保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道士幌町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
士幌町の相談窓口や、フリースクール等への補助、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、士幌町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 士幌町教育委員会 学校教育係01564-5-4732(フリースクール等利用料補助金の問い合わせ先です。町のこども家庭センター「よすが」は 01564-5-2108)
- このページの情報
- 士幌町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のフリースクール等利用料補助金と、こども家庭センター・こども発達相談センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育委員会や、町のこども家庭センター「よすが」に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
学校のこと
士幌町教育委員会学校教育係
フリースクール等利用料補助金の問い合わせ先です。不登校の相談を受ける窓口かどうかは、町のページには書かれていないので、電話で確かめてください。
フリースクール等利用料補助金(町のページ) →妊娠期から18歳までの相談
士幌町 保健福祉課 子ども家庭係こども家庭センター「Yosuga(よすが)」
町のページでは、妊娠期から出産期、0〜18歳のお子さんに関するさまざまな相談に応じるセンターとされ、子育ての心配ごとは一人で悩まず相談してよいと書かれています。
01564-5-2108
士幌町士幌西2線167番地
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、士幌町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:士幌町フリースクール等利用料補助金について、育ちと学びのサポートファイル「ほろっと」について、こども家庭センター~Yosuga~よすが/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
士幌町が置く教育支援センター(適応指導教室)や校内の別室を案内した町のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。道教委の教育支援センター設置状況のページ(2026年6月23日更新)の十勝管内には、士幌町は載っていません。
学校以外の居場所について、町のページで案内されているのは、次の「フリースクール等の費用と、町の補助」のフリースクール等利用料補助金です。通える場所や学校での過ごし方は、まず在籍校か教育委員会(01564-5-4732)に相談してください。
近くの市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援ポータルサイトなどは、北海道の支援にあります。
出典:士幌町フリースクール等利用料補助金について、育ちと学びのサポートファイル「ほろっと」について、教育支援センターの設置状況/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
士幌町は、さまざまな理由で学校に通えなくなった子の学びの機会を失わせないために、フリースクール等の利用料の補助金を設けています。
利用料の補助
士幌町教育委員会士幌町フリースクール等利用料補助金
町のページに書かれた対象者(次の2つが挙げられています)
対象者として、「申請日より前1年の内、在籍する学校に30日以上登校していない子の保護者」と「フリースクール等へ週1回以上通う子の保護者」が挙げられています。施設から町や在籍学校へ子どもの情報を提供することの承諾が求められます。補助額は、入学準備金が10000円(1か所につき1回のみ)、通所経費が月20000円までです。通所経費は各月ごとにフリースクール等の利用確認書の提出が必要で、4〜9月分と10〜3月分の2回に分けて交付されます。申し込みには、交付申請書兼請求書、通う(通っている)ことが確認できる書類、利用経費が分かる書類が必要です。
学校教育係 01564-5-4732
フリースクール等利用料補助金(町のページ) →補助の対象になる施設の条件は、町のページには書かれていません。通う前に、学校教育係(01564-5-4732)に確かめてください。
民間施設の利用が学校で出席扱いになるかどうかは、校長が判断します。士幌町教育委員会が出席扱いの基準を示した案内は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校に相談してください。
国や道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:士幌町フリースクール等利用料補助金について、育ちと学びのサポートファイル「ほろっと」について、(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。まず在籍校や、町のこども発達相談センターに相談できます。
発達の相談・療育
士幌町士幌町こども発達相談センター
町内に住む18歳未満の幼児・児童・生徒とその保護者が対象で、発達や生活の困り感についての相談(電話・来所)と、個別の療育(週1回1時間程度が基本)を行っています。相談や検査は無料で、事業所を利用する場合も必要書類を出せば無料とされています。2026年4月に新築移転しました(士幌町士幌幹線167番地11)。
01564-5-2598
月〜金 8時30分〜17時15分(12時〜13時は不在。土日祝日・年末年始は休み)
療育手帳の判定・発達相談
士幌町(保健福祉課 健康推進係)児童相談所の巡回相談(2027年2月26日の回)
帯広児童相談所による巡回相談で、療育手帳の判定・再判定や発達相談などを行います。2027年2月26日(金)10時から、町民保健センターで、完全予約制です。対象は士幌町民、料金は無料です。内容や申込人数によっては、児童相談所への来所相談になることがあります。申し込みは保健福祉課健康推進係へ、締め切りはおおむね日程の2か月前までとされています。
保健福祉課 健康推進係 01564-5-2108
児童相談所巡回相談(町のページ) →育ちと学びのサポートファイル「ほろっと」:町のページでは、保健・福祉・保育・教育・医療などの関係機関と保護者がつながるためのファイルとされています。サポートを受けている子の保護者には通園・通学先からわたされ、これから受けたい場合は、こども発達相談センターや学校などで相談するときにわたされます。
就学相談・放課後等デイサービスの申請窓口:町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。まず在籍校か、こども発達相談センターに問い合わせてください。
発達障害者支援センター:北海道のページでは、道央(札幌市を除く)・道南は「あおいそら」(0138-46-0851)、道北は「きたのまち」(0166-38-1001)、道東は「ノット」と案内されています。市町村ごとの担当圏域は道のページに書かれていないので、北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:士幌町こども発達相談センターについて、士幌町こども発達相談センターパンフレット(2026年度)、児童相談所巡回相談について、こども家庭センター~Yosuga~よすが、育ちと学びのサポートファイル「ほろっと」について、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター「Yosuga(よすが)」
妊娠期から出産期、0〜18歳のお子さんに関する相談に応じる町のセンターです(くわしくは「まず、だれに相談する?」)。
こども家庭センター よすが(町のページ) →帯広児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。士幌町に住む子どもは、道の帯広児童相談所の担当です(道のページの管轄地域に十勝総合振興局管内の士幌町が載っています)。
0155-22-5100
帯広市東1条南1丁目1番地2。相談時間は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)
保健所:士幌町は、道の帯広保健所(十勝総合振興局保健環境部保健行政室。帯広市東3条南3丁目1番地。電話 0155-27-8634)の所管区域です(道のページで確認)。
生活費に困ったとき:町のページに、地区の民生委員、または保健福祉課地域福祉係(総合福祉センター内・01564-5-2006)に相談するよう書かれています(秘密は守られると書かれています)。ひきこもりに特化した町の窓口は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:こども家庭センター~Yosuga~よすが、帯広児童相談所、道立保健所について、生活に困っている方、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。