保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道和寒町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
和寒町の不登校の相談先と、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や子育ての相談先を、和寒町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町こども家庭センター(子育て支援センター「こども館」)0165-32-3125(令和8年4月に開設した、妊娠期から18歳までの子どもと保護者の相談窓口です。パンフレットに登校しぶりや不登校の相談も載っています。月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く))
- このページの情報
- 和寒町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の町教育委員会・こども家庭センターの体制と、子育て支援ガイドブックの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。町のこども家庭センターは、登校しぶりや不登校の相談も受けるとしています。学校のことは町教育委員会にも電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の教育大綱(令和6年12月改正)には、学校教育の施策の一つに「教育相談体制の充実」が載っています。
問い合わせ:在籍校
庶務学校教育係(町のページ) →子ども・保護者の相談
和寒町(こども家庭センター)・電話と来所こども家庭センター
妊娠期から18歳までの子どもと保護者を対象に、保健師・保育士・社会福祉士などの専門スタッフが相談を受ける窓口で、令和8年4月1日に開設されました。町のパンフレットでは、「登校しぶりや不登校のこと」「学校や友人関係の悩みごと」も相談できる内容に挙がっています。町のページには「こども(本人)からのご相談もお待ちしています」とあります。相談の受付は、子育て支援センター「こども館」と保健福祉センター(保健係・福祉係)の2か所で、どちらも月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)です。
こども館 0165-32-3125
和寒町字三笠96番地。保健福祉センター 0165-32-2000(和寒町字西町111番地)
町教育委員会
和寒町教育委員会・電話教育委員会(庶務学校教育係)
学校や就学のことの窓口です。道教委が載せている市町村の相談窓口の一覧にも、和寒町の窓口として載っています。受付時間は書かれていません。不登校の相談窓口として説明したページや、子ども本人が相談できるかどうかは、町のページでは確認できませんでした。
0165-32-2477
上川郡和寒町字北町61番地
スクールソーシャルワーカー:和寒町の案内ページは確認できませんでした。
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、和寒町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:庶務学校教育係、和寒町教育大綱(令和6年12月改正)、こども家庭センター、和寒町こども家庭センター パンフレット、市町村の不登校の相談窓口の一覧、子ども相談支援センター/確認日 2026-11-02
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、家と学校のほかに過ごせる場所です。
町の居場所
和寒町(子育て支援センター)子育て支援センター「こども館」
18歳未満の方
町のページでは、18歳未満の方ならどなたでも利用できる(就学前のお子さんは保護者の同伴が必要)施設とされ、18歳未満の児童を対象にした健全育成事業もしています。利用料は無料です(行事などで参加費がかかることがあります)。不登校の子の居場所としての利用について書いたページは確認できませんでした。
0165-32-3125
月〜金 9時〜17時。和寒町字三笠96番地
教育支援センター:和寒町の教育支援センター(学校以外で通える教室)は、町のページでは確認できませんでした。北海道教育委員会の設置状況一覧(上川管内・令和8年6月22日現在)にも、和寒町は載っていません。
出典:子育て支援センター(こども館)、上川管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)/確認日 2026-11-02
03
フリースクール等の費用と、町の補助
和寒町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
経済的な支援:町の教育委員会のページに、就学援助制度(学用品費・給食費などの援助。申請書は学校と教育委員会にあります)と、高校・大学等の生徒・学生向けの奨学資金貸付制度があります。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が判断します。和寒町の方針を書いたページは町のページでは確認できなかったので、通う前に在籍校に確かめてください。
道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:教育支援について(就学援助制度・奨学資金貸付制度)、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)/確認日 2026-11-02
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。町のページで確かめられた窓口を並べます。
障がい福祉・手帳
和寒町(保健福祉課 福祉係)障がい福祉サービス・手帳の相談
町の「障がい福祉サービス」のページでは、相談は市区町村または相談支援事業者にし、利用するサービスが決まったら市区町村に申請するとされています。町の「障がい者福祉の手引き」には、障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)の種類と対象が載っています(放課後等デイサービスは「主に就学している障がいのある児童」)。療育手帳は、申請の前に18歳未満は児童相談所で判定を受けます。放課後等デイサービスの申請窓口を名指しで説明したページは、確認できませんでした。
0165-32-2000
保健福祉センター 保健福祉課 福祉係(和寒町字西町111番地)
発達に応じた支援をつなぐ
和寒町教育委員会子育てファイル「すとーりー」
子どもの成長の記録を、家庭と保健・医療・福祉・教育などの機関がつながって、発達に応じた支援につなげるための町のファイルです。町のページには、保育所入所・学校入学・担任がかわったときなどに見せると、これまでの様子が伝わるとあります。ダウンロードできるシートには「相談窓口」「保育・教育相談・支援の記録」「手帳について」もあります(掲載は2018年)。シートは教育委員会・保健福祉課保健係・こども館・保育所・小学校・中学校で受け取れます。
教育委員会 0165-32-2477
子育てファイル「すとーりー」(町のページ) →こども通園センター:町の子育て支援ガイドブック(令和8年4月改訂)には、就学前のお子さんの発達を心配している家族向けの施設として、士別市のこども通園センター(0165-23-0727)が載っています(「児童デイサービス施設」という古い用語のまま)。利用は通園で、交通費の助成制度もあるとされています。
就学相談:発達に関する就学相談の手順を書いたページは、町のページでは確認できませんでした。教育委員会の「入学等手続きについて」には、病弱・身体が不自由などの事情があるときは連絡するよう案内があります。ガイドブックでは、病気などで就学にさしつかえるときは教育委員会庶務学校教育係(0165-32-2477)に申し出るとされています。
発達障害者支援センター:道のページに市町村ごとの割り当てが載っていないため、和寒町の担当は書いていません。くわしくは北海道の支援にあります。
出典:障がい福祉サービス・補装具、障がい者福祉の手引き、相談・手帳の交付、子育てファイル「すとーりー」、子育て支援ガイドブック(令和8年4月改訂)、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-02
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
和寒町こども家庭センター
町のページでは、妊娠・出産、子育て、成長発達・健康、学校、友だち、ひとり親、虐待の心配、ヤングケアラーなどの悩みに対応するとされています。町のガイドブックでは、虐待を発見したときの連絡先として、保健福祉センターや民生委員・児童委員が挙がっています。
こども館 0165-32-3125/保健福祉センター 0165-32-2000
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
旭川児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。和寒町に住む子どもは、道の旭川児童相談所の担当です(道のページで上川総合振興局管内)。相談時間は月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)です。
0166-23-8195
旭川市10条通11丁目
保健所:和寒町は、道立の名寄保健所(上川総合振興局保健環境部名寄地域保健室。名寄市東5条南3丁目63番地38)の所管区域です。電話は 01654-3-3121(道のページで確認)。
ひきこもり・生活困窮の相談:和寒町のページでは確認できませんでした。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。道の窓口は北海道の支援にまとめています。
出典:こども家庭センター、子育て支援ガイドブック(令和8年4月改訂)、旭川児童相談所、道内児童相談所一覧、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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