保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
岩手県西和賀町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
西和賀町の学校や教育委員会の相談先、発達・家庭の相談先を、西和賀町・町教育委員会・岩手県が公表している情報から並べました。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 西和賀町教育委員会 学務課0197-82-2116(湯田庁舎。いじめや不登校などのことで小中学校と連絡を取り合っている町教育委員会の課です)
- このページの情報
- 西和賀町・岩手県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談員の配置と、こども家庭センターの設置準備の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
岩手県で共通岩手県の支援も見る岩手県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など岩手県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の学務課に電話できます。
学校の先生・教育相談員
担任のほか、話しやすい先生に相談してください。町教育委員会の令和8年度の教育方針では、各学校に特別支援教育支援員を、中学校に教育相談員を引き続き置くとしています。町の子ども・子育て支援事業計画でも、不登校やいじめなどの悩みを聞くために、心の教室相談員やスクールカウンセラーを置き、学校と連携して子どもの心のケアに努めるとしています。学校の中の別室や校内教育支援センターの案内は、町のページでは確認できませんでした。
問い合わせ:在籍校
学務課
町の子ども・子育て支援事業計画では、学務課が、いじめや不登校などの事案について小中学校と常に連絡を取り合う体制をつくっているとしています。町の小中学校は、沢内小・湯田小・沢内中・湯田中の4校です(町のページ)。
0197-82-2116
湯田庁舎(川尻40地割40番地71)
西和賀町の教育支援センター(適応指導教室)の案内は、町のページでは確認できませんでした。県の教育支援センターの一覧、ふれあい電話や24時間子供SOSダイヤルなど県の相談は、岩手県の支援にまとめています。
出典:令和8年度 教育長 教育方針演述要旨、第3期西和賀町子ども・子育て支援事業計画、町内の公立小中高一覧/確認日 2026-11-01
02
フリースクール等の費用と、町の補助
フリースクール等の利用料の補助は、西和賀町のページでは確認できませんでした。
フリースクール等の利用料の補助
西和賀町のページでは、フリースクール等の利用料を補助する制度は確認できませんでした。県とフリースクール等の関わりや、通った日を出席扱いにする仕組みは、県のページにまとめています。
問い合わせ:学務課 0197-82-2116
岩手県の支援 →通った日を在籍校で出席扱いにするかは、在籍校の校長が判断します。岩手県の支援もご覧ください。
出典:令和8年度 教育長 教育方針演述要旨、町内の公立小中高一覧/確認日 2026-11-01
03
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と学務課へ。
発達が気になる子と保護者
西和賀町(健康福祉課)発達相談事業・早期療育事業
町の子ども・子育て支援事業計画では、健康福祉課が、健診などで発達に遅れが見られ経過観察となった子を対象に、県療育センターの「育ちの相談」なども使って発達相談を行い、発達の遅れがある、または疑われる子に、早期に専門の療育指導と訓練の機会を設けるとしています。
健康福祉課 0197-85-3411
沢内庁舎
障がい福祉サービス
制度は国・申請は町・運営は各事業所放課後等デイサービス(障害児通所支援)
放課後等デイサービスなど障がいのある子の通所サービスの申請の案内は、西和賀町のページでは確認できませんでした。県の「発達障がい関係窓口一覧」(令和6年6月1日現在)では、西和賀町の障がい福祉の窓口は健康福祉課(沢内庁舎)です。
健康福祉課(福祉・医療保険) 0197-85-3412
発達障がい支援情報(県のページ) → 西和賀町障がい者計画(町のページ) →県の発達障がい者支援センター「ウィズ」や県立療育センター、県立総合教育センターのコスモスダイヤルは、岩手県の支援にあります。
出典:第3期西和賀町子ども・子育て支援事業計画、発達障がい支援情報(各市町村発達障がい関係窓口一覧)、児童虐待相談・通告先一覧、西和賀町第4期障がい者計画・第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画/確認日 2026-11-01
04
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
児童家庭相談(健康福祉課)
町の子ども・子育て支援事業計画では、健康福祉課が、いじめや不登校など家庭での子どもの養育に関する相談体制の充実をはかる「児童家庭相談事業」を担当するとしています。子育ての相談の窓口は湯田・沢内の両庁舎に分かれていて、町は一元化のために令和9年度中のこども家庭センターの設置をめざすとしています。
健康福祉課 0197-85-3411
沢内庁舎
岩手県福祉総合相談センター(児童相談所)
18歳未満の子どものことを相談できる県の機関です。西和賀町に住む子どもは、県の福祉総合相談センターの担当です(盛岡市本町通三丁目19-1)。
子育て全般の相談 019-629-9604
児童虐待の相談 019-629-9605
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:第3期西和賀町子ども・子育て支援事業計画、発達障がい支援情報(各市町村発達障がい関係窓口一覧)、児童虐待相談・通告先一覧、岩手県福祉総合相談センター(施設案内・児童相談所としての管轄)、ご相談の窓口、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。