保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
岩手県洋野町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
洋野町の相談窓口や、教育支援センター、発達・家庭の相談先を、洋野町・町教育委員会・岩手県が公表している情報から並べました。町は不登校の子の支援の手引きも公開しています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 洋野町教育委員会 総務学校課0194-65-5920(不登校の支援の手引きの問い合わせ先で、県の一覧では町の教育支援センターの連絡先にもなっています(種市庁舎3階))
- このページの情報
- 洋野町・岩手県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2026年11月下旬(11月14日のひきこもり講演会の終了後に案内を外す)と2027年4月下旬(新年度の教育支援センターの体制と、こども家庭センター・子育て世代包括支援センターの窓口の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
岩手県で共通岩手県の支援も見る岩手県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など岩手県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の総務学校課に連絡できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談してください。町教育委員会の手引きでは、欠席が3日続いたときに学校の担当と保護者が話し合う場を設け、7日続いたときには教育支援チーム(指導主事・教育相談員・心理士・保健師・ソーシャルワーカー等)と保護者(可能であれば本人も)が教育相談をするとしています。保護者の相談先として、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの活用も挙げています。
問い合わせ:在籍校
不登校の子どもの社会的自立をめざす支援の手引き(町のページ) →総務学校課(種市庁舎3階)
町の不登校の支援の手引きとリーフレット(児童生徒向け)を公開している町教育委員会の窓口です。不登校などの専用の教育相談電話の案内は、町のページでは確認できませんでした。手引きでは、学校の担当が関わりにくいときは教育相談員等が教育相談に応じ、家庭訪問も担うとしています。受付の曜日と時間は、町のページでは確認できませんでした。
手引きとリーフレット(町のページ) →県立総合教育センターのふれあい電話や24時間子供SOSダイヤルなど、県の相談は洋野町に住む人も使えます。岩手県の支援にまとめています。
出典:不登校の子どもの社会的自立をめざす支援の手引き(改訂版)、不登校の子どもの社会的自立をめざす支援の手引きについて/確認日 2026-11-01
02
教室以外で過ごせる場所
町の教育支援センターは、県の一覧に載っています。町のページでは、場所や開室日の案内は確認できませんでした。
教育支援センター(種市教室・大野教室)
学校に行きづらい児童生徒
県の教育支援センターの一覧(令和7年12月24日更新)に、洋野町の教育支援センターとして「種市教室」「大野教室」の2つが載っています。県の説明では、教育委員会が開設し、一人ひとりに合わせた個別学習や相談などを行う場所です。場所・開室日・対象・申込みの方法は、町のページでは確認できませんでした。利用は在籍校か町教育委員会に聞いてください。
0194-65-5920(県の一覧にある連絡先。町教育委員会 総務学校課)
教育支援センター(県のページ) →多様な学びの場:町教育委員会の手引きは、保護者が困ったときの相談先の一つとして「フリースクール・フリースペース等の活用」を挙げ、不登校の子の支援は「学校に登校する」という結果のみを目標とせず社会的自立をめざすとしています。町が個別の施設を案内している記載は確認できませんでした。
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
県立総合教育センターの「ふれあいルーム」(高校生)や県の教育支援センターの一覧は、岩手県の支援にあります。
出典:教育支援センター(県内一覧)、不登校の子どもの社会的自立をめざす支援の手引き(改訂版)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
フリースクール等の利用料について、町の支援の案内を探しました。
フリースクール等の利用料の補助
洋野町のページでは、フリースクール等の利用料の補助は確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
問い合わせ:町教育委員会 総務学校課 0194-65-5920
岩手県とフリースクール等の関わりは、岩手県の支援にまとめています。通った日を在籍校で出席扱いにするかは、在籍校の校長が判断します。
出典:不登校の子どもの社会的自立をめざす支援の手引きについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と町教育委員会へ。
福祉課(種市庁舎1階)
町の「洋野町障がい福祉プラン」(令和6年3月策定。第3期洋野町障がい児福祉計画を含む)の問い合わせ先で、障がい福祉の担当課です。放課後等デイサービスなど障がいのある子の福祉サービスの申請の流れを書いた町のページは確認できませんでした。まず福祉課に問い合わせてください。町教育委員会の手引きは、発達に困難さを抱えている子の支援に「相談支援専門員への接続」を挙げています。
洋野町障がい福祉プラン(町のページ) →県の発達障がい者支援センター「ウィズ」、県立療育センターの発達障がい沿岸センター、県立総合教育センターのコスモスダイヤルは、岩手県の支援にあります。
出典:洋野町障がい福祉プラン(令和6年3月策定)、不登校の子どもの社会的自立をめざす支援の手引き(改訂版)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
令和6年4月に開設された町の窓口です。母子保健と児童福祉を一体で支援するもので、保健師や心理師などの専門職が、町内に住むすべての妊産婦・子育て世帯・こどもの疑問や不安の相談に応じます。まず電話で、主な相談内容と相談の方法(来所・家庭訪問など)、日時を決めます。
0194-65-5921
電話受付:平日 8時30分〜17時
福祉総合相談センター(児童相談所)県北駐在
18歳未満の子どものことを相談できる県の機関です。洋野町の子どもは、県の福祉総合相談センター(児童相談所)の担当で、県北駐在(久慈市)が洋野町を含む県北地域の児童相談に対応しています。盛岡市の福祉総合相談センターの子育て全般の相談は 019-629-9604 です。
0194-66-9674
久慈市八日町1-1(県北広域振興局保健福祉環境部)。平日 8時30分〜17時15分(12〜13時を除く。土日祝日・年末年始は休み)。担当者の不在で対応できない場合もあります
子育て世代包括支援センター「すまいる♡はぐ」
妊娠・出産・子育ての総合相談窓口です。対象は妊婦と0〜18歳のお子さんとその保護者で、電話・来所・家庭訪問で相談できます。種市保健センター内と大野保健センター内の2か所です。
種市 65-3950(市外局番0194)/大野 77-3576(市外局番0194)
月〜金 9時〜17時(土日・祝日は休み)
ひきこもり支援の講演会(令和8年度・日付あり):町のページに、令和8年11月14日(土)13時30分〜16時、洋野町民文化会館コミュニティホールで、ドキュメンタリー映画の上映と講演会を開くと載っています。対象は不登校やひきこもりに関心のある方など、参加費は無料で、申込締切は11月9日(月)です。申込先の電話は町のページを見てください。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。ひきこもりの相談(県のひきこもり支援センター)は岩手県の支援にあります。
出典:洋野町こども家庭センターについて、岩手県福祉総合相談センター(県北駐在)、ご相談の窓口、岩手県福祉総合相談センター(児童相談所としての管轄)、洋野町の母子保健(妊娠・出産・子育て)事業一覧、令和8年度ひきこもり支援普及啓発事業「映画&講演会」を開催します、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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