保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道白糠町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
白糠町の不登校の相談先と、発達の相談先、家庭の相談先を、白糠町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 管理課 学校教育係01547-2-2171(役場の代表番号です(学校教育係は内線 267・268・269)。受付時間は町のページに書かれていません)
- このページの情報
- 白糠町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の町教育委員会・健康こども課の体制と、不登校の支援の案内の更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。町の教育委員会のページには、不登校の相談を案内したページは見つかりませんでした。まず在籍校か、学校教育係に電話してください。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町教育委員会の令和7年度の点検評価報告書は、町立学校の全3校にスクールカウンセラーを配置し、希望者にカウンセリングや声かけを行ったとしています。利用のしかたは在籍校に確かめてください。
問い合わせ:在籍校
町教育委員会
白糠町教育委員会・電話教育委員会 管理課 学校教育係
町の教育委員会のページに「学校教職員、児童生徒就学」の担当として載っている窓口です。不登校の相談を受けるとは書かれていないため、まず電話で相談先を確かめてください。受付時間、子ども本人が相談できるかどうかは確認できませんでした。
01547-2-2171(役場代表・内線 267・268・269)
教育委員会 管理課(町のページ) →スクールソーシャルワーカー:白糠町の案内ページは確認できませんでした。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、白糠町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:令和7年度活動状況に関する点検評価報告書(点検評価票)、教育委員会 管理課、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、家と学校のほかに過ごせる場所です。
教育支援センター:白糠町の教育支援センター(学校以外で通える教室)は、町のページでは確認できませんでした。北海道教育委員会の設置状況一覧(釧路管内・令和8年6月22日現在)にも、白糠町は載っていません。
出典:釧路管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
白糠町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、白糠町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。白糠町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)/確認日 2026-11-01
04
発達のことを相談したい
発達のことは、町の子ども発達支援センターか、こども家庭センター「イコロ」に相談できます。
子ども発達支援センター
発達に心配のある子どもや家族への支援をする町の施設です。児童発達支援(未就学児の個別療育・月〜金 9時〜13時)と放課後等デイサービス(学童の小集団療育・月〜金 13時〜17時)を行っています(休所日は土日祝日、夏期3日間、12月29日〜1月3日)。利用できるのは通所受給者証の交付決定を受けた児童です。利用を希望するときは、まずセンターで相談・見学をし、役場の介護福祉課で聞き取り調査を受け(児童相談所の判定書や発達検査の結果など、療育の必要を示す書類を持参)、センターで契約します。町のページの更新は2024年4月です。
子ども発達支援センターについて(町のページ) →こども家庭センター「イコロ」
町のページに、子どもの発達について不安があるけれど相談先がわからないとき、といった相談の例が載っています。
係直通相談ダイヤル 01547-2-2239
平日 8時30分〜17時
発達障害者支援センター:道のページに市町村ごとの割り当てが載っていないため、白糠町の担当は書いていません。くわしくは北海道の支援にあります。
出典:子ども発達支援センターについて、白糠町こども家庭センター イコロを開設しました、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター「イコロ」
2026年5月に開設した、母子保健と児童福祉の総合窓口です。妊産婦・子育て中の保護者・こどもへの支援をするとされ、保健師・助産師・管理栄養士・保育士・社会福祉士が相談に応じます。子育てに疲れた、生活が苦しくて養育が困難、虐待を見かけた、といった相談の例が載っています。電話のほか、相談専用メールもあります。
係直通相談ダイヤル 01547-2-2239
平日 8時30分〜17時(お急ぎの場合は電話で)
釧路児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。白糠町に住む子どもは、道の釧路児童相談所の担当です(道のページの管轄区域の釧路管内に白糠町とあります)。開庁は平日 8時45分〜17時30分で、道のページは24時間受付(開庁時間外はアナウンスが流れる)とも案内しています。
0154-92-3717
釧路市桜ヶ岡1丁目4番32号
保健所:白糠町は、道立の釧路保健所(釧路総合振興局保健環境部保健行政室)の所管区域です。電話は 0154-65-5811(道のページで確認)。
ひきこもり・生活困窮の相談:町のページでは、生活困窮者自立支援などの専用窓口やひきこもりの相談窓口は確認できませんでした。上のイコロのページには、生活が苦しくて養育が困難なときの相談の例が載っています。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:白糠町こども家庭センター イコロを開設しました、釧路児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。