保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道留寿都村にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
留寿都村の不登校の相談先と、学校以外の学びの場、発達の相談先、家庭や子育ての相談先を、留寿都村・村教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。村のページで確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 村教育委員会(学務課 学校教育係)0136-46-3321(村のリーフレット(令和7年)で、不登校に関する相談全般の窓口とされています。受付は平日 8時45分〜17時30分)
- このページの情報
- 留寿都村・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の村教育委員会・こども家庭センターの体制と、不登校の保護者向けリーフレットの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。村のリーフレットは、まず学校や教育委員会に相談するよう案内しています。
学校の先生
村のリーフレットに、学校内にも落ち着いて過ごせる場所や相談に乗ってくれる専門家がいるとあり、利用や相談を希望するときは各学校や教育委員会に問い合わせるとされています(一般的な制度の説明で、村内の各学校にあるかどうかは書かれていないので、在籍校に確かめてください)。担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
リーフレット「学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ」(PDF) →村教育委員会
留寿都村教育委員会・電話教育委員会(学務課 学校教育係)
村のリーフレットでは、不登校に関する相談全般と学校に関する相談全般の窓口とされています。お子さんの不登校が続くなど学習や生活に不安があるときは、まず教育委員会の不登校相談担当に相談するとあり、学校内外の学びの場や相談機関を紹介するとされています。受付は平日 8時45分〜17時30分です。子ども本人が相談できるかどうかは確認できませんでした。リーフレットは令和7年のものです。
0136-46-3321
平日 8時45分〜17時30分
スクールソーシャルワーカー:留寿都村の案内ページは確認できませんでした(リーフレットには、スクールソーシャルワーカーの一般的な説明のみがあります)。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、留寿都村に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(令和7年 留寿都村)、留寿都村子育て応援ガイドブック(令和8年度版)、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-02
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、家と学校のほかに過ごせる場所です。
村の学びの場
留寿都村教育委員会(学務課 社会教育係)放課後まなびサポート
公民館の学習室
村のリーフレットで、「不登校児童生徒の学びの場・居場所」として載っています。公民館の学習室を利用して自習ができ、学習支援員が学習をサポートします。村のガイドブック(令和8年度版)では村独自事業で、対象は小学5・6年生と中学生です。留寿都村公民館 学習室(2階)を月〜金曜に使え、登校日は放課後から20時30分まで、休校日は9時から20時30分までです。無料で、自由に利用でき、利用するときは教育委員会事務局に知らせます。放課後からの利用なので、登校日の日中に通える場所とは書かれていません。
0136-46-3321(内線413)
教育委員会 学務課 社会教育係(平日 8時45分〜17時30分)
オンラインの学習支援:同じリーフレットに、オンラインで受講できる「放課後学習支援」も載っています。村のガイドブックでは、村が導入したオンライン授業配信システム(国語・数学・理科・社会・英語の5教科。自宅や公民館学習室などで受講)を、小学5・6年生と中学生の保護者が申請して使うと、月額2200円の受講料が全額助成されるとされています(教材費は年額12100円で自己負担)。フリースクール等の利用料の補助ではありません。問い合わせは教育委員会 学務課 社会教育係(0136-46-3321 内線413)。
教育支援センター:留寿都村の教育支援センター(学校以外で通える教室)は、村のページでは確認できませんでした。北海道教育委員会の設置状況一覧(後志管内・令和8年6月22日現在)にも、留寿都村は載っていません。
出典:学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(令和7年 留寿都村)、留寿都村子育て応援ガイドブック(令和8年度版)、後志管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)/確認日 2026-11-02
03
フリースクール等の費用と、村の補助
留寿都村が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、村のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。留寿都村の方針を書いたページは村のページでは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)/確認日 2026-11-02
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。村のガイドブックで確かめられた窓口を並べます。
発達の相談・療育
留寿都村(住民福祉課)こどもの発達や障がいへの支援
村の子育て応援ガイドブック(令和8年度版)に、発達の心配や障がいのある児童を対象に、児童発達支援、放課後等デイサービス(就学中の障がい児に授業終了後や休業日に訓練や社会との交流の支援をするもの)、障がい児相談支援、保育所等訪問支援があるとされています。サービスを希望するときは住民福祉課に相談します。利用料は原則1割負担で、所得に応じて月の負担上限額が決まります(生活保護世帯・市町村民税非課税世帯は0円。一定の未就学児の児童発達支援などは無償化の対象)。
0136-46-3131(内線174)
住民福祉課 住民福祉係
就学相談:特別支援学級や就学相談の案内ページは、村のページでは確認できませんでした。学校のことは教育委員会(0136-46-3321)で受けています。
発達障害者支援センター:道のページに市町村ごとの割り当てが載っていないため、留寿都村の担当は書いていません。くわしくは北海道の支援にあります。
出典:留寿都村子育て応援ガイドブック(令和8年度版)、留寿都村子育て応援ガイドブック、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-02
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
留寿都村こども家庭センター
村のガイドブックによると、令和6年度に子どもセンターぽっけ内に設置され、妊産婦、児童等とその家庭に福祉と保健の両面から一体的な支援をしています。発達に課題があるお子さん、障がいのあるお子さん、児童虐待、不登校などの支援が必要な児童やその家庭を、関係部署と連携して支援するとされています。相談は、子どもセンターぽっけ・教育委員会・保健医療課・住民福祉課のどこでも受け付けています。子ども本人が相談できるかどうかは確認できませんでした。
子どもセンターぽっけ 0136-46-3253(内線312)
育児・子どものしつけ等の相談
中央児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。留寿都村に住む子どもは、道の中央児童相談所の担当です(道のページで後志管内)。開庁時間は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)で、道のページでは電話は24時間受付とされています。
011-631-0301
札幌市中央区円山西町2丁目1番1号
村の子育て・福祉の相談先:村のガイドブックでは、障がいのあるお子さんの各種福祉制度は住民福祉課(0136-46-3131 内線174)、お子さんの心や体の健康・生活習慣・子育て全般は保健医療課(0136-46-3131 内線163)、児童虐待や学校・いじめ・不登校の相談は教育委員会(0136-46-3321 内線415)とされています。
保健所:留寿都村は、道立の倶知安保健所(後志総合振興局保健環境部保健行政室。虻田郡倶知安町北1条東2丁目)の所管区域です。電話は 0136-23-1914(道のページで確認)。
ひきこもり・生活困窮の相談:村のページとガイドブックでは確認できませんでした。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:留寿都村子育て応援ガイドブック(令和8年度版)、留寿都村子育て応援ガイドブック、中央児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は村や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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