保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道大樹町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
大樹町の教育の相談先や、発達の相談先、家庭・子育ての相談先を、大樹町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 学校教育課01558-6-2130(町のページに載っている学校教育課の直通電話です(大樹町双葉町6番地1)。町独自の教育相談室を案内した町のページは確認できませんでした。受付時間も町のページでは確認できませんでした(役場の開庁時間は月〜金 8時30分〜17時15分で、祝日・年末年始を除く))
- このページの情報
- 大樹町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会の窓口・南十勝こども発達支援センター・子育て支援室の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の学校教育課に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
町教育委員会
大樹町教育委員会・電話学校教育課
町の「子ども・教育に関する相談窓口について」のページは、いじめや不登校を含む子ども・教育の相談窓口として、道や国の窓口を一覧にしています(下の表)。町独自の教育相談室や、相談の受付時間を案内した町のページは、確認できませんでした。
01558-6-2130
大樹町双葉町6番地1(直通)
不登校への取り組み
町教育委員会の点検・評価報告書(令和7年度分)は、いじめや不登校に対する教育相談体制の充実に努めるとして、小・中・高校の管理職会議でいじめや不登校の状況を共有し、課題の解決に取り組んでいるとしています。スクールソーシャルワーカーや校内教育支援センターの案内は、この報告書でも確認できませんでした。
まず在籍校へ/学校教育課 01558-6-2130
点検・評価報告書の公表(町のページ) →町のページが案内している相談窓口(道・国)
| 窓口 | 電話 | 相談時間 |
|---|---|---|
| 24時間子供SOSダイヤル | 0120-0-78310 | 毎日 24時間 |
| 教育相談窓口(十勝教育局) | 0155-23-4950 | 月〜金 8時45分〜17時30分 |
| 教育相談窓口(道立特別支援教育センター) | 011-612-5030 | 月〜金 9時〜17時 |
| 少年相談110番(北海道警察本部) | 0120-677-110 | 月〜金 8時45分〜17時30分 |
| 子ども人権110番(法務局) | 0120-007-110 | 月〜金 8時30分〜17時15分(土日祝日・年末年始は休み) |
町のページ(2025年3月24日更新)の一覧から、道・国の機関のものを載せました。一覧にはほかの相談窓口もあります。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、大樹町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:子ども・教育に関する相談窓口について、令和7年度大樹町教育委員会の活動状況に関する点検・評価報告書/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
大樹町が置く教育支援センター(適応指導教室)や、校内教育支援センターを案内した町のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
学びの多様化学校・夜間中学:大樹町が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、町のページでは確認できませんでした。
近くの市町村の教育支援センターや、道教委の不登校支援ポータルサイトなどは、北海道の支援にあります。
出典:子ども・教育に関する相談窓口について/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
大樹町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:小・中学校などの義務教育段階では、フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。大樹町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、町教育委員会に相談してください。
発達の相談・発達支援
大樹町(保健福祉課 療育推進係)南十勝こども発達支援センター
お子さんの発達について気がかりなことや、日々の子育ての悩みを受ける発達相談(予約制・無料)と、通所による発達支援をしています。対象は0歳〜18歳で、中札内村・更別村・大樹町・広尾町に住む方です。通所による指導は月1〜4回・各回1時間の個別の対応で、利用料は通所開始から1年間は無料、2年目から1回300円とされています。
01558-6-2272
大樹町栄通56番地
放課後等デイサービスなど
大樹町(保健福祉課 福祉係)障がい福祉サービスの利用
町のページは、「子どもが学校の支援級に通っていて、周囲の人から放課後等デイサービスを勧められた」といった場合も、障がい福祉サービスを利用できる可能性があるとして、まず大樹町保健福祉推進センター「らいふ」に相談するよう案内しています。相談のあと認定調査があり、おおむね1か月〜2か月後に「障がい福祉サービス受給者証」が交付され、受給者証を利用したい施設に出して利用が始まる、という流れです。詳しい内容は保健福祉課 福祉係に問い合わせてください。
障がい者(障がい児)福祉サービスの利用について(町のページ) →特別支援教育の支援員
町教育委員会の点検・評価報告書(令和7年度分)は、大樹小・中学校に特別支援教育支援員を配置したとしています(小学校4名・中学校1名)。また、就学児童や学齢児童・学齢生徒の適正な教育支援を行う「心身障がい児童生徒教育支援委員会」を置いています。
学校教育課 01558-6-2130
点検・評価報告書の公表(町のページ) →発達障害者支援センター:北海道のページでは、発達障害者支援センターが地域ごとに案内されています。大樹町の担当は道のページに書かれていないので、北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:南十勝こども発達支援センター、障がい者(障がい児)福祉サービスの利用について、令和7年度大樹町教育委員会の活動状況に関する点検・評価報告書、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
子育て支援室・子育て支援センターの相談
町のこども計画のページの問い合わせ先は、保健福祉課 子育て支援室です。町の子育て支援センターは、子育てに関する悩みの相談を電話(フリーダイヤル)か来室で受けており、必要に応じて専門機関にも取り次ぐとしています。こども家庭センターを案内した町のページは、確認できませんでした。
子育て支援室 01558-6-2700
子育て支援センターの子育て相談:0120-192-410(月〜金 13時〜17時)
帯広児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。大樹町に住む子どもは、道の帯広児童相談所の担当です(道のページの管轄地域に、十勝総合振興局管内の大樹町)。相談時間は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)です。
0155-22-5100
帯広市東1条南1丁目1番地2
分野をまたぐ相談:町は令和6年度から重層的支援体制整備事業を実施しています。高齢・障がい・子ども・生活困窮といった分野別では対応しきれない複雑な困りごとを受け止める窓口で、担当は保健福祉課 福祉係(01558-6-4833)です。
保健所:大樹町は、道の帯広保健所の広尾支所(広尾郡広尾町公園通南4丁目1。電話 01558-2-2191)の所管区域です(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:大樹町こども計画を策定しました、大樹町子育て支援センターについて、帯広児童相談所、道内児童相談所一覧、重層的支援体制整備事業について、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。