保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道新ひだか町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
新ひだか町の教育の相談先と、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や子育ての相談先を、新ひだか町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教育支援センター(管理課)0146-49-0088(教育支援センター「ステップ」の問い合わせ先の電話です。「まずは学校か教育委員会に相談」と案内されています)
- このページの情報
- 新ひだか町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター「ステップ」の教室・曜日と、スクールソーシャルワーカー・こども家庭センターの案内の更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。教育支援センター「ステップ」を使うときも、手順は「学校か教育委員会に相談」から始まります。
問い合わせ:在籍校
町教育委員会
新ひだか町教育委員会・電話教育委員会(管理課・教育支援センター)
町教育委員会教育部管理課の教育支援センターの電話です。「ステップ」の見学や利用の相談ができます。不登校の相談の専用窓口とは書かれていません。
0146-49-0088
新ひだか町静内古川町1丁目1-2(新ひだか町公民館1階)
スクールソーシャルワーカー(SSW)
新ひだか町(町の広報)スクールソーシャルワーカーへの相談
町の広報(2025年7月号)では、不登校気味で心配、友だち関係が心配、学習面や発達が気になる、といった「児童生徒・保護者のお悩み」はスクールソーシャルワーカーに相談できるとされています。SSWは、不登校やいじめ、発達障がいなどの悩みを解決するために、学校と関係機関をつなぎ、教育と社会福祉の視点から働きかけます。小中学校への定期訪問のほか、電話や来所の相談も受け付けています。相談は無料で、秘密は厳守されます。
49-2731(市外局番0146)
8時45分〜17時30分。静内御幸町3-1-1(広報の記載)
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、新ひだか町に住む子どもや保護者も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:新ひだか町教育支援センターステップについて、新ひだか町教育支援センター ステップ(リーフレット)、広報しんひだか 2025年7月号(18ページ・相談窓口とスクールソーシャルワーカー)、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、家と学校のほかに過ごせる場所です。
町の教育支援センター
新ひだか町教育委員会教育支援センター「ステップ」
今は学校にいけない子ども
基礎的な学習活動、体験活動、軽スポーツができる場所です。通うことで、基礎学力の向上、生活リズムの改善、集団生活に適応する意欲を育て、学校への復帰を支援するとされています。見学もできます。町のリーフレットでは、利用の手順は、学校か教育委員会に相談、保護者と指導員の面談、体験通級、希望すれば通級申請書を学校に提出、正式な通級開始です。費用は基本は無料(行事や活動の諸経費を負担することがあります)、送迎は保護者が基本、給食はありません。リーフレットのQ&Aでは、通級は登校扱いになり、学校の出席日数にカウントされるとされています。
静内教室:公民館1階(月・水・金 9時30分〜14時30分)。三石教室:町民センターはまなす2階(火・木 9時30分〜14時30分)。曜日・時間等は変わることがあります(町のページ2025年6月20日更新)。
教育支援センター 0146-49-0088
教育支援センターステップ(町のページ) → ステップのリーフレット(道教委のページのPDF) →出典:新ひだか町教育支援センターステップについて、新ひだか町教育支援センター ステップ(リーフレット)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
新ひだか町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:教育支援センター「ステップ」は登校扱いとされています(上の「学校以外で過ごせる場所」)。フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。新ひだか町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)、新ひだか町教育支援センター ステップ(リーフレット)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まず、町の窓口へ。
障がい児の通所サービス(放課後等デイサービスなど):新ひだか町の障がい児通所給付の手続きを説明したページは確認できませんでした。町の「各種福祉事業について」(2026年8月21日更新)に、障がい者福祉事業の問い合わせ先として、保健福祉センター健康推進課の障がい者福祉係の電話 0146-49-0287 が載っています。町の広報(2025年7月号)では、相談先がわからないときは健康推進課(43-1111。市外局番0146)とされています。
就学の相談:特別支援学級・通級などの就学の相談の案内ページは、新ひだか町のページでは確認できませんでした。まず教育委員会に聞いてください。
発達障害者支援センター:新ひだか町がどのセンターの担当かを町名で書いた道のページは確認できなかったので、まず町の窓口に聞いてください。くわしくは北海道の支援にあります。
出典:各種福祉事業について、広報しんひだか 2025年7月号(18ページ・相談窓口とスクールソーシャルワーカー)、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
町の広報(2025年7月号)に、「こども・子育て」の相談先として健康推進課こども家庭センターの電話が載っています(電話 49-0288。市外局番0146)。この広報では、ケアラーやヤングケアラーの相談支援などの連携も案内されています。また、重層的支援体制整備事業の開始(引きこもりや社会的孤立など、自ら支援につながることが難しい人への家庭訪問などの継続的な支援)が紹介されています。受付時間は広報では確認できませんでした。
49-0288(市外局番0146)
町の広報2025年7月号18ページ(PDF) →室蘭児童相談所 苫小牧分室
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。新ひだか町に住む子どもは、道の室蘭児童相談所苫小牧分室の担当です(道のページで日高振興局管内に新ひだか町)。相談時間は月〜金曜日 8時45分〜17時30分(土日祝・年末年始を除く)です。
0144-61-1882(直通)
苫小牧市双葉町3丁目7番2号(苫小牧市こども相談センター内)
保健所:新ひだか町は、道立の静内保健所(日高振興局保健環境部静内地域保健室。日高郡新ひだか町静内こうせい町2丁目8番1号)の所管区域です。電話は 0146-42-0251(道のページで確認)。
生活困窮の相談:町の広報(2025年7月号)に、生活困窮の相談先として福祉課の電話(49-0286。市外局番0146)が載っています。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:広報しんひだか 2025年7月号(18ページ・相談窓口とスクールソーシャルワーカー)、室蘭児童相談所苫小牧分室、道立保健所について、児童虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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