保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道利尻富士町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
利尻富士町の教育の相談先や、発達の相談先、家庭・子育ての相談先を、利尻富士町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。離島の町で、町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会(お悩み相談窓口)0163-82-1370(町の「学校教育」ページの「お悩み相談窓口」です。いじめや不登校、体罰などの学校教育の悩みや、子育て・しつけなど家庭教育の悩みを、子どもや保護者から直接受けるとあります。受付時間は町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 利尻富士町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会・福祉課の窓口と、特別支援学校通学等助成金の最新の受付の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会のお悩み相談窓口に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町は、鴛泊地区(鴛泊小学校・鴛泊中学校)と鬼脇地区(利尻小学校・鬼脇中学校)で小中一貫教育を行っています。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・家庭教育の相談
利尻富士町教育委員会・電話お悩み相談窓口
町のページでは、いじめや不登校、体罰などの学校教育に関する悩み、子育て・しつけなど家庭教育に関する悩みなどについて、子どもや保護者から直接相談を受けて問題の解決につなげるとしています。受付時間、予約が要るかどうか、来所できるかどうかは、町のページでは確認できませんでした。
0163-82-1370
町教育委員会 FAX 0163-82-2376
スクールカウンセラー
町の教育委員会会議録(令和7年9月4日)に、いじめ、不登校、メンタルヘルスケア対策として、大学からのスクールカウンセラーの派遣事業をきっかけにした、カウンセリングやワークショップなどの取り組みを行っていると書かれています。利用の方法を説明した町のページは、確認できませんでした。スクールソーシャルワーカーの記載は確認できませんでした。
まず在籍校へ/町教育委員会 0163-82-1370
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)の対象や受付時間は、道教委のページに書かれています。北海道の支援にまとめています。
出典:小中一貫教育、学校教育(お悩み相談窓口・特別支援学校通学等助成金)、第6回利尻富士町教育委員会会議録(令和7年9月4日開催)、子ども相談支援センター(いじめ・不登校等の電話相談)/確認日 2026-11-02
02
フリースクール等の費用と、町の補助
利尻富士町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
学校以外の居場所:町が置く教育支援センター(適応指導教室)や、校内教育支援センターを案内した町のページは、確認できませんでした。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、小・中学校(義務教育段階)では、国の通知が示す要件を踏まえて校長が判断します。利尻富士町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
近くの市町村の教育支援センターや、出席扱いの国の考え方、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-02
03
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、町教育委員会に相談してください。
就学の相談
利尻富士町教育委員会教育支援委員会(特別支援学級の開設や判定など)
町の教育委員会会議録(令和8年7月8日)に、令和9年度に就学する児童生徒の教育支援(特別支援学級の開設や判定等)について、教育支援委員会に諮問する議案が載っています。就学の相談の窓口や手続きを説明した町のページは、確認できませんでした。まず在籍校か、町教育委員会に相談してください。
町教育委員会 0163-82-1370
特別支援学校通学等助成金
町のページに、利尻富士町に住所があり、島外の特別支援学校(養護学校等)に通学している児童生徒の保護者への助成金制度が載っています(掲載されている案内の対象期間は令和6年4月1日〜令和7年3月31日で、金額は小学部・中学部が年額10万円、高等部が年額5万円)。載っている申請受付期間は令和6年11月1日〜12月25日で、いまの年度の条件や受付は、町のページでは確認できませんでした。申請の前に、教育委員会企画管理係に確かめてください。
町教育委員会(企画管理係) 0163-82-1370
学校教育(町のページ) →発達障害者支援センター:北海道のページでは、道央(札幌市を除く)・道南は「あおいそら」、道東は道東ブランチ「ノット」、道北は道北サブセンター「きたのまち」と案内されています。町ごとの担当圏域は道のページに書かれていないので、北海道の支援で確かめてください。
発達の相談・療育や、放課後等デイサービスの申請を説明した町のページは、確認できませんでした。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:第3回利尻富士町教育委員会会議録(令和8年7月8日開催)、学校教育(お悩み相談窓口・特別支援学校通学等助成金)、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-02
04
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
福祉課(福祉介護係・住民係)
町の児童手当のページの問い合わせ先が福祉課福祉介護係、ひとり親家庭等医療費扶助のページの問い合わせ先が福祉課住民係で、電話は同じです。町のページでは、「こども家庭センター」という名前の窓口や、子どもの相談を受ける窓口としての案内は確認できませんでした。受付時間は確認できませんでした。
児童手当(町のページ) →民生児童委員
町のページでは、民生委員は児童福祉法の児童委員を兼ねていて、児童虐待の防止や報告、子育ての相談、妊産婦の困りごとなどの相談受付と支援を行うとしています。相談した内容は守秘義務により外にもれないとあります。担当地区と委員名は町のページに載っています(令和7年12月現在)。
担当地区の委員へ(町のページで確認)
民生児童委員(町のページ) →旭川児童相談所 稚内分室
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。利尻富士町に住む子どもは、道の旭川児童相談所の稚内分室の担当です(道のページの管轄区域に、宗谷総合振興局管内の利尻富士町が載っています)。分室の所在地は稚内市潮見1丁目11番地です。相談時間は月〜金8時45分〜17時30分(土曜、日曜、祝日及び年末年始を除く)で、虐待等の緊急の場合はいつでも連絡できるとされています。
稚内分室(道のページ) →保健所:利尻富士町は、道の稚内保健所(宗谷総合振興局保健環境部保健行政室。稚内市末広4丁目2番27号。電話 0162-33-2538)の所管区域です。同じ道のページで、利尻支所(利尻町沓形字日出町13番地1。電話 0163-84-2247)の所管区域にも利尻富士町が載っています。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:児童手当、ひとり親家庭等医療費扶助費、民生児童委員、旭川児童相談所 稚内分室、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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