは確認できませんでした
登校を渋る・学校に行けない
登別市教育委員会・電話や面談や家庭訪問スクールソーシャルワーカー(SSW)
登別市立の小・中学校の児童生徒と保護者が対象で、「子育てや発達のことで不安がある」「登校を渋る・学校に行けない」「友人とのトラブル」「どこに相談したらいいのかわからない」などの相談に、学校や関係機関と連携して応じるとされています。秘密は守られます。電話・面談・家庭訪問などで対応します。
0143-88-1162(内線69)
月〜金 10時〜15時45分。市民会館2階(登別市富士町7丁目33番地)
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、登別市に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:登別市教育委員会 相談窓口のページ、登別市 スクールソーシャルワーカー(SSW)パンフレット/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
教育支援センター「鬼っ子広場」
不登校、または集団に適応できない児童生徒
学校と家庭、教育委員会が連携して、共感的な教育相談を進めながら、学習や各種体験活動を通して一人ひとりに応じた支援を行い、社会的自立を目指すとされています。場所は市民会館1階団体室、月〜金に開かれ、指導者は教育指導専門員です。市のパンフレット(保護者版)には、ほかに水曜10〜12時の陶芸体験(市内の窯)や、鉱山の自然体験・郷土資料館体験などの体験活動もあります。まず教育指導室の教育指導専門員かSSWに電話し、教育相談室で教室を見て本人や保護者と面談し、利用が決まれば学校を経由して「通級許可申請手続き」をします。開室時間はパンフレットでは確認できませんでした。
教育指導室 0143-85-0085(直通)/教育委員会 0143-88-1162
登別市富士町7丁目33番地(市民会館)。月〜金
校内教育支援センター:登別市が置く校内教育支援センター(学校の中の居場所)を案内した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
学びの多様化学校・夜間中学:登別市が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
近くの市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援ポータルサイトなどは、北海道の支援にあります。
出典:登別市教育支援センター(適応指導教室)保護者版、胆振管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)、登別市教育委員会 相談窓口のページ/確認日 2026-11-01
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、登別市立の小中学校の場合を説明しています。
教育支援センター「鬼っ子広場」
市の保護者版パンフレットに、教育支援センターの利用について「校長先生の判断で、『出席扱い』にすることもできます」と書かれています。詳しくは在籍校か、教育委員会教育指導室に聞いてください。
在籍校/教育指導室 0143-85-0085
フリースクール等の民間施設・自宅でのICT学習
国の通知では、民間施設での相談・指導や、自宅でICTなどを使った学習について、一定の要件を満たすときは校長が出席扱いにできるとしています。登別市教育委員会が民間施設などの出席扱いの基準を示した案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。通う前に在籍校に相談してください。
在籍校
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:登別市教育支援センター(適応指導教室)保護者版、登別市教育委員会 相談窓口のページ、(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて、(別記2)不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、市の補助
登別市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、登別市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
確認できなかったこと:市教育委員会の相談窓口のページと、市のパンフレット(SSW・教育支援センター)には、民間のフリースクール等への補助の説明はありません。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:登別市教育委員会 相談窓口のページ、登別市 スクールソーシャルワーカー(SSW)パンフレット、登別市教育支援センター(適応指導教室)保護者版/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。まず在籍校と、市のこども家庭センター、障がい福祉グループに相談できます。
子どもの成長・発達の相談
登別市(こども家庭センター)子どもの成長・発達に関する相談
市のページに、ことばの教室(ことばの発達・発音・聞こえ・吃音・コミュニケーションが気になるときの相談)や、児童発達支援・放課後等デイサービスなどの福祉サービスの案内がまとまっています。ことばの教室の電話は市のページに市外局番なしで載っているので、市のページを見てください。
こども家庭センター 0143-85-6677
子どもの成長・発達に関する相談(市のページ。2026-01-19公開表示) →放課後等デイサービスなど
登別市(障がい福祉グループ)障がい児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)
発達に心配のある子の福祉サービスです。児童発達支援は発達に心配のある未就学児、放課後等デイサービスは発達に心配のある就学児が対象です。利用したいときは、事前に障がい福祉グループに相談するよう案内されています。市内の事業所は市のページの一覧で確かめてください。
障がい福祉グループ 0143-85-3732
子どもの成長・発達に関する相談(市のページ) →就学相談:市の「利用可能な行政サービス一覧」では、就学相談の担当は学校教育グループ(電話 88-1162。市外局番0143)とされています。特別支援学級や特別支援学校などの相談の進め方は、市のページでは確認できなかったので、問い合わせてください。
発達障害者支援センター:北海道のページでは、道央(札幌市を除く)・道南に住む人には「あおいそら」(0138-46-0851)が案内されています。詳しくは北海道の支援へ。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:子どもの成長・発達に関する相談、こども家庭センターについて、登別市 利用可能な行政サービス一覧(8 就学相談)、登別市 スクールソーシャルワーカー(SSW)パンフレット、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
子育て・こどもの相談
登別市(保健福祉部 こども家庭グループ)登別市こども家庭センター
令和7年4月に、母子保健を担う子育て世代包括支援センターと、こどもの相談を担うこども相談室を一体にした窓口です。子育てやこどもの悩みで「どこに相談したらよいかわからない」ときの相談先で、保護者や地域の人のほか、こども本人からの連絡も待っているとされています。相談は無料で、秘密は守られ、希望すれば折り返しの連絡があります。緊急の案件など、内容によっては対応できない場合があるとされています。母子保健(妊娠・出産・乳幼児健診)の電話は 0143-85-0100(月〜金 9〜17時)。
0143-85-6677(こどもの相談・通報。旧こども相談室。市役所本庁舎)
メール child2@city.noboribetsu.lg.jp
室蘭児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。登別市に住む子どもは、道の室蘭児童相談所の担当です(室蘭児童相談所のページの管轄区域)。
0143-44-4152
月〜金 8時45分〜17時30分(土日祝日・年末年始を除く)。室蘭市寿町1丁目6番12号
保健所:登別市は、道立室蘭保健所(胆振総合振興局保健環境部保健行政室。室蘭市海岸町1丁目4番1号。電話 0143-24-9833)の所管区域です(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:こども家庭センターについて、室蘭児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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