保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道鹿追町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
鹿追町の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、鹿追町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 鹿追町教育委員会 学校教育課0156-66-2646(教育支援センター「ひなたぼっこ」の問い合わせ先です。受付は 8時30分〜17時15分(町のページによる))
- このページの情報
- 鹿追町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター「ひなたぼっこ」の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。町の教育支援センターを使いたいときは、まず学校の担任の先生に相談するよう案内されています。こども自身が相談できる町の窓口もあります。
学校の先生
町のページでは、教育支援センター「ひなたぼっこ」の利用は、まず学校の担任の先生に相談し、学校を通じて申し込むと案内されています。
問い合わせ:在籍校
学校のこと・教育支援センター
鹿追町教育委員会学校教育課
教育支援センター「ひなたぼっこ」と特別支援教育(就学相談)のページに、問い合わせ先として載っています。教育委員会は鹿追町東町3丁目2番地にあります。
0156-66-2646
8時30分〜17時15分(町のページによる)
0歳〜18歳の悩み・不登校相談・こども本人の相談
鹿追町こども家庭センター(子育て支援課 子育て支援係)鹿追町こども家庭センター
町のページでは、妊娠期から子育て期(0歳〜18歳)のあらゆる困りごとや悩みに寄り添う中核的な相談窓口とされています。支援の内容に「不登校相談と支援」が挙げられています。「こども自身からの相談」の例に「親との関係でうまくいかない」などが載り、「こどもからの相談」として、学校・家族・友達関係・自分の体のこと・心など心配があることが挙げられています。電話・来所(トリムセンター内)・訪問で受け付け、事前に連絡するとゆっくり話を聞けるとされています。相談内容は秘密厳守と書かれています。
相談専用ダイヤル 0156-66-1351
8時30分〜17時15分。来所は鹿追町東町4丁目2番地1(トリムセンター内)。担当課の電話 0156-66-1352
不登校訪問支援カウンセラー:「ひなたぼっこ」のページに、不登校訪問支援カウンセラーが支援にあたると書かれています。利用の方法や対象は、ページには詳しく書かれていないので、教育委員会(0156-66-2646)に確かめてください。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、鹿追町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:ひなたぼっこ(教育支援センター)、特別支援教育、鹿追町こども家庭センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。町の教育委員会が、教育支援センター「ひなたぼっこ」を置いています。
鹿追町教育支援センター「ひなたぼっこ」
鹿追町内の小学生・中学生で、さまざまな理由で学校に通うことが困難な児童生徒
学校に通っていない児童生徒が、本人の希望と保護者・校長からの要請により通える場所です。学校復帰だけを目標とせず、将来の社会的自立を目指した支援を行うと書かれています。個別の学習支援のほか、制作・栽培・調理・音楽・読書、体操やウォーキングなどの活動があります。利用は無料です(特別な活動の場合は負担をお願いすることがあります)。利用の流れは、担任の先生に相談、事前に見学・相談、学校を通じて申し込み、とされています。
場所:鹿追町東町4丁目4番地。開設:月〜金 9時〜12時30分(土日祝日と夏・冬・春休み期間を除く)。状況に応じて利用時間は調整できます。通所には町の患者輸送バスも使えます(トリムセンター前から乗降)。
教育委員会 学校教育課 0156-66-2646
ひなたぼっこ(町教育委員会のページ) →校内教育支援センター:鹿追町が置く校内の別室を案内した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
近くの市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援ポータルサイトなどは、北海道の支援にあります。
出典:ひなたぼっこ(教育支援センター)/確認日 2026-11-01
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、鹿追町立の小中学校の場合を説明しています。
教育支援センター「ひなたぼっこ」
町のページに「通所は在籍校への『出席扱い』となります」と書かれています。利用には、学校を通じた申し込みが必要です。
在籍校/教育委員会 学校教育課 0156-66-2646
フリースクール等の民間施設・自宅でのICT学習
国の通知では、民間施設での相談・指導や、自宅でICTなどを使った学習(別の通知)について、一定の要件を満たすときは校長が出席扱いにできるとしています。鹿追町教育委員会が民間施設などの出席扱いの基準を示した案内は、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。通う前に在籍校に相談してください。
在籍校
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:ひなたぼっこ(教育支援センター)、(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて、不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、町の補助
鹿追町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、鹿追町教育委員会のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
教育支援センター「ひなたぼっこ」の利用料は、町のページに「無料」と書かれています(特別な活動の場合は負担をお願いすることがあるとされています)。
国や道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:ひなたぼっこ(教育支援センター)/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。まず在籍校や、町の発達支援センターに相談できます。
発達の相談・療育
鹿追町(子育て支援課 発達支援係)鹿追町発達支援センター
町のページでは、0〜18歳までの発達相談を受け、年齢や相談内容に応じて検査も行うとされています(相談内容によっては関係機関を紹介)。通所支援の「鹿追町児童デイサービス」には、就学前の児童発達支援(8時30分〜11時30分・45分間)と、小学校から18歳までの放課後児童デイサービス(9時〜12時は特別療育のみ・13時〜17時は1時間)があります。療育は、センターへ連絡、施設見学、受給者証の申請(相談支援事業所またはセルフプラン)、利用契約、療育開始の流れとされています。
0156-66-2239
鹿追町東町2丁目5番地。受付時間は町のページに書かれていません
障害福祉サービスの申請
鹿追町 保健福祉課 福祉係(トリムセンター内)障がい福祉サービスの申請窓口
町のページでは、児童発達支援・放課後等デイサービス・障害児相談支援などの障害福祉サービスを使いたいときは、保健福祉課に申請が必要とされ、利用要件がサービスごとに違うので保健福祉課に相談するよう案内されています。
生活支援の制度について(町のページ) →就学相談・特別支援教育
鹿追町教育委員会就学ガイダンス・就学相談
町のページでは、通級指導の利用や特別支援学級への在籍を希望する場合は、就学ガイダンスと就学相談を受けるとされています。就学相談の際は、発達検査結果・診断書・療育手帳などの情報提供への協力を求めています。就学する年度の前年11月末日までに必要書類を出す、とされています。
教育委員会 学校教育課 0156-66-2646
特別支援教育(町教育委員会のページ) →発達障害者支援センター:北海道のページでは、道央(札幌市を除く)・道南は「あおいそら」(0138-46-0851)、道北は「きたのまち」(0166-38-1001)、道東は「ノット」と案内されています。市町村ごとの担当圏域は道のページに書かれていないので、北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:鹿追町発達支援センター、生活支援の制度について(町内で利用できる障害福祉サービス)、特別支援教育、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
鹿追町こども家庭センター
児童虐待・こどもの貧困・ヤングケアラー・こどもからの相談など、あらゆる問題に対応するとされる町の窓口です。虐待は、疑いの段階でも連絡してよく、匿名でもよいと書かれています(くわしくは「まず、だれに相談する?」)。
相談専用ダイヤル 0156-66-1351
8時30分〜17時15分
帯広児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。鹿追町に住む子どもは、道の帯広児童相談所の担当です(道のページの管轄地域に十勝総合振興局管内の鹿追町が載っています)。
0155-22-5100
帯広市東1条南1丁目1番地2。相談時間は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)
保健所:鹿追町は、道の帯広保健所(十勝総合振興局保健環境部保健行政室。帯広市東3条南3丁目1番地。電話 0155-27-8634)の所管区域です。新得支所(電話 0156-64-5104)の所管区域にも鹿追町が入っています(道のページで確認)。
生活上の心配ごと:町の「各種相談窓口」に、心配ごと相談(毎月第1水曜 13時30分〜16時30分、社会福祉協議会 0156-69-7700)が載っています。ひきこもり・生活困窮に特化した町の窓口は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:鹿追町こども家庭センター、帯広児童相談所、道立保健所について、各種相談窓口、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。