保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
岩手県紫波町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
紫波町の教育相談や学校以外で過ごせる場所、発達・家庭・生活の相談先を、紫波町・町教育委員会・岩手県が公表している情報から並べました。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 紫波町教育委員会「教育ふれあい電話」019-676-6660(月〜金 8時30分〜17時。いじめ・不登校・友だち・勉強・進路・子育てなどの相談を、子どもからも保護者・家族からも受けています)
- このページの情報
- 紫波町・岩手県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育ふれあい電話・はばたきの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
岩手県で共通岩手県の支援も見る岩手県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など岩手県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の「教育ふれあい電話」やメールで相談できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談してください。町のパンフレット(令和5年)では、学校の中の落ち着いて過ごせる場所(校内教育支援センター)や、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーへの相談を希望するときは、各学校か教育委員会に問い合わせるよう案内しています。
問い合わせ:在籍校
いじめ・不登校・友だち・勉強・進路・子育て
紫波町教育委員会・電話とメール教育ふれあい電話
学校や友だちのことで悩んでいる子どもたちと、お子さんのことで悩んでいる保護者・家族からの相談を、電話とメール(町のお問い合わせフォーム)で受けています。
019-676-6660
月〜金 8時30分〜17時
学校教育課(不登校の相談・教育支援教室の利用相談)
町のパンフレットでは、お子さんの不登校が続くときなどは、まず教育委員会の不登校相談の担当に相談するよう案内しています。学校生活の悩みの相談に応じ、学校の内外の学びの場や相談機関を紹介するとしています。
学校教育課 学校指導係 019-601-2367(直通)
学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(町のPDF) →盛岡教育事務所のふれあい電話や24時間子供SOSダイヤルなど、県の相談は紫波町に住む人も使えます。岩手県の支援にまとめています。
出典:学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(相談窓口パンフレット)、教育相談のご案内/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入れない」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて、在籍校や町教育委員会に相談してください。
町の学びの場・居場所
紫波町教育支援教室「はばたき」
長く欠席している町内の小中学生
さまざまな悩みで長い期間欠席している町内の小中学校の児童生徒のための教室です。基本的な学習や生活習慣の習得などを通して生活のリズムを取り戻しながら、少しずつ学校への復帰を支えるとしています。町のパンフレットでは、小集団の活動や個別学習を行い、通所のほかオンラインでの支援も受けられるとしています。場所は紫波町こどもセンター内(紫波中央駅前二丁目3-94)です。
入級:保護者が入級申込書を在籍校の校長に出し、教育長が審査して決めます。
019-613-6691
通級は月〜金 9〜15時(土日・祝日・長期休業は休室)
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
県の教育支援センターの一覧や、県立総合教育センターの「ふれあいルーム」(高校生)は、岩手県の支援にあります。
出典:紫波町教育支援教室「はばたき」のご案内、紫波町教育支援教室「はばたき」案内チラシ、学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(相談窓口パンフレット)、教育支援センター/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
フリースクール等の利用料の補助は、紫波町のページでは確認できませんでした。
フリースクール等の利用料の補助
紫波町のページでは、フリースクール等の利用料を補助する制度は確認できませんでした。町のパンフレットは、フリースクール等について「一定の要件を満たせば、在籍校での出席認定や成績評価の対象になります」と説明しています。県とフリースクール等の関わりは、県のページにまとめています。
問い合わせ:学校教育課 019-601-2367
岩手県の支援 →通った日を在籍校で出席扱いにするかは、在籍校の校長が判断します。岩手県の支援もご覧ください。
出典:学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(相談窓口パンフレット)、教育相談のご案内/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と学校教育課へ。
子どもの成長発達
紫波町(健康福祉課)こども家庭センター
妊娠・出産・子育て全般や、子どもの成長発達、子どもの性格・行動・しつけ、家庭の問題などの相談に応じる町の総合的な窓口です。
019-672-2111(内線1346・1347)
紫波町こども家庭センターを設置しました(町のページ) →子どもの育ちや行動・ことば
紫波町教育委員会こどもセンター(療育・発達相談、幼児ことばの教室)
町のパンフレットでは、教育委員会のこどもセンターが、子どもの育ちや行動に関する相談、療育・発達相談に応じるとしています。町の子育て応援サイトの施設一覧では、紫波町教育支援センター(教育支援教室はばたき・幼児ことばの教室)として、オガールセンター西側2階にあります。
施設一覧(町の子育て応援サイト) →放課後等デイサービス(障害児通所支援)
就学している障がいのある子に、生活能力の向上のために必要な訓練や、社会との交流の促進などの支援を行うサービスです。障害児通所支援は、自分でサービスを選び事業者と契約して使うしくみで、障害支援区分の認定はいりません。
利用者負担は1割で、世帯の課税の状況に応じてひと月の上限があります。利用の相談は町の健康福祉課 福祉係へ。
| 相談・申請 | 健康福祉課 福祉係 019-672-6864(直通) |
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県の発達障がい者支援センター「ウィズ」や県立療育センター、県立総合教育センターのコスモスダイヤルは、岩手県の支援にあります。
出典:紫波町こども家庭センターを設置しました、学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(相談窓口パンフレット)、施設一覧(キラッとちゃちゃちゃんねるWEB)、障害福祉サービス・障害児通所支援・地域生活支援事業/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
紫波町こども家庭センター
子どもとその家族を支援するための町の総合的な窓口です。妊娠・出産・子育て全般、子どもの成長発達、性格・行動・しつけ、家庭の問題、児童虐待などの相談に応じます。児童虐待の相談は、こども家庭センターの児童家庭係が受けています。
019-672-2111(内線1346・1347)
児童家庭係は内線1330
岩手県福祉総合相談センター(児童相談所)
18歳未満の子どものことを相談できる県の機関です。紫波町に住む子どもは、県の福祉総合相談センターの担当です(盛岡市本町通三丁目19-1)。
子育て全般の相談 019-629-9604
児童虐待の相談 019-629-9605
中学生の学習支援
紫波町(こども家庭センター)中学生等の学習支援
経済的な理由で塾に通えないなど、学習に不安を抱える中学生を対象に、学習支援や悩み相談をしています(盛岡広域振興局の「いわて子どもの貧困対策事業」として実施)。対象は町内に住む、就学援助・児童扶養手当・生活保護を受けている世帯などの中学生です。金曜日の夕方(不定期)、紫波町情報交流館で開き、参加費は無料です。案内は5〜6月ごろに学校を通して届きます。
こども家庭センター 児童家庭係 019-672-2111
学習支援(町のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:紫波町こども家庭センターを設置しました、「児童虐待かも」と思ったら、岩手県福祉総合相談センター(施設案内・児童相談所としての管轄)、ご相談の窓口、学習支援、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。