保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
鹿児島県出水市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
出水市の教育相談、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、出水市と鹿児島県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。児童相談所は県の北部児童相談所が担当しています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 教育支援センター「ほっとハウス」(出水市ほっとダイヤル)0996-62-2683(市の案内では、不登校やいじめなど児童生徒に関する悩み(教育相談)を受け付けます。ほっとダイヤルは月〜金 9時〜17時(祝日と春・夏・冬の休業日を除く)です)
- このページの情報
- 出水市・鹿児島県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のほっとハウスの体制と、就学相談・安心サポートセンターの案内の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
鹿児島県で共通鹿児島県の支援も見る鹿児島県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など鹿児島県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育支援センター「ほっとハウス」の電話(ほっとダイヤル)や、学校教育課に連絡できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市教育委員会の相談チラシでは、友達、家族、担任の先生、スクールカウンセラー、心の教室相談員、保健室の先生にも相談してよいとしています。校内の別室(校内教育支援センター)の案内は、市のページでは確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・学校生活の相談
出水市教育委員会・電話出水市ほっとダイヤル(教育支援センター「ほっとハウス」)
市の案内では、不登校やいじめ問題など、児童生徒に関する悩みの相談(教育相談)を受け付けています。「ほっとダイヤル相談カード」は児童生徒に配布されています。体験通級や正式な通級を考えているときの最初の連絡先でもあります。
0996-62-2683
月〜金 9時〜17時(祝日と春・夏・冬の休業日を除く)
学校教育課
市の教育相談のページ(ほっとハウス・就学相談・相談機関のご案内)の問い合わせ先です。スクールソーシャルワーカーの相談の入口を説明した市のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
0996-63-4079
出水市緑町1番3号4階
県の「24時間子どもSOSダイヤル」(0120-0-78310・携帯電話もつながります)や「かごしま教育ホットライン24」(0120-783-574・携帯電話はつながりません)など、鹿児島県の窓口は、鹿児島県の支援にまとめています。
出典:こまった時は、ひとりで悩まずだれかに相談してくださいね(相談チラシ)、「ほっとハウス」(出水市自立支援教室)のご案内、出水市自立支援教室「ほっとハウス」のご案内、お子さんの就学相談について、組織一覧表(ダイヤルイン一覧)、不登校支援ガイド/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きたくてもできないときに、心が「ほっと」できる場所として、市の教室があります。
出水市教育支援センター ほっとハウス
出水市立の小学校・中学校・義務教育学校に在籍する児童生徒(市の要綱)
不登校の児童生徒の集団生活への適応、情緒の安定、基礎学力の補充、基本的な生活習慣の改善などを図り、相談員のカウンセリングや適応指導(学習指導を含む)で学校復帰を支援する教室です。日程は通級する人の状況に合わせられ、通級しながら在籍校に登校したり学校行事に参加したりもできます。場所は出水市役所庁舎分室(武本3189-1)、開所日は月〜金曜日(祝日や学校の休業日などを除く)です。開所時間は、市のほっとハウスの案内のPDFでは 9時〜16時(昼食は各自で用意)ですが、令和7年3月9日施行の市の要綱では「原則として午前8時45分から午後2時まで」とあり、食い違っています。実際の時間は電話で確かめてください。相談と指導は無料で、交通費や昼食費などの実費は保護者の負担です(要綱)。通級の手続きは、まず教育相談(児童生徒が一緒に来ます。本人の来談が難しいときは保護者だけでも可)、次に体験通級(約2週間。SSW・相談員・本人・保護者の話し合いで決めます)、続けたい場合は在籍校と相談して、保護者が通級申請書を校長に出し、校長から教育委員会に出されて、正式通級が決まります。
0996-62-2683
市の案内のPDF(ほっとハウスのご案内)の表記
通級するための手続きや出席の扱いは、下の「出席扱い」と、上の案内のとおりです。
出典:「ほっとハウス」(出水市自立支援教室)のご案内、出水市自立支援教室「ほっとハウス」のご案内、出水市教育支援センターの設置及び運営に関する要綱/確認日 2026-11-01
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、出水市立の小中学校の場合を説明しています。
教育支援センター「ほっとハウス」
市の要綱(令和7年3月9日施行)には、校長は、児童生徒がセンターに通級した日数を、指導要録上、出席扱いにすることができると書かれています。フリースクールなど民間施設や家庭での学習の出席扱いを説明した市のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校に確認してください。
在籍校/学校教育課 0996-63-4079
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:出水市教育支援センターの設置及び運営に関する要綱、お子さんの就学相談について、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校へ。
就学相談(就学相談会)
小学校に入る前に、お子さんに合った学習の場について話をする「就学相談会」を行っています。「ことばの発達に遅れがある」「情緒障がいがあるのではないか」「知的な障がいがある」などの心配について相談できます。対象は翌年4月に就学する年齢の子どもです。入学に向けた相談は、9月末までに方向性を確認し、10月の市教育支援委員会で検討するので、早めに相談してください。
0996-63-4079(学校教育課)
お子さんの就学相談について(市のページ) →障がい福祉の相談
市の「障がい者に関する相談」のページで、障がい者福祉の相談機関として福祉課障害福祉係が載っています。放課後等デイサービスなど障害児通所支援の申請窓口を説明した市のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。障害福祉係に聞いてください。
0996-63-4045(障害福祉係)
出水市緑町1-3(市役所1階)
発達障害者支援センターや県のこども総合療育センター、県総合教育センターの教育相談は、県の窓口です。鹿児島県の支援にまとめています。
出典:お子さんの就学相談について、障がい者に関する相談、組織一覧表(ダイヤルイン一覧)、不登校支援ガイド/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
家庭児童相談(こども家庭センター)
18歳未満の子どもについて、発達相談、育児、児童虐待、いじめ、不登校、配偶者からの暴力などの各種相談に応じています。家族のほか、幼稚園・保育園・学校・民生委員・児童委員など、どなたからの相談にも応じるとしています。原則として月〜金の 8時30分〜17時(緊急のときは他の日でも連絡できます)。電話か来訪で、できるだけ前もって電話で予約します。メールでも相談できます(返事に時間がかかる場合があります)。秘密は固く守られ、費用は無料です。市の組織一覧では、こども家庭センターも同じ番号で載っています。
0996-63-4197(直通)
出水市緑町1番3号1階。メール:anshin_center@city.izumi.kagoshima.jp
北部児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談を受ける県の機関です。出水市に住む子どもは、県の北部児童相談所の担当です(担当:阿久根市・出水市・薩摩川内市・伊佐市・さつま町・長島町・湧水町)。
0996-21-3150
さつま町虎居704-2 北薩地域振興局さつま庁舎本館2階。県の児童相談所の受付は月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)で、来所相談は事前の予約が必要です
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:家庭児童相談に関すること、組織一覧表(ダイヤルイン一覧)、北部児童相談所、児童虐待について相談したいときは(児童相談所の管轄市町村・子ども・家庭110番・親子のための相談LINE)、不登校支援ガイド、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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