保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
香川県丸亀市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
丸亀市の教育の相談先や、学校以外で通える教育支援センター、発達の相談先、家庭の相談先を、丸亀市と香川県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 学校教育課(不登校に関する相談全般)0877-24-8821(不登校の相談全般の窓口です。役場の開庁時間は月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・休日・12月29日〜1月3日を除く))
- このページの情報
- 丸亀市・香川県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の不登校相談パンフレット・教育支援センター・校内サポートルームの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
香川県で共通香川県の支援も見る香川県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など香川県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の学校教育課に直接電話できます。
学校の先生・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市のパンフレットでは、学校にはスクールカウンセラー(県から派遣)やスクールソーシャルワーカー(教育委員会から派遣。福祉の窓口につないだり手続きの補助をしたりする)がいると案内しています。利用や相談を希望するときは、まず在籍校に問い合わせてください。
問い合わせ:在籍校
不登校の相談全般
丸亀市教育委員会学校教育課
子どもの不登校が続く場合や学習・生活に不安がある場合の相談先です。市のパンフレットでは、悩みや相談事を一緒に考え、学校内外の居場所や相談機関を紹介するとしています。
0877-24-8821
丸亀市役所3階(大手町二丁目4番21号)。月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・休日・12月29日〜1月3日を除く)
不登校「なんでも相談室」
市のパンフレットで、臨床心理士が相談にのる窓口として案内されています。丸亀市大手町二丁目1番20号。受付の曜日や時間、対象は、市の資料では確認できませんでした。
不登校等相談窓口(パンフレットPDF) →子ども本人・保護者の相談
丸亀市少年育成センター(学校教育課)少年相談(かめっコール・おいでトーク)
幼児から20歳までの青少年のことについて、本人、保護者、関係者、地域の人が相談できます。友達関係、学校生活、部活動、いじめ、不登校、ひきこもり、進路、発達、家庭での虐待などの悩みが対象で、子どもたち自身からの電話を待っているとしています。電話相談(かめっコール)と、予約して専門の相談員と会って話す来所相談(おいでトーク)があります。必要に応じて県の西部子ども相談センターや学校と連携します。秘密は守られ、無料です。
電話相談 0120-734970(無料)/市外局番0877以外からは 0877-22-4970(有料)
来所相談の予約 0877-22-6886。月〜金 8時30分〜17時(土日祝日・年末年始を除く)
香川県の電話・メール・LINE相談(県教育センターの子ども電話相談 087-813-3119 など)は、丸亀市に住む人も使えます。香川県の支援にまとめています。
出典:不登校傾向が見られる児童生徒の保護者の方へ(不登校等相談窓口パンフレット)、不登校に関する相談窓口等について、少年育成センターの活動内容、相談活動/確認日 2026-11-01
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもからの相談
丸亀市少年育成センター・電話かめっコール(少年相談)
学校に行きにくい、友だちとうまくいかない、勉強や進路が心配、などの悩みを、子ども自身が電話で相談できます。秘密は守られ、無料です。
0120-734970(無料)
月〜金 8時30分〜17時(土日祝日・年末年始を除く)
家のこと・家族の世話
丸亀市(子育て支援課)・電話こどもの人権や生活等を守るための相談
家族の世話や手伝いで、勉強や部活、友達との時間など自分のやりたいことができなくて悩んでいるヤングケアラーの子どもへ、市は学校の先生やスクールソーシャルワーカーのほか、市の相談窓口も使えると案内しています。この窓口は、子どもの人権や生活を守るための相談を受けます。
0877-23-2201
平日 8時30分〜17時(祝日を除く)
香川県の子ども向けの相談は、香川県の支援にあります。
出典:相談活動、大切な人をケアしているあなたにヤングケアラ―を知ってほしい/確認日 2026-11-01
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場・居場所
友遊(ゆうゆう)
学校に行きたくても行けない小・中学生
学校に行きたくても行けない子どもたちが通える教室です。学校復帰や社会的自立に向けて、個別の学習や相談、小集団での活動、交流活動、体験活動などを行います。通級は職員と相談しながら、体調や状況に合わせて無理のないペースで通えます。市のパンフレットでは、利用料は基本的に無料で、所属学校からの申込みになるため、まず学校に相談するよう案内しています。
在籍校に相談(申込みは学校から)
教室の電話 0877-23-1150(平日 10時〜17時)。丸亀市大手町二丁目1番7号
校内サポートルーム(市立中学校)
学校には行けるけれど自分のクラスには入れないとき
学校内の教室などを使った居場所です。個別学習、個別の教育相談、参加者同士の交流や希望をふまえた活動を行います。利用や相談は、まず各学校に問い合わせます。市のパンフレットには、東中・西中・南中・綾歌中・飯山中の電話(市外局番0877)が載っています。
各中学校:東中 22-4154/西中 22-2251/南中 25-0700/綾歌中 86-2006/飯山中 98-2027(市外局番0877)
不登校親の会:不登校で困っている保護者が話し合う会で、専門家の助言をもらうこともできます。申込みは教育支援センター「友遊」(0877-23-1150)です。
夜間中学:市のパンフレットは、夕方から夜にかけて通う中学校として、三豊市の夜間中学を紹介しています。学齢生徒も、一定の要件を満たせば通えるとしています。丸亀市が設置する夜間中学や学びの多様化学校の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
学校以外の学びの場の情報:パンフレットは、フリースクールやフリースペース、親の会、定時制・通信制高校の情報をまとめた民間団体の冊子を、参考として紹介しています。
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
出典:教育支援センターのご案内、不登校傾向が見られる児童生徒の保護者の方へ(不登校等相談窓口パンフレット)、教育支援センター一覧(24.6)/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、市の補助
丸亀市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席認定の考え方:市のパンフレットは、学校や教育支援センター以外で日中に学習や自立活動ができる場所(医療・民間機関)について、一定の要件を満たせば、在籍校での出席認定や成績評価の対象になるとしています。市独自の基準やガイドラインを示した案内は、市のページでは確認できませんでした。通う前に在籍校に相談してください。
香川県のフリースクール等に関する情報は、香川県の支援にまとめています。
出典:不登校傾向が見られる児童生徒の保護者の方へ(不登校等相談窓口パンフレット)/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と学校教育課へ。
発達障害児支援相談窓口「ほっぺ」
発達障害や発達が気になる子どもの保護者の相談、交流、勉強会などを行う市の事業の窓口です。「個別相談」では、0歳から18歳までの子どもの発達に不安がある保護者の相談を受けています(対面・電話・Zoom)。開設日は月〜金 9時〜12時と13時〜16時、場所はひまわりセンター(大手町二丁目1番7号)です。市の事業は民間団体と協働で行われており、問い合わせ先は事業の窓口です(この情報は令和5年4月更新の市のページによります)。
0877-85-6613(問い合わせ先)
発達障がい児等相談支援事業(市のページ) →こども相談・ことばの相談(就学前)
就学までの子ども
就学までのお子さんを対象に、児童心理司などが精神発達について、言語聴覚士などがことばについて、個別に相談を受けます。どちらも対象は就学前のお子さんとその保護者で、月2回、完全予約制です。場所はひまわりセンター2階プレイルーム、予約は各健診時か健康課の窓口・電話です(令和8年4月更新の市のページによります)。
健康課 0877-24-8806
こども相談(市のページ) → ことばの相談(市のページ) →放課後等デイサービスなどの障害児通所支援
学校の授業終了後や休校日に、生活能力向上のために必要な訓練や社会との交流の促進などを行う、障害児通所支援のひとつです。利用を希望するときは、福祉課または相談支援事業所に相談します。申請から利用までの流れや、市独自の利用料の軽減は、市のページでは確認できませんでした。
福祉課 障がい福祉担当 0877-24-8805
障害福祉サービス(市のページ) →就学相談:就学や学び方の相談を案内した市のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校か学校教育課(0877-24-8821)に聞いてください。
県の発達の相談:香川県発達障害者支援センター「アルプスかがわ」は、県内全域(丸亀市を含む)を対象にした発達障害の相談窓口で、市の窓口ではなく県の窓口です。
県の発達障害者支援センターや障害福祉相談所は、香川県の支援にあります。
出典:発達障がい児等相談支援事業、こども相談、ことばの相談、障害福祉サービス、福祉課、子ども・少年・女性等相談窓口一覧表(市の機関の相談)、香川県ひきこもり社会資源マップ、不登校に関する相談窓口等について/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
丸亀市こども家庭センター(家庭児童相談)
令和7年4月28日に開設した、妊娠期から、こどもが0歳から概ね18歳までの子育て期の相談・支援を行う窓口です。「こどもが学校にいきたがらない」「家でのお手伝いが多くて自分のしたいことができない」といったことも相談できます。家庭児童相談(児童虐待などを含む)の専用電話でもあります。市内には、身近な相談窓口の「こども家庭センター連携相談窓口」(にこっとなど)もあります。
0877-23-2201
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。丸亀市役所
西部子ども相談センター(県の児童相談所)
18歳未満の子どもの福祉に関する相談を受ける県の機関です。丸亀市に住む子どもは、県の西部子ども相談センターの担当です(県の「相談地域」のページに丸亀市と明記)。面接相談は月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)で、予約制です。
0877-24-3173
丸亀市土器町東8-526(中讃保健福祉事務所2階)
ヤングケアラーのオンラインイベント(県):香川県ヤングケアラー・オンラインサロン「家族のケアをしている学生のためのオンラインイベント」が、Zoomで開かれます。市のページには、2026年11月24日(火)・12月15日(火)、2027年1月20日(水)・2月22日(月)の各20時〜21時と載っています。
生活の困りごと:市の福祉課のページに「生活困窮者自立支援制度」と「重層的支援体制」の案内があります。福祉課の地域共生社会推進室は 0877-24-8873 です。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:子育ての相談はこども家庭センターへ、子ども・少年・女性等相談窓口一覧表(市の機関の相談)、相談窓口一覧、香川県子ども女性相談センター(相談地域)、香川県西部子ども相談センター(ひきこもり社会資源マップ掲載資料)、大切な人をケアしているあなたにヤングケアラ―を知ってほしい、福祉課、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。