保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
岩手県岩泉町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
岩泉町の相談窓口や、訪問して相談に応じる町の教育支援センター、発達・家庭の相談先を、岩泉町・町教育委員会・岩手県が公表している情報から並べました。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 岩泉町教育支援センター(町教育委員会事務局内)0194-22-2111(代表番号から内線506。家庭・学校・公共施設などへ訪問して相談に応じます。在籍校を通して申し込むこともできます)
- このページの情報
- 岩泉町・岩手県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター(訪問相談)とこども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
岩手県で共通岩手県の支援も見る岩手県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など岩手県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育支援センター(教育委員会事務局内)に直接連絡できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談してください。町教育委員会の令和7年度の点検評価報告書では、スクールカウンセラーの配置・巡回と、スクールソーシャルワーカーの全校巡回を行ったとしています。また、学校に通いにくい子について、別室登校、家庭訪問、オンライン学習の活用など、一人ひとりの状況に対応できる準備をしながら、学びを続けられるよう支援したとしています。
問い合わせ:在籍校
小中学生の悩み・保護者の相談
岩泉町教育委員会・訪問相談岩泉町教育支援センター(アウトリーチ型)
町が令和6年度に立ち上げた、訪問して相談に応じる教育支援センターです。町内の小・中学生なら、だれでも、どんな悩みでも相談できます。学校生活に関わることは保護者の相談も受けています。申し込みは、在籍校に相談するか、教育支援センターに連絡します。日時と訪問先(自宅・学校・公共施設など、希望に応じて)を調整して訪問します。
0194-22-2111(内線506)
町教育委員会事務局内(町民会館1階)
教育委員会事務局 教育指導室
町立小中学校の学校教育を担当する町教育委員会の窓口です。ことばの教室(通級指導教室)の問い合わせ先にもなっています。
0194-22-2111(内線507)
教育委員会事務局(町のページ) →宮古教育事務所のふれあい電話(0193-64-2222)や24時間子供SOSダイヤルなど、県の相談は岩泉町に住む人も使えます。岩手県の支援にまとめています。
出典:令和7年度岩泉町教育委員会事務点検評価報告書、小・中学生の悩みを相談してみませんか、教育支援センター、教育委員会事務局、ことばの教室(通級指導教室)、24時間子供SOSダイヤル等/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
岩泉町の教育支援センターは、通う教室ではなく、相談員が家庭や学校などへ訪問する形です。
町の学びの場・居場所
岩泉町教育支援センター(アウトリーチ型)
町内の小中学生
不登校の子の教育の機会の確保と社会的な自立のため、家庭訪問や町民会館などを使った相談を続けて行うとしている町の教育支援センターです(令和7年度の点検評価報告書)。町のページでは、訪問先は自宅・学校・公共施設などから希望に応じて選べるとしています。
0194-22-2111(内線506)
小・中学生の悩みを相談してみませんか(町のページ) →学校の中の別室
町教育委員会の令和7年度の点検評価報告書では、別室登校、家庭訪問、オンライン学習の活用など、一人ひとりの状況に対応できる準備をしながら、学びを続けられるよう支援したとしています。利用できるかは在籍校に相談してください。
問い合わせ:在籍校
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
県の教育支援センターの一覧や、県立総合教育センターの「ふれあいルーム」(高校生)は、岩手県の支援にあります。
出典:小・中学生の悩みを相談してみませんか、令和7年度岩泉町教育委員会事務点検評価報告書、教育支援センター/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
フリースクール等の利用料について、町の支援の案内を探しました。
フリースクール等の利用料の補助
岩泉町のページでは、フリースクール等の利用料の補助は確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
問い合わせ:町教育委員会事務局 0194-22-2111
岩手県とフリースクール等の関わりは、岩手県の支援にまとめています。通った日を在籍校で出席扱いにするかは、在籍校の校長が判断します。
出典:教育委員会事務局/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と町教育委員会へ。
子どもの発達の心配
岩泉町(健康推進課)岩泉町こども家庭センター
保健師・助産師などの専門職が、「こどもの発達が気になる」「こどもの対応がわからない」など、妊婦さんや子育て家庭の困りごとの相談に応じています。
健康推進課 子育て支援室 0194-22-2111(内線221・231)
本庁舎2階
ことばの教室(通級指導教室)
岩泉小学校の中にある、発音や話し方の練習をする教室です。ほかの学校に通う子も、保護者・在籍校・ことばの教室の先生で相談して決めた日時に通えます(他校通級)。通えないときは、先生が学校を回って指導する巡回指導もあります。申し込みは、町教育委員会から郵送される申込書で行います。
ことばの教室 22-3015(市外局番0194)
町教育委員会事務局 教育指導室 0194-22-2111(内線507)
就学の相談
町教育委員会の令和7年度の点検評価報告書では、療育相談を通して翌年度に入学する子の保護者の教育相談を行い、関係機関と連携して就学相談を進めるとしています。
町教育委員会事務局 教育指導室 0194-22-2111(内線507)
放課後等デイサービス(障害児通所支援)
就学している障がいのある子が、放課後や休日に通う福祉サービスです。申請の窓口は、岩泉町のページでは確認できませんでした。
県の「各市町村発達障がい関係窓口一覧」(令和6年6月1日現在)では、岩泉町の母子保健・児童福祉・障がい福祉の窓口は健康推進課です。
| 母子保健・児童福祉・障がい福祉 | 健康推進課 0194-22-2111(代表) |
|---|---|
| 学校教育 | 教育委員会 教育指導室 0194-22-2111(代表) |
県の発達障がい者支援センター「ウィズ」、県立療育センターの発達障がい沿岸センター、県立総合教育センターのコスモスダイヤルは、岩手県の支援にあります。
出典:岩泉町こども家庭センター、ことばの教室(通級指導教室)、令和7年度岩泉町教育委員会事務点検評価報告書、教育委員会事務局、各市町村発達障がい関係窓口一覧(発達障がい支援情報)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
岩泉町こども家庭センター
すべての妊産婦・子育て世帯・子どもへの切れ目のない支援のため、町が令和7年4月1日に開設しました。保健師・助産師などの専門職が、子育て家庭の困りごとに寄り添って相談に応じます。
健康推進課 子育て支援室 0194-22-2111(内線221・231)
岩泉町こども家庭センター(町のページ) →宮古児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを相談できる県の機関です。岩泉町に住む子どもは、県の宮古児童相談所の担当です。来所・電話・巡回の相談があります。
0193-62-4059
宮古市和見町9-29。月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。ひきこもりの相談(県のひきこもり支援センター)は岩手県の支援にあります。
出典:岩泉町こども家庭センター、市町村等の児童家庭相談窓口(宮古児童相談所)、相談の受付(宮古児童相談所)、児童虐待相談・通告先一覧(児童相談所の所管区域)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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