保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
岩手県大船渡市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
大船渡市の不登校や発達、家庭の悩みの相談先を、市と岩手県の公式資料からまとめました。まずは市の教育相談窓口へ相談できます。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 大船渡市教育研究所0192-27-3111(代表から内線264へ。教育相談専用は27-8884(市外局番0192)、平日9〜16時(祝祭日を除く))
- このページの情報
- 大船渡市・岩手県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の相談窓口・教育支援センター・助成制度の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
岩手県で共通岩手県の支援も見る岩手県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など岩手県のページへ →01
まず、だれに相談する?
学校に相談しにくい場合も、教育研究所の相談電話を利用できます。
大船渡市ふれあい電話(教育研究所)
小中学校の不登校・いじめ・進路などの教育の悩みを相談できます。相談は無料です。
27-8884(市外局番0192)
平日9〜16時(祝祭日を除く)
学校・教育研究所を通じた相談
スクールソーシャルワーカー(SSW)などとの連携が必要なときも、まず学校や教育研究所へ相談してください。市議会の令和7年2月4日の意見交換記録では、教育委員会とこども家庭センター、学校、SSWが状況に応じて連携する体制を説明しています。
教育研究所 27-3111(内線264。市外局番0192)
出典:教育相談、市民相談、大船渡市子育てガイドブック、教育福祉常任委員会所管事務調査報告書/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
通室を考えたら、子どもの状況を伝え、利用方法を相談してください。
教育支援センター(とんとん教室)
市の子育てガイドブックでは、主に不登校傾向にある小中学生を対象に学習支援や教育相談を行う教室として紹介されています。体調や家庭の都合に合わせ、自分のペースで学習や運動などをして過ごします。旧日頃市中学校(大船渡市日頃市町字関谷60-1)にあります。利用の相談は教室か教育研究所へ。開設時間は子育てガイドブックの月〜金9時30分〜15時30分を掲載しています。市の教育相談ページ(2020年6月1日更新)には平日9〜16時と異なる記載があるため、利用前に確認してください。
28-2302(市外局番0192)
月〜金9時30分〜15時30分(祝日を除く。夏・冬・春休みも開設)
出典:大船渡市子育てガイドブック、教育相談/確認日 2026-11-01
03
通った日は出席になる?
とんとん教室での活動の記録についても、在籍校と相談しましょう。
とんとん教室への通室
市議会の調査報告書(令和7年2月4日の意見交換)では、とんとん教室を利用した日数は出席日数に数え、登校した日や時間、学習内容等を学校と共有していると説明されています。個別の記録の扱いは在籍校に確認してください。
在籍校・とんとん教室
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:教育福祉常任委員会所管事務調査報告書、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の利用料の支援
利用前に、費用と使える支援を確かめましょう。
利用料の補助について
大船渡市のページでは、保護者へのフリースクール等の利用料の補助制度は確認できませんでした(2026年11月1日確認)。最新の制度は市教育委員会へお問い合わせください。
市の教育相談窓口
県の教育相談や発達障がい者支援センターなどは、岩手県の支援にまとめています。
出典:教育相談、大船渡市子育てガイドブック/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・療育のこと
就学・進路や学習面の心配は、教育研究所にも相談できます。
こども家庭センター 家庭福祉係
子どもの養育や発達など、子育て全般の相談を受けています。
47-5200(市外局番0192)
月〜金9〜16時(祝祭日を除く)。サン・リアショッピングセンター2階。子ども家庭相談は事前申込不要
障害児通所支援の相談・申請
市の子育てガイドブックでは、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの相談先を、こども家庭センターまたは相談支援事業所としています。申請や利用計画案の提出、支給決定後の通所受給者証の交付を経て利用します。必要な支援と申請書類を窓口で相談してください。
こども家庭センター 47-5200(市外局番0192)
出典:市民相談、大船渡市子育てガイドブック/確認日 2026-11-01
06
家庭や生活のことも相談したい
学校のことに限らず、子育てや家庭の困りごとも相談できます。
こども家庭センター 家庭福祉係
子どもの養育・発達、家庭の悩み、女性の相談を受けています。子ども家庭支援員や女性相談支援員が対応します。
47-5200(市外局番0192)
月〜金9〜16時(祝祭日を除く)。サン・リアショッピングセンター2階。事前申込不要
岩手県一関児童相談所
大船渡市は、県の一関児童相談所の担当です。18歳未満の子どもの養育や発達などの相談を受ける県の専門機関です。担当は県の公式一覧と市の子育てガイドブックで確認しています。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待の通告は 189。
県の教育相談や発達障がい者支援センターなどは、岩手県の支援にまとめています。
出典:市民相談、岩手県一関児童相談所 ご利用案内、児童虐待相談・通告先一覧(児童相談所の所管区域)、大船渡市子育てガイドブック、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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