保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道奥尻町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
奥尻町の相談窓口や、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、奥尻町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 奥尻町教育委員会事務局01397-2-3890(学校教育・社会教育のほか、子どもの発達支援(子ども支援係)も受け持つ町の窓口です。窓口業務は月〜金 8時30分〜17時15分(町のページ)。不登校の相談窓口としての説明は町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 奥尻町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会事務局・くらし安心課の体制と、町のページの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育委員会事務局に電話できます。
学校の先生・学校の相談体制
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。奥尻中学校の学校ニュースには、週1日来校する教育相談員が着任したこと(2023年4月28日の記事。今年度の配置は確認できませんでした)と、遠隔でスクールカウンセラーと面談できる取り組みを約月1回から2回行っていること(2026年5月1日の記事)が載っています。町教育委員会の学校教育係の指導主査・子ども支援係長・スクールソーシャルワーカーも、生徒への相談事業の説明に参加したと書かれています。利用のしかたは在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校(奥尻中学校 01397-2-2037)
スクール・カウンセラー顔合わせ(奥尻中学校) →学校のこと
奥尻町教育委員会事務局教育委員会事務局
学校教育係・社会教育係・子ども支援係(子ども発達支援に関すること)が置かれています。不登校の相談窓口としての説明、対象、受付時間は、町のページでは確認できませんでした。電話で問い合わせてください。
01397-2-3890
奥尻町字奥尻314地先。町の窓口業務は月〜金 8時30分〜17時15分
いじめ・不登校等対策委員会
町内のいじめ・不登校等の問題行動や生徒指導上の課題について、各学校や関係機関が情報交換・協議する会議です。毎年1回、各小中学校・高校と共同で開いています(令和5年度の点検・評価報告書による。令和5年10月17日に対策委員会)。相談を受ける窓口ではありません。
問い合わせ:教育委員会事務局 01397-2-3890
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、奥尻町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:スクール・カウンセラー(SC)顔合わせ4/23、教育相談員(^^)、教育委員会事務局、組織案内【 組織と主な業務 】、奥尻町教育委員会に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価報告書(令和5年度)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。奥尻町が置く教育支援センターや居場所を案内した町のページは、確認できませんでした。
教育支援センター(適応指導教室)・校内教育支援センター:奥尻町が置く教育支援センターや、学校の中の居場所を案内した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。町の教育委員会事務局に問い合わせてください。
学びの多様化学校・夜間中学:奥尻町が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
道教委の不登校支援ポータルサイトなどは、北海道の支援にあります。
出典:教育委員会事務局/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
奥尻町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、奥尻町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:小・中学生など義務教育段階の子がフリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。奥尻町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。まず在籍校と、町の教育委員会事務局の子ども支援係に相談できます。
発達の相談
奥尻町教育委員会事務局子ども支援係(げんきっこクラブ)
町の組織案内で、子ども支援係は「子ども発達支援に関すること」を受け持つと書かれています。町の子育て支援拠点事業「げんきっこクラブ」(3歳までの未就園児の親子の集団活動)のページには、個別の発達支援(療育)や子育て相談(予約制)も行うと案内されています(2024年5月23日更新)。また、令和5年度の点検・評価報告書には、子ども支援係が担当する「子ども発達支援センター運営事業」(個別療育指導など。対象は町内の通園希望者)があり、令和5年度の利用者は8人(幼稚園児2人・小学生6人)と書かれています。現在の利用の条件や申込み方法は、町のページでは確認できませんでした。
げんきっこクラブ 01397-2-3476
教育委員会事務局 01397-2-3890
障がい福祉
奥尻町(くらし安心課 福祉介護係)障がい福祉のしおり・障害福祉サービス
町の「障がい福祉のしおり」(令和6年4月の内容)に、障害福祉サービス(障害児通所給付費を含む)の相談・申請の流れと負担上限月額、児童発達支援・放課後デイサービスを提供する事業所への通所と学校への通学のための外出支援(移動支援の通所通学支援型。利用料は無料)が載っています。窓口は、しおりではくらし安心課福祉介護係とされています。放課後等デイサービスや児童発達支援の事業所が町内にあるか、各サービスの現在の利用の条件は、しおりと町のページでは確認できませんでした。
01397-2-3408
奥尻町字奥尻428番地2
特別支援教育連絡協議会
町立の幼稚園・小学校・中学校・高校の校長とコーディネーター、住民課長、保健指導係長、子ども支援係長、函館児童相談所が構成員になり、発達障害などのある児童生徒への支援体制を協議する会議です(令和5年度の点検・評価報告書による)。相談を受ける窓口ではありません。
問い合わせ:教育委員会事務局 01397-2-3890
発達障害者支援センター:北海道のページでは、道央(札幌市を除く)・道南は「あおいそら」(0138-46-0851)、道北は「きたのまち」(0166-38-1001)、道東は「ノット」と案内されています。市町村ごとの担当圏域は道のページに書かれていないので、北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:子育て支援に関するご案内、組織案内【 組織と主な業務 】、奥尻町教育委員会に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価報告書(令和5年度)、奥尻町障がい福祉のしおり、教育委員会事務局、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター・子育ての相談窓口
こども家庭センターという名前の窓口を案内した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。子どもや家庭の相談は、まず教育委員会事務局の子ども支援係か、くらし安心課に電話で聞いてください。
教育委員会事務局 01397-2-3890
くらし安心課 01397-2-3408
函館児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。奥尻町に住む子どもは、道の函館児童相談所の担当です(道のページの管轄区域に檜山振興局管内の奥尻町が載っています)。
0138-54-4152
函館市中島町37番8号。相談は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)
保健所:奥尻町は、道の江差保健所(檜山振興局保健環境部保健行政室。江差町字本町63番地。電話 0139-52-1053)の所管区域です(道の一覧で確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:組織案内【 組織と主な業務 】、くらし安心課、函館児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。