保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
北海道湧別町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
湧別町の教育の相談先や、学校以外の居場所、発達の相談先、家庭・子育ての相談先を、湧別町・町教育委員会・北海道が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町の教育相談(教育アドバイザー)01586-5-3771(学校生活や不登校・引きこもりなど教育全般の相談です。月〜金(祝日を除く)9時〜17時。来所は事前に電話で予約)
- このページの情報
- 湧別町・北海道の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・メタバースの取組・こども家庭センターの確認と、出張相談窓口の令和9年度日程の更新)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
北海道で共通北海道の支援も見る北海道の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など北海道のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育相談に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の点検・評価報告書(令和7年度事業)では、学校と教育アドバイザーが随時、教育相談に対応したとしています。
問い合わせ:在籍校
不登校・引きこもりなどの相談・町教育委員会
湧別町教育委員会・電話と来所教育相談・不登校児童生徒の支援
町のページでは、学校生活や不登校・引きこもりなど、教育全般にかかわる相談を受けています。教職経験のある教育アドバイザーが対応します。相談日は月〜金(祝日を除く)、相談時間は午前9時〜午後5時で、「電話による相談」と「来所による相談」ができます。来所はアドバイザーが不在のこともあるので、事前に電話で予約が必要です。場所は文化センターさざ波内(栄町)です。
01586-5-3771(相談専用)
月〜金(祝日を除く)9時〜17時。問い合わせ:教育総務課 学校教育グループ 01586-5-3143
スクールソーシャルワーカー(SSW)
スクールソーシャルワーカー(SSW)の配置や、湧別町の子どもが支援を受けるための入口を案内した町の資料は確認できませんでした。
まず在籍校へ/教育総務課 学校教育グループ 01586-5-3143
北海道の電話相談(道教委の子ども相談支援センター 0120-3882-56 など)は、湧別町に住む人も使えます。北海道の支援にまとめています。
出典:令和7年度 教育委員会点検・評価報告書(令和8年9月報告)、教育相談・不登校児童生徒の支援/確認日 2026-11-02
02
学校以外で過ごせる場所
町の点検・評価報告書(令和7年度事業)は、道教委と連携した「メタバースde居場所」等で、不登校の子の学びの場を保障する取組を進めるとしています。町の「よくある質問」(2023年8月9日更新)には、不登校の子を対象にした「適応教室」の案内があります。校内教育支援センターを案内した町の資料は、確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
メタバースde居場所:町の令和7年度教育委員会点検・評価報告書(2026年9月公表)に、「北海道教育委員会と連携した『メタバース de 居場所』等により、不登校児童生徒の学びの場を保障する取組を進める」とあります。道教委の事業の案内は北海道の支援に載っています。申し込みは在籍校か教育委員会に聞いてください。
適応教室:町の「よくある質問」(2023年8月9日更新)に、毎週木曜日の午前中に、不登校の児童・生徒を対象として、教育アドバイザーなどによる「適応教室」を実施していて、補充学習や教育相談・カウンセリングなどをするとあります。関心のある人は、教育総務課 学校教育グループ(01586-5-3143)に問い合わせるよう案内されています。会場や、現在も同じ内容で行っているかは、この案内の日付が古いため、町の資料では確認できませんでした。まず教育相談(01586-5-3771)か学校教育グループに聞いてください。
教育支援センター(学校の外の教室):北海道教育委員会の設置状況の一覧(令和8年6月22日現在)のオホーツク管内に、湧別町は載っていません。
校内教育支援センター:町の資料では確認できませんでした。
学びの多様化学校・夜間中学:湧別町が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、町のページでは確認できませんでした。
道教委の「メタバースde居場所」や、近くの市町村の教育支援センターなどは、北海道の支援にあります。
出典:令和7年度 教育委員会点検・評価報告書(令和8年9月報告)、オホーツク管内における「教育支援センター」の設置状況(令和8年6月22日現在)、よくある質問「不登校や引きこもりの子どもに対する事業はありますか。」/確認日 2026-11-02
03
フリースクール等の費用と、町の補助
湧別町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
出席の扱い:義務教育段階(小中学校)の子がフリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて校長が判断します。湧別町の方針を書いたページは確認できなかったので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、道の制度は、北海道の支援にまとめています。
出典:(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-02
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校に相談してください。
児童発達支援・放課後等デイサービスの窓口
湧別町(福祉課)障害者総合支援法・児童福祉法によるサービス(福祉課福祉グループ)
町のページでは、児童通所サービスとして、児童発達支援や、放課後等デイサービス(学校通学中の児童に、生活能力向上のための訓練などを提供し、社会との交流の促進などの支援を行う)、居宅訪問型児童発達支援を案内しています(町のページには医療型児童発達支援の記載もありますが、国の制度では2024年4月から児童発達支援に一元化されているため、ここでは載せません)。支給決定を受けたあとに、サービス提供事業者と契約します。問い合わせ先は福祉課福祉グループ(湧別庁舎)です。
福祉課 福祉グループ 01586-5-3761
サービスの案内(町のページ) →出張相談窓口・2026年11月19日以降
湧別町(福祉課)障がい者・障がい児に関する出張相談窓口
町のページでは、町が案内する2つの相談支援事業所が、障がい者・障がい児の相談支援の出張窓口を開くとしています。11月19日以降の令和8年度の開設日は、11月19日(木)10時〜15時、12月7日(月)9時30分〜15時、12月17日(木)10時〜15時(令和9年は1月から3月まで毎月あり。日程は町のページ)。4〜11月の会場は保健福祉センター内、12〜3月は湧別庁舎会議室(栄町)です。
福祉課 福祉グループ 01586-5-3761
出張相談窓口(町のページ) →乳幼児相談・LINE相談:保健師と栄養士が育児・栄養の相談を受ける乳幼児相談(町内の人ならだれでも参加できる、申し込みはフォームか電話。令和8年度は11月4日〔上湧別コミュニティセンター〕、12月7日〔湧別子育て支援センター〕、令和9年1月13日〔上湧別コミュニティセンター〕、2月1日〔湧別子育て支援センター〕、3月3日〔上湧別コミュニティセンター〕、いずれも10時〜正午)と、町公式LINEの「子育て相談」(子どもの発育や発達の相談の予約もできる)があります。問い合わせは健康こども課 子育て相談グループ(湧別庁舎)01586-5-3765。LINE相談は、湧別町に住民票がある人が対象で、18歳未満の児童とその保護者、妊娠期から子育て中の人などが使えます(月〜金 8時30分〜17時15分に対応。祝日・年末年始を除く)。
就学相談:就学の相談の窓口や電話を案内した町のページは確認できなかったので、まず在籍校か教育総務課 学校教育グループ(01586-5-3143)に聞いてください。
発達障害者支援センター:道のページには、道のセンターが地域ごとに案内されていますが、湧別町の担当を町名で書いた記載は確認できませんでした。北海道の支援で確かめてください。
発達障害者支援センターや、発達障がい支援ナビなどは、北海道の支援にあります。
出典:障害者総合支援法・児童福祉法によるサービス、障がい者(児)福祉、障がい者・障がい児に関する出張相談窓口、湧別町LINE公式アカウントを活用した「子育て相談」、乳幼児相談、教育相談・不登校児童生徒の支援、発達障がい関連(発達障害者支援センター・支援ナビ・ペアレントメンター)/確認日 2026-11-02
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
子ども本人も相談できる
湧別町(健康こども課内)湧別町こども家庭センター
町の子育て応援ブックでは、保健師や助産師などの職員が関係機関と協力しながら、すべての妊産婦・子育て中の保護者や子どもの相談や困りごとに対応するとしています。「すべての妊産婦さん、子ども本人、家族、地域の人など、どなたでも相談する事ができます」と書かれています。「子どもの発達が気になる」「学校や保育所に行きたがらない」なども例に挙がっています。無料で、秘密は守られます。窓口は湧別庁舎(栄町112-1)の健康こども課内、月〜金の午前8時30分〜午後5時15分(祝日・12月30日〜1月4日は休み)です。
子育て応援ブック(町のページ) →北見児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる道の機関です。湧別町に住む子どもは、道の北見児童相談所の担当です(道のページの管轄区域に湧別町)。道のページは、「子どもが学校に行きたがらない」などの相談も例に挙げています。
0157-24-3498
北見市東陵町36番地3。月〜金 8時45分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)
保健所:湧別町は、道の紋別保健所(オホーツク総合振興局保健環境部紋別地域保健室。紋別市南が丘町1丁目6番地。電話 0158-23-3108)の所管区域です。遠軽支所(遠軽町大通北5丁目1番27 遠軽合同庁舎内。電話 0158-42-3108)の所管区域は佐呂間町・遠軽町・湧別町です(道のページで確認)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。道の窓口は北海道の支援にあります。
出典:子育て応援ブックすくすく(子育て情報の配信・相談・こども家庭センター・児童センターのページ)、北見児童相談所、道立保健所について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や道の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。