保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道音更町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
音更町の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、音更町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 総合教育相談窓口(学校教育課 教育推進係)0155-42-4236(専任の教育相談員が、いじめや不登校などの教育に関わる相談を受けています。月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く))
- このページの情報
- 音更町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター・教育相談の体制と、こもりびと相談窓口の日程の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育委員会の相談窓口や、こども家庭センターに電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の保護者向けガイドブックには、各学校にスクールカウンセラーが配置されていると書かれています。
問い合わせ:在籍校
音更町の小中学校(町のページ) →いじめ・不登校など教育の相談
音更町教育委員会総合教育相談窓口(学校教育課 教育推進係)
専任の教育相談員を置き、いじめや不登校など、お子さんの教育に関わる相談を受けています。窓口は音更町役場の2階です。対象は書かれていません。町の「教育相談」のページでは、相談方法は電話相談・面談相談・訪問相談で、電話相談以外は日程調整のため事前に電話するとされています。
0155-42-4236
月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)。教育委員会 学校教育課 0155-42-2111
子育て・子どものこと全般
音更町(健康推進課 こども支援係)音更町こども家庭センター
母子保健と児童福祉を一体で支援する相談窓口として、令和6年度から開設されています。町のページでは、妊娠・出産・子育てについて相談できるとされ、相談の例に、子どもとの関わり方がわからない、発達のことが心配、虐待を見かけた、ヤングケアラーについて、などが挙がっています。場所は音更町保健センター内です。
0155-42-6200(相談専用電話)
月〜金 8時45分〜17時30分(土日祝日・年末年始を除く)
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、音更町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:ひとりじゃない。お子さんの「おやすみ」に寄り添うガイド~音更町で活用できるサポートと心のケア~、お子さんの登校のことで困っている人へ、教育相談、音更町こども家庭センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。町の教育委員会が教育支援センターを2か所置いています。どちらの教室にも通えます。
町の教育支援センター
ふれあい柳町教室「ほっと」
音更町と近隣町内の小中学校に在籍する児童生徒
心理的・情緒的な原因などで長期間欠席している児童生徒で、本人と保護者が入所を希望する人が対象です。勉強のほか、個別の相談、個別指導、体育やゲームなどの小集団の活動をします。開設は月〜金(祝日を除く)8時30分〜15時45分で、長期休業期間中も開いています。事前の見学は、教室に直接連絡して申し込めます。
場所:音更町柳町仲区12番地12。
ふれあい柳町教室「ほっと」 0155-67-6884
教育支援センターについて(町のページ) →ふれあい教室
音更町と近隣町内の小中学校に在籍する児童生徒
対象や活動の内容は「ほっと」と同じです。学校や教育支援センターで勤務した経験のある職員が、勉強のほか、ものづくりや運動に取り組んでいます。開設は月〜金(祝日と小中学校の長期休業中は休み)8時30分〜15時45分です。事前の見学は、教室に直接連絡して申し込めます。
場所:旧南中士幌小学校(音更町字東音更西2線)。
ふれあい教室 0155-43-2313
教育支援センターについて(町のページ) →入所の手続き
保護者が在籍校の校長に申し出て、所定の入所願を出します。校長から申し込みがあったあと、教育委員会が入所の審査と手続きをします。
在籍校/教育委員会 学校教育課 0155-42-2111
ほっとオンライン
不登校傾向の児童生徒が自宅から参加できるオンラインのコミュニティと、保護者が悩みや不安を話せる場です(zoomを使います)。町内の児童生徒と保護者が対象で、参加は無料です。日時などは町のページのチラシ(PDF)で確かめてください。
教育委員会 学校教育課 0155-42-2111
ほっとオンライン(町のページ) →保護者向けガイドブック:町は、不登校のお子さんの保護者向けに、町で使える相談先や居場所をまとめたガイドブックを作っています。町のPDFで読めます。
校内教育支援センター:音更小学校のページに、校内教育支援センター「ひだまり」のリーフレットと入級願が公開されています(学校のページ)。ほかの学校の校内の別室を案内した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。使えるかどうかは、在籍校に確かめてください。
音更小学校「ひだまり」:町のページ(音更小学校 0155-42-2538)
近くの市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援ポータルサイトなどは、北海道の支援にあります。
出典:教育支援センターについて、教育支援センター(ふれあい教室)について教えてください、お子さんの登校のことで困っている人へ、ひとりじゃない。お子さんの「おやすみ」に寄り添うガイド~音更町で活用できるサポートと心のケア~、校内教育支援センター ひだまり/確認日 2026-11-01
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、音更町立の小中学校の場合を説明しています。
教育支援センター(ふれあい教室・ほっと)
町のページに、どちらの教室も、通所した場合は在学している小中学校で出席扱いになると書かれています。
在籍校/教育委員会 学校教育課 0155-42-2111
フリースクール等の民間施設・自宅でのICT学習
国の通知では、民間施設での相談・指導や、自宅でICTなどを使った学習について、一定の要件を満たすときは校長が出席扱いにできるとしています。音更町教育委員会が民間施設などの出席扱いの基準を示した案内は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。通う前に在籍校に相談してください。
在籍校
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:教育支援センターについて、(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて、不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、町の補助
音更町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、音更町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
町の教育支援センター(ふれあい教室・ふれあい柳町教室「ほっと」)の利用料の有無は、町のページには書かれていません。入所の前に、教育委員会 学校教育課(0155-42-2111)に確かめてください。
国や道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:教育支援センターについて/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。まず在籍校と、町のこども家庭センターや福祉課に相談できます。
発達の相談・療育
音更町音更町子ども発達支援センター(第1「みらい」・第2「てぃくたく」)
町が2か所に置き、身近な地域で発達に心配のある子どもと家族を支援しています。第1センター「みらい」(音更町大通6丁目6番地プロスパ6・3階)では、児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、居宅訪問型児童発達支援を行い、開所は月〜土 9時〜18時(祝日・年末年始を除く)です。第2センター「てぃくたく」は音更町木野大通東6丁目9番地です。利用の手続きや対象は、町に確かめてください。
みらい 0155-32-4800/てぃくたく 0155-66-7221
子ども発達支援センター(町のページ) →就学・学びの場
音更町教育委員会特別支援教育・就学のための相談
町は、特別支援学級や特別支援学校への在籍、通級による指導を希望する場合に、小児科医・児童福祉施設職員・学校長などでつくる「音更町教育支援員会」で意見を聞いて、望ましい学びの場を判断するとしています。通級による指導は、令和8年4月以降の設置に向けて道教委と協議中と書かれていて(町のページ)、就学先の学校によっては実施していない場合があるため、教育委員会に確かめてください。
教育委員会 学校教育課 0155-42-2111
特別支援教育について(町のページ) →障がい福祉サービス
音更町(福祉課)障がい福祉の窓口
児童福祉法にもとづく障がい児通所支援は、町の障がい福祉サービスの案内に挙げられています。町のページには、障がいのある人の相談を受ける相談支援事業所として、町の障がい者基幹相談支援センター(福祉課 障がい福祉係)などが載っています。放課後等デイサービスの申請の窓口は、福祉課に電話で確かめてください。
役場 0155-42-2111(福祉課)
障がいのある人などの相談窓口(町のページ) →発達障害者支援センター:北海道のページでは、道央(札幌市を除く)・道南は「あおいそら」(0138-46-0851)、道北は「きたのまち」(0166-38-1001)、道東は「ノット」と案内されています。市町村ごとの担当圏域は道のページに書かれていないので、北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:音更町子ども発達支援センターについて、特別支援教育について、障がいのある人などの相談窓口について、障がい福祉サービスについて、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
ひきこもりの相談
音更町(福祉課 発達相談係)こもりびと(ひきこもり)相談窓口
音更町に住む人が対象で、事前の予約が必要です。令和8年度は毎月第2・第4火曜日(月により変更あり)10時〜15時に、音更町役場とこんにち庵で相談できます。来庁のほか、メール・ZOOM・家庭訪問でも相談できます。日程の詳細は町のページのチラシ(PDF)で確かめてください。
予約:役場 福祉課 0155-42-2111(内線518)
こもりびと(ひきこもり)の支援について(町のページ) →帯広児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。音更町に住む子どもは、道の帯広児童相談所の担当です(道のページの管轄地域に十勝総合振興局管内の音更町が載っています)。
0155-22-5100
帯広市東1条南1丁目1番地2号。相談時間は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)
保健所:音更町は、道の帯広保健所(十勝総合振興局保健環境部保健行政室。帯広市東3条南3丁目1番地。電話 0155-27-8634)の所管区域です(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:音更町こども家庭センター、こもりびと(ひきこもり)の支援について、帯広児童相談所、児童相談機関(道内児童相談所一覧)、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。